家に電話をかけてみる
「こちらは、ケ○オプティコムです。」
・・・ムツ家のはずじゃ?
「お客様のおかけになった番号は電源が入ってないためかかりません」
・・・
うちはIP電話なんですよ。
6日にネット環境も整い、14日には、繋がらなかった。電源おとしたり、
リセットしたり、夫とあーでもないこーでもないっていじりましたが
電話も通じてないようです。そうよね、ネット回線使ってるんだもんね。
でもお友達からは、「電話代滞納!!!」と思われて同情の噂が流れてます。
ちょっと、ケ○オプティコムさんよ、ちゃんとつないだの??
1週間しか、もってないじゃん。
やめてよね。貧乏と不精の噂ばかりが先行するの!
そのネタ飽きたしね
あながちガセでもないんだど。ちょっとは事実だけどね。
このブログはね、知人の工務店から。電話番してるの。
電話ぜんぜんならなの。大丈夫なの?この工務店。
まっいいか。
おうちゃは、夫をほんとうのお父さんだと言う。
血縁関係がないことを知った去年は、ちょっと泣いていたけれど。
そろばんの皆勤月は、がんばり賞でムシ○ングのおもちゃを買ってくれた。
(おかあさんは誕生日までダメだと言ったのに)
それは男と男の約束だと言う。
流行に乗り遅れつつあるムツ家だったから、他の子ども達が飽きる頃手に入ることが多かったので、
さぞかし嬉しかったのだろうね。
朝は6時におきて、キャッチボール。
「去年より剛速球投げてる。いい玉投げるようになった」と夫が言ったとたん
出張で不在の時も、起こさなくても6時に起きるようになった。
そしてコピが起きてくる前にペットシーツを変えたりしている。
犬のトイレ掃除は、コピが担当なのだけど。
朝は忙しいから、じゃまっけなだけだったのに、頑張ってる。
夫の趣味の登山にもついて行くようになった。
山で食べた「お味噌汁は最高においしかった!」
と目を輝かす。
ダンボールの中からいくつもいくつも小さなアルバムが出てきて
私にはそう見たいものでもなかった。
確かに、仔猫だったちーちゃんも半端じゃなく可愛いし
子犬だったコーとミルもすごく可愛いのを見るのは悪くない。
でもね。
赤ちゃんのおうちゃを抱っこしてるのは、私の父ばかり。
コピはね、写真の中にある前夫は優しい顔でコピを抱っこしてるのを見て楽しめる。
愛されていたんだと、わかる。
同じことを思ったのか、コピが
「かわいそうだね、おうちゃは。ほんとのパパに抱っこされてないんだから」
とても残酷で優しい言葉に、おうちゃは言うんだよ。
「ぼくのほんとうのおとうさんは、おったんだよ。遊んでくれたり、
棚を作ってくれたりするのが、ほんとうのお父さんだ。」
だから、おったんはほんとうのお父さんなんだって。
だから、おったんの苗字になったことがとっても自慢なんだって。
思わず、むぎゅって抱きしめた。
この話をしたらきっと泣くだろうな。おったん。
どんなタイミングで話してやろう。
ニヤニヤしちゃうわ。楽しみ。楽しみ。
・・・・・・・・・・
ダンボールの片付けがこのようにして
進まないのであります(笑)
ケ○オプティコムにも連絡しなきゃね(泣)
「こちらは、ケ○オプティコムです。」
・・・ムツ家のはずじゃ?
「お客様のおかけになった番号は電源が入ってないためかかりません」
・・・
うちはIP電話なんですよ。
6日にネット環境も整い、14日には、繋がらなかった。電源おとしたり、
リセットしたり、夫とあーでもないこーでもないっていじりましたが
電話も通じてないようです。そうよね、ネット回線使ってるんだもんね。
でもお友達からは、「電話代滞納!!!」と思われて同情の噂が流れてます。
ちょっと、ケ○オプティコムさんよ、ちゃんとつないだの??
1週間しか、もってないじゃん。
やめてよね。貧乏と不精の噂ばかりが先行するの!
そのネタ飽きたしね
あながちガセでもないんだど。ちょっとは事実だけどね。
このブログはね、知人の工務店から。電話番してるの。
電話ぜんぜんならなの。大丈夫なの?この工務店。
まっいいか。
おうちゃは、夫をほんとうのお父さんだと言う。
血縁関係がないことを知った去年は、ちょっと泣いていたけれど。
そろばんの皆勤月は、がんばり賞でムシ○ングのおもちゃを買ってくれた。
(おかあさんは誕生日までダメだと言ったのに)
それは男と男の約束だと言う。
流行に乗り遅れつつあるムツ家だったから、他の子ども達が飽きる頃手に入ることが多かったので、
さぞかし嬉しかったのだろうね。
朝は6時におきて、キャッチボール。
「去年より剛速球投げてる。いい玉投げるようになった」と夫が言ったとたん
出張で不在の時も、起こさなくても6時に起きるようになった。
そしてコピが起きてくる前にペットシーツを変えたりしている。
犬のトイレ掃除は、コピが担当なのだけど。
朝は忙しいから、じゃまっけなだけだったのに、頑張ってる。
夫の趣味の登山にもついて行くようになった。
山で食べた「お味噌汁は最高においしかった!」
と目を輝かす。
ダンボールの中からいくつもいくつも小さなアルバムが出てきて
私にはそう見たいものでもなかった。
確かに、仔猫だったちーちゃんも半端じゃなく可愛いし
子犬だったコーとミルもすごく可愛いのを見るのは悪くない。
でもね。
赤ちゃんのおうちゃを抱っこしてるのは、私の父ばかり。
コピはね、写真の中にある前夫は優しい顔でコピを抱っこしてるのを見て楽しめる。
愛されていたんだと、わかる。
同じことを思ったのか、コピが
「かわいそうだね、おうちゃは。ほんとのパパに抱っこされてないんだから」
とても残酷で優しい言葉に、おうちゃは言うんだよ。
「ぼくのほんとうのおとうさんは、おったんだよ。遊んでくれたり、
棚を作ってくれたりするのが、ほんとうのお父さんだ。」
だから、おったんはほんとうのお父さんなんだって。
だから、おったんの苗字になったことがとっても自慢なんだって。
思わず、むぎゅって抱きしめた。
この話をしたらきっと泣くだろうな。おったん。
どんなタイミングで話してやろう。
ニヤニヤしちゃうわ。楽しみ。楽しみ。
・・・・・・・・・・
ダンボールの片付けがこのようにして
進まないのであります(笑)
ケ○オプティコムにも連絡しなきゃね(泣)
しかしいわゆる「黒電話」です。
今時ジーコジーコとアナログ。
家デンから他の人の携帯にTELするのがとつても面倒です。
段ボール、減りましたか?
おったんさん、泣かせましたか?
そっか、血の繋がりだけが「ほんとうのお父さん」と呼ぶ条件じゃないのね。
「ほんとう」に遊んでくれる人。
「ほんとう」に傍にいてくれる人。
自分にとっての「ほんとう」に当てはまれば、その人が「ほんとうのお父さん」。
色んな「ほんとう」があるんだな、と気付かされました。
発想が自由だな、柔らかいな、優しいな。
そしてほんとうの家族だって思っているなら、それはほんとうの家族なのです。
だからおうちゃ、正しい。
でもおったんは泣くだろうねぇ(ニヤニヤ)。
おったんが泣く前に私が泣いてしまったわ
いや・・こんな知らないおばさんに抱きしめられても
おうちゃくんが困るだろうけれども・・。
(シマッタ・・自分でおばさんって言うてしもたよ・・。)
冬子さんと同じくわたしも泣いてしまったわ。
千之さんの言われるように
本当の家族だと思っていたらそれが本当の家族だと思う。
おうちゃは正しい。←激しく同感。
んで、わたしもさざえさんと同じく気になります。
電話及びネットはつながった?
ダンボールは減った?
おったんは泣かせた?
大人になって色々なしがらみによって見えなかった部分が、子供には鮮明に見えていたり。
とってもとっても素直で可愛いですね。
むぎゅーってしたくなるのわかりますっ
そして、きっとおったんさんもむぎゅーってしたくなりますねっ
その時は是非、ムツさんも一緒にむぎゅむぎゅになってくださいなっ
引越しした家庭なんてきっとみんなそんなもんだと思う←例にもれずウチもそうだった。
おったんの感動の涙、見てみたい!
もう立派なお父さんだね。
血の繋がりって大事だけどそれより心の繋がりの方が絶対大事。愛されて育っていればそれでいいんだとワタシは思う。
子供がそう信じられるんですから。
アルバムにはこれからいっぱい本当の親子である証拠を増やしていけばいいんですもの。
素敵なお話で私も泣けました。
産みの母親であるワタクシでさえ、ハゲやタレ助に「ママの子どもであることが自慢」だなんて言ってもらえる事はないと思うから。
そして、そんなおったんを選んだ、ムツさんがホントにすごい。
一生懸命説明する、おうちゃくんの姿を想像しちゃいました(思わずもらい泣き)。
おそるべし、おチビの論理。
子供のシンプルな言動には、大人はかないませんよねー。
わたくしも子供と接してて、
『大人がしっかり面倒みてあげないと』などと、一応、大人振ってはみるのですが、
チビ供の笑顔とともに差し出された
『よだれ塗れせんべい』
(に込められた「愛」・・笑。でも愛よ ね!)
に簡単に翻弄されたあげく、
指令を受けては右往左往の日々なのでした・・。そのうち帰省土産はギックリゴシ、なんてことになりそうです。