色々迷ったけど、結局ローデンブルクへ
フランクフルト駅 8時19分発 レイルパスはあるので指定券のみ購入するため窓口へ、
いくら説明しても「電車に乗って座れ」との指示?
サービス業なのに…本当に愛想が悪い、他の人に聞いて無事指定券ゲット!
乗車ホーム9番線で待っていると、何だかドイツ語のアナウンス、電車は遅れるし ホームも変更、
乗客の行動を見ながら確認、疲れる
日本の電車は定刻が当たり前、あらためてスゴいな~と
ICEに乗りヴァルツブルグで乗り換え、そこからローカル線に、再度乗り換え、ローデンブルグへ
電車の中から、丘陵地帯や、牧草を耕した後の畑やドイツ特有の煉瓦色の屋根の街並、気持ちが高揚します。
ローテンブルク駅から、市街地を目指し、レーダー門をくぐり城壁の中へ
もう、童話の世界に紛れ込んだようです、足場の悪い城壁を巡り、上からの景色は絶景です。
街中の煉瓦色のいろいろな形の屋根が見え、教会の塔が所々にニョキッと立ってます。
市庁舎、渓谷を望む ブルク庭園を歩き 、
庭園を散歩していた、顔は黒ラブ、身体がダックスフンドのmix犬を見つけ、飼い主と話す
東欧では、捨て犬が多いらしいです、それが野犬になるとか…人間の都合で飼われ殺処分されるなんて、かわいそうですよね~
聖ヤコブ教会 、ブレーンライン
日本語のあるレストランで遅めのランチを食べる、久しぶりにメニューと出てくる料理が合い落ち着いて食事ができた。
予定より早く、3時の電車でロデンブルグを後に、ヴァルツブルグで途中下車
レジデンツ、聖キリアン大聖堂を歩く
仮装パーティがあるらしく、街中、いろいろな仮装をした若者で大盛り上がり
帰りの電車は、自由席だからOKと言われ、駅の時刻表や座席表を見ていると、老夫婦が声をかけてくた。
ドイツ人は、困ってる人を見ると声をかけてくれる、本当に親切だ。
電車を待っていると、時刻表に書いてある車両より短く、慌てて走り前の方へ
あいてる席を見つけ座ると、旦那が、「この席、革張りだよ?」と「えっ???」
車掌さんが来て、レイルパスを見せると
ニッ!と笑顔で「Here is One!」と指を立て言われ、慌てて前の方に移動した、
無知と言うことは、何でもできてしまう。
夕飯は、フランクフルト 駅ビルで、サンドイッチを買い、ホテルの部屋で、ビールとワインで簡単に済ませた。
*街の雰囲気が素敵なので、たくさん写真をアップしました。