井出らっきょの演技以外は完璧だったと思う。
脱いでナンボの芸人にずっと服を着せているというハードルはあるにせよ、目もあてられない井出らっきょの演技にはガッカリ。
かわりに江守徹が脱いでいたけど(笑)
後半なんか、「江守徹ワンマンショー」とばかりにオモシロ江守徹が、
「笑うなー!? 笑うんじゃないっ!!」
と若者を恫喝しながら、黒タイツで踊るシーンなんか腹がよじれるくらい面白かった。
やっぱり、「たけしのお笑いウルトラクイズ」は面白いですね。
昭和30年代の映画、ジャパンホラー映画、難病モノ、SF映画を作ろうと思ったけど、ぶっちゃけ面倒くさくなって途中で放棄。
「三丁目」とか「呪怨」とか「日本沈没」をコケにしているのでしょうか。
「おめぇらはそれを真剣に作っているだろうけど、オイラは適当に作ってこれだけできるよ?」
と、たけしの自信が垣間見えるエピソードでした。
途中で放棄したけど。
後半部分の、タケシがお金持ちの息子と勘違いされて、鈴木杏と結婚することになるエピソードになると画面に見入ってしまった。
プロレスコントも最高で、蝶野と天山が経営しているラーメン屋(嫌だな、それ)に、邪道と外道ら乱入するシーンも最高!
蝶野は「おい! 天山!!」とうっかり言ってしまっているのに、それをそのまま本編で使うところは凄いと思う。
これだけ無茶苦茶やってしまったら、オチは「やってしまわない」といけないのだが本当に「やってしまった」のは芸人の性なのでしょうか。
ここもやっぱり「たけしのお笑いウルトラクイズ」の芸人が布切れを奪い合うオチに匹敵する「お約束」だったので満足しました。
「お約束」は大事ですもんね?
これだけの大物なのに、お客様に笑ってもらおうとしている「目線が低いところ」は見事でした。
ほんと~に、「たけしのお笑いウルトラクイズ」は面白かったとおも
脱いでナンボの芸人にずっと服を着せているというハードルはあるにせよ、目もあてられない井出らっきょの演技にはガッカリ。
かわりに江守徹が脱いでいたけど(笑)
後半なんか、「江守徹ワンマンショー」とばかりにオモシロ江守徹が、
「笑うなー!? 笑うんじゃないっ!!」
と若者を恫喝しながら、黒タイツで踊るシーンなんか腹がよじれるくらい面白かった。
やっぱり、「たけしのお笑いウルトラクイズ」は面白いですね。
昭和30年代の映画、ジャパンホラー映画、難病モノ、SF映画を作ろうと思ったけど、ぶっちゃけ面倒くさくなって途中で放棄。
「三丁目」とか「呪怨」とか「日本沈没」をコケにしているのでしょうか。
「おめぇらはそれを真剣に作っているだろうけど、オイラは適当に作ってこれだけできるよ?」
と、たけしの自信が垣間見えるエピソードでした。
途中で放棄したけど。
後半部分の、タケシがお金持ちの息子と勘違いされて、鈴木杏と結婚することになるエピソードになると画面に見入ってしまった。
プロレスコントも最高で、蝶野と天山が経営しているラーメン屋(嫌だな、それ)に、邪道と外道ら乱入するシーンも最高!
蝶野は「おい! 天山!!」とうっかり言ってしまっているのに、それをそのまま本編で使うところは凄いと思う。
これだけ無茶苦茶やってしまったら、オチは「やってしまわない」といけないのだが本当に「やってしまった」のは芸人の性なのでしょうか。
ここもやっぱり「たけしのお笑いウルトラクイズ」の芸人が布切れを奪い合うオチに匹敵する「お約束」だったので満足しました。
「お約束」は大事ですもんね?
これだけの大物なのに、お客様に笑ってもらおうとしている「目線が低いところ」は見事でした。
ほんと~に、「たけしのお笑いウルトラクイズ」は面白かったとおも