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Coffee Break

のんび~り気ままに♪

ドイツ旅行(3/4)

2014年03月10日 15時13分27秒 | 旅行

色々迷ったけど、結局ローデンブルクへ

フランクフルト駅 8時19分発 レイルパスはあるので指定券のみ購入するため窓口へ、

いくら説明しても「電車に乗って座れ」との指示?

サービス業なのに…本当に愛想が悪い、他の人に聞いて無事指定券ゲット!

  

乗車ホーム9番線で待っていると、何だかドイツ語のアナウンス、電車は遅れるし ホームも変更、

乗客の行動を見ながら確認、疲れる

日本の電車は定刻が当たり前、あらためてスゴいな~と

ICEに乗りヴァルツブルグで乗り換え、そこからローカル線に、再度乗り換え、ローデンブルグへ

電車の中から、丘陵地帯や、牧草を耕した後の畑やドイツ特有の煉瓦色の屋根の街並、気持ちが高揚します。

    

ローテンブルク駅から、市街地を目指し、レーダー門をくぐり城壁の中へ

もう、童話の世界に紛れ込んだようです、足場の悪い城壁を巡り、上からの景色は絶景です。

街中の煉瓦色のいろいろな形の屋根が見え、教会の塔が所々にニョキッと立ってます。

    

     

   

       

       

    

     

    

   

   

   

   

   

   

 

市庁舎、渓谷を望む ブルク庭園を歩き 、

庭園を散歩していた、顔は黒ラブ、身体がダックスフンドのmix犬を見つけ、飼い主と話す

東欧では、捨て犬が多いらしいです、それが野犬になるとか…人間の都合で飼われ殺処分されるなんて、かわいそうですよね~

聖ヤコブ教会 、ブレーンライン

日本語のあるレストランで遅めのランチを食べる、久しぶりにメニューと出てくる料理が合い落ち着いて食事ができた。

  

予定より早く、3時の電車でロデンブルグを後に、ヴァルツブルグで途中下車

レジデンツ、聖キリアン大聖堂を歩く

    

   

  

仮装パーティがあるらしく、街中、いろいろな仮装をした若者で大盛り上がり 

帰りの電車は、自由席だからOKと言われ、駅の時刻表や座席表を見ていると、老夫婦が声をかけてくた。

ドイツ人は、困ってる人を見ると声をかけてくれる、本当に親切だ。

 

電車を待っていると、時刻表に書いてある車両より短く、慌てて走り前の方へ

あいてる席を見つけ座ると、旦那が、「この席、革張りだよ?」と「えっ???」

車掌さんが来て、レイルパスを見せると

ニッ!と笑顔で「Here is One!」と指を立て言われ、慌てて前の方に移動した、

無知と言うことは、何でもできてしまう。 

夕飯は、フランクフルト 駅ビルで、サンドイッチを買い、ホテルの部屋で、ビールとワインで簡単に済ませた。

*街の雰囲気が素敵なので、たくさん写真をアップしました。 


ドイツ旅行(3/3)

2014年03月10日 15時10分03秒 | 旅行

ホテルを7時半頃出発し、ミュンヘン中央駅へ

まず、レイルパスのバリデーション

駅でチケットとパスポートを見せ、使用開始日と有効期限、パスポートNOを記入してもらいます。

東南アジア(タイだったか?)売り込みを新幹線と競争してるICE

そしてホームへ、8:28発の ミュンヘン中央駅から フランクフルト駅へ

指定席券の改札は、座席で車掌さんが回ります。

 

薄汚く汚れた電車です、いつもきれいに清掃されている日本の電車とは違います。

それに電車のドアーは、ボタンを押して開け、座席も4人掛けのPCが使える席や進行方向関係なく並んでる2人掛けシート、

個室といろいろです。

 

窓の外は、山間部や牧草地の中に、マッチ箱のようにドイツ特有の家が並んでます。

   

12時8分に、中央駅到着後、 インターシティ ホテルへ 早い時間にチェックインOKでした。 

チェックイン後、部屋に荷物を置き、 中央 駅 からブランド街のゲーテ通りを通り、ハウプトヴァッまで歩き、遅い昼食、

教会を眺めながら、レーマ広場ヘ、修復工事中の 大聖堂を見て、マイン川に架かるアイゼルナー・シュテーク橋を渡り、

振り返り大聖堂を見ると、1枚の絵画のようです。

   

   

   

  

  

博物館、美術館エリアへ、祝日のためか?月曜日だからか?ほとんど休みで、ウンターマイン橋を渡り、

フランクフルト歌劇場から、ホテルに戻りました。

 

その後、私は明日の電車の時間を確認するため駅の案内所へ

ローデンブルグに行く、時間と乗換駅を聞くため英語で悪戦苦闘…

 

旦那は、近所の散策へ、辻堂にあるテラスモールのようなショッピングモールを見つけ、ミネラルウォーターやワインをゲット!

得意になってました。

夕食を食べに行く前に、旦那の見つけたスーパー、スカイラインプラザへ

現地調達にはいいですが、お土産になるような物はないかな?

その後、バーで夕食、ウエートレスの女の子が一生懸命お料理を説明してくれましたが、お料理が出てくるまで心配で~。

でも、パンがおいしくて2人分でちょうどよかった。

歩いてインターシティ ホテル へ


ドイツ旅行(3/2)

2014年03月10日 15時07分52秒 | 旅行

天気予報では午後から雨、そんな中、 ノイシュバンシュタイン城 のツアーに

 

スターバックス前に8:05集合、卒業旅行の学生ばかりで、私たち二人保護者のようで浮いてしまった。

女子学生から、ご夫婦で旅行とはうらやましいと… 世間の人はそう思うのか?

あいにくの雨模様で、絵はがきのような ノイシュバンシュタイン城は、諦めムード

 

ガイドさんが教えてくれたユーロ圏の車のNOプレートの読み方をドライブインで確認できた。

 左端、ユーロのマークの下のアルファベルトが、(ユーロ)国の頭文字

これは”D”なので”ドイツ”

 

それに、ドイツ国内の高速道路は、生活必需品以外の配送を月~土の間と決め、日曜日に当たったトラックは

ドライブインで22時まで待機するそうだ。

効率より環境、ドイツ人の自然環境に対する心意気を見せられたようだ。

  

高速を下り、のどかな牧草地帯をバスはひた走り、 ノイシュバンシュタイン城の麓に着き、そこから40分くらい汗だくで上り坂を上り、 

目の前にガスで霞んでいるノイシュバンシュタイン城を見る。

    

見学の時間まで、小雨の中散策をしたが、天気に負け、息子より年下のツアー参加者の若者とおしゃべり、

それはそれで楽しかったわ~

場内写真撮影NG、外観はガスってる…残念

  

 

   

 

世界遺産のヴィース教会へ 

キリストの涙の絵で有名になった教会の中を見学、同じキリスト教でも、プロテスタントに比べカトリックは装飾が派手です。

   

バイエルン、特にミュンヘンの人たちはカトリック教徒が多いそうです。

それに、バイエルン人は、自分たちのことを、「ドイツ人とは言わず、バイエルン人」と言うそうです。

バルセルナ人がカタルーニャ人と言うのと似てます。 民族意識が強いですね。

 

ドイツは、北に行くほど、暖かいそうで、南のバイエルン地方は山岳地帯なので寒いらしい、

北国は寒く、沖縄など南は暖かい、これが常識の日本とは、違って不思議です。

 

 

17時頃、ミュンヘン中央駅で解散になり、ガイドさんお勧めのビアホールへ

そこで、同じツアーの人たちに会い合流、

アラフォーの女性と32歳の女性の一人旅、二人とも若いし~勇気があるねと感心

それに、食を追求する姿勢、ようやく私たちも美味しいご馳走とビールにありつけました。

ホテルが近かったので、ホテルに4人で歩いて帰る。


ドイツ旅行(3/1)

2014年03月10日 15時04分39秒 | 旅行

朝食は、バラエティーに富んだアメリカンブッフェタイプをいただく、

このホテルの朝食は、口コミ通りGood!! 

     

朝、フロントの人にも難しいと言われた サッカーチケットを求め、バイエルンミュンヘンのショップへ、

    

裁判所の建物を左側に見て、カールス門を通り、旧市街へと続くノイハウザー通りを

ウインドウショッピングをしながら

バイエルンのファンショップを見つけ、チケットの事を聞くと「sold out」、

やっぱり、入手困難のうわさは、本当なのね~

日本の旅行代理店の1枚7万円をケチったからだわ~

      

ファンショップやノイハウザー通りでは、あちらこちらで日本人を見かける。

今日、試合観戦に行くのかしら?羨ましい~   

ミヒャエル教会、フランボワイヤン式の建造物として広く知られるフラウウエン教会、

街の中心として有名なマリエン広場、新市庁舎、オデオン広場、宮廷公園、

   

   

マックスヨーゼフ広場、バイエルン州立歌劇場、レ ジデンツ、マクシミリアン通り、聖ペーター教会、

青空市場ヴィクトリアーリエンマルクト、迷いながらアザム教会へ

  

   

  

ホテルそばのシュヴァンターレ通りでイタリアンの店を見つけ遅い昼食

ドイツに来てまで、またイタリアンなんて~

街中は、バイエルンとシャルケのユニフォームを着たサポーターであふれてる。

サッカー観戦もアリアンツアレーナに行くことも諦め、ホテルへ戻り、疲れ果て爆睡

 

夜、遅い夕食を食べにノイハウザー通りのビアホール『アウグステーナーグロースガストシュテッテン』へ

大きなテーブルに、ドイツ人の若者と相席になり、

大ジョッキーを飲んでいると、周りから好奇の目で…、

ドイツ人は中か大グラスで、いつまでも何杯もお代わりして飲んでる感じで、

大ジョッキーをぐびぐび飲んでいる私が珍しかったみたい~

   

歩いてホテルへ


ドイツ旅行(2/28)

2014年03月10日 15時02分19秒 | 旅行

2/28(金) 久々の旅行に興奮して、早く目が覚めちゃいました。

7時半頃家を出て、タクシ−で新宿駅へ、  新宿発(8:02) - エクスプレス − 成田空港着(9:28)

1ターミナル南ウイング4F オーストリア空港カウンターで、webチエックイン 、早めに出国し、

免税店で、お土産物色

成田 発(12:25)  着(16:15) ウィーン・シュヴェヒャート国際空港  

機内では、音声ドイツ語、字幕英語の『THE Wall』観たけど、いまいち細かいところが分からない…

3週間くらい前、映画館で観た『ゼログラピティー』やっぱり、DVDは、IMAX、3Dの迫力には適わない、 

佐藤浩市や香取慎吾の出てた邦画もいまいち

中でもトム・ハンクスの『キャプテン・フリップス』が、実話なんですってね~、緊張感が伝わってきて面白かった。

2回の食事と ビールとワイン、フォアグラ状態で、ウィーンまで11時間くらい過ごし、疲労感マックス

今までは、ビジネス乗るくらいなら、エコノミーで、2回行った方がいいいいと思ったけど、歳をとると辛い…

  

隣の席の人が、ツアーコンダクターの方で、ビールを飲んだ後、眠るのも早いし、機内食を食べ終わるのも早い、

ツアコンの早大本庄のママ友を思い出したわ…、

起きてる間は、びっしり書かれたメモの確認とゲームとメールチェック、大変で私には、できない仕事だ~と感心。

ウィーン・シュヴェヒャート国際空港 発(17:40)   ミュンヘン(18:45)着

  

ウィーン・シュヴェヒャート国際空港 乗り継ぎは 心配することなく、楽勝

ウィーンの空港でのセキュリティチエックで、何度も引っかかった、成田空港内で買ったペットボトル没収、全然飲んでないのに~。

女性の検査官にお腹の辺りを触られたとき、一瞬手が止まった。お腹の贅肉を、危険物と間違えられた?

首から下げてたユーロのはいったお財布も、義母の形見のロレックスも、レントゲンにかけられ、手元に戻ってくるまで、心配だった

ブーツの中まで確認され、ビックリ

  

シュヴェヒャート国際空港 では、あまり日本人を見かけない、この空港からの乗り継ぎはあまりしないのかもしれない、

でも、一応国際線なのに?小さい飛行機にびっくり!

数年前、ミラノからマドリード行ったときも、同じような小型飛行機だった。  

ウィーン・シュヴェヒャート国際空港   発(17:40)  ミュンヘン(18:45)着

ミュンヘンでは入国審査は省略された、ユーロ圏だから?

 

個人旅行なのに迎えの車があると、勝手に勘違いし、空港で、もたもた…、あらら~

あらためて、通訳とガイドとポーター、用心棒の優秀な旦那だと思ったわ~感謝してますw~

 

空港のトイレに入った時、トイレに必ずお掃除用ブラシがある

空港だから?と思ったら、ホテルにも、どこでもブラシが常備されてる。

これもエコ?と勝手に解釈

 

リムジンバスでホテルへ 

途中、ブルーにライトアップされた、アリアンツ・アレーナサッカースタジアムが見え 興奮

写真を撮れずに がっかりだわ~、試合の時は、赤になるのよね~、30~40分で、ミュンヘン中央駅に、

 

ベストウエスタン アトリウム ホテル(ミュンヘン) へ、駅近のビジネスホテルって感じです

 

ホテルの周りを散策、調達品は、LOWENBRAUビール、水、ピザ

ビールの値段は、日本とあまり変わらないかな~ 

トルコ人街とかで、中東ぽい怪しい感じの食堂や店が数件、夜だとよけい近寄りがたい感じます。

でも、思いの外ピザがおいしかった。

 

ホテルのWi-fiが、使えない… 

ブログアップを断念