夏休みの間は怒涛のレポートラッシュでほぼ休みなしでした。バイクは通勤通学で乗るのみ。ただ、前期の単位は無事取れ修了したので嬉しい限りです。さて、先週と今日は、講師の方がわずか2人の学生のために関東から来られるということ。自分は楽しみでしたが若干体調不良でした。
いつもの駐輪場です。隣の病院の売店でタウリン2000の栄養ドリンク買って飲みました。効きますね。
とても刺激的な講義でした。体調不良もすっ飛び、外を見ると夜でした。研究室の窓を開けると涼しい風が入ってきます。北大、JRタワー方面です。昼間は大学構内の牛が見えます。北海道らしいですね。
ちなみに自分の机です。ツーリング行けないので写真飾ってます。菓子つまんでコーヒー飲んで・・。こりゃ進みませんね。
なんと今日は当大学院の入学試験の日でした。自分が去年受験してから1年が経ちます。当日は体調不良で、やっぱりタウリン飲んでました。受験勉強に励んでいた去年が懐かしいです。
看護師として数年経ってからですかね。どう考えても看護学校3年程度の学びだけじゃ、幅広い知識がなく、問題解決能力を発揮するのには限界があることを感じていました。一般科と精神科を冒険してきた自分が臨床経験積む中で、経験のみで判断して看護実践している自分に行き詰まりを感じて、なんとか打開策はないか、エビデンスに基づいた土台となるものは身につけられないか・・そんな思いから大学院を意識するようになったと思います。
入学してみてどうか。授業内容は難しくくじけそうですが、「考え方に柔軟性が持てるようになった。」この一言に尽きます。物事を一方向的な見方でしか見れなかったのですが、多面的な視点で見て、考えることができるようになった気がします。専攻以外の看護管理学も学べ視野が格段に広まった感じです。机上の空論のイメージを持っていましたが、最終的にはより良い看護実践に繋げるための授業であることが分かってきました。
ただ自分の場合、働きながら学校ですのできついです。夕方からですからね。授業前は自分の机で寝ます。これがけっこう頭さえる。「OO先生、おれもう限界です。寝てないです。」 教授「そうか。死んでもいいんだ。その後ゾンビのように這い上がってこい。」と話されたのが印象的。 匙を投げず温かく指導してくれる教授には感謝の一言です。一生付いて行きまーす。
さて、今日はおいしいもの食べてゆっくり寝ますzzz