タバコが原因で死ぬ人は、一日で1200人。
これは、ジャンボジェット機2機に相当する。
そして、銃とアルコールで死ぬのは・・・
と、パンフレットの穴埋めくらいしか仕事がねぇ、ライターのように数字だけで語るのは面白くないので割愛。
原作は、ニコチン・ウォーズ・クリストファー・バックリー著・創幻推理文庫・定価1050円(高ぇな?)だそうな。
社会人やってると、中々本を読む時間もなくせいぜい、ゴミ箱から拾った週間文春を見て、
東海林さだおの漫画ってワンパターンだなぁ? よくこれで連載続くよなぁ?
とか、
おすぎの映画評論って、最近全く信用ならねぇよなぁ・・・。
とか、ボヤいているのだが、それはそうと映画の内容だけど
大傑作とは言えないけど、俺の笑いのツボにハマって、とても楽しめた。
凄くポジティブなアメリカン・サイコと思えば、分かりやすいかも(わからねぇよ?)
俺は、酒もタバコもギャンブルもやらない。ギャンブルは映画だけで充分だから(笑)
映画って、健康を害さないし、そんなにお金もかからないし、電車賃とバス代はかかるけど健康的な娯楽だと思う。
よく宣伝に騙されてガッカリするけど、それはこのブログで毒を吐くからスッキリするしね。
主役のタバコ研究アカデミーの広報部長は、アーロン・エッカート。
タバコ屋さんだけに、人を煙に巻くのがうまい優秀な男。
その息子に、ウルトラヴァイオレット、記憶の棘、X-MEN ファイナルディシジョンで天才子役と言われているキャメロン・ブライトくんだが・・・、演技うまいか?この子? どう観ても抑えすぎた演技でそんなに演技がうまいとは思えない。
まぁ、演技がうまい子役ってのは、演技の壁にぶち当たって、ヤク中毒かアルコール中毒になるから、演技がそれほどうまくないというのは長生きする秘訣かも? 映画だけでなく、舞台の経験を積んだほうがいいと思うがね?
で、アーロンの飲み友達・アルコールのPRウーマンにヒストリー・オブ・バイオレンス、アサルト13 要塞警察、ワールド・トレード・センターでお馴染み、ポリー・ベイリー
もう一人の飲み友達、銃器製造PRマンは、アルコールとタバコで死ぬ人間よりも銃で死ぬ人間が少ないことで、肩身が狭い思いをしている(爆)
俺たちニュースキャスターでお馴染み( 誰も知らねぇよ? )のボビー・ジェイ・ブリス
他は、ケイト・ホームズ、ウィリアム・H・メイシー、ロバート・デュパル、J・K・シモンズ、サム・エリオット、
オースティンパワーズで、さんざん笑かしてくれたロブ・ロウと無茶苦茶豪華なメンバー。
ロブ・ロウは、インチキ映画プロデューサーで、
日本でいえば山本又一郎みたいな( やっぱりわかりにくいですね )人物を好演。タバコをアピールする映画を作る為に
第六惑星からのメッセージという映画をでっちあげる。・・・これって、確かテリー・ギリアムが
「この映画を製作したら、未来世紀ブラジルを撮らせてやる」と言われて、断った、
第五惑星という、雌雄同体の宇宙人と、地球人との漂流モノ映画のパロディだよね?
元ネタがわかにくいギャグはぼくはよくないとおもいます( ん? )
で、タバコPRマンのアーロン・エッカートが仕事の為に、汚いことをやり、息子にもその汚い仕事を見せているのだが、
演技のうまさでうまくカバーされていて、憎みきれないあん畜生を好演。
とにかく、タバコの害をデイベートするんだけど、口八丁手八丁で難なく切り抜ける主人公の行動にはほれぼれする。
出演している役者全員、生き生きと演技してるんだもん。楽しめたなぁ。
まぁ、やはりタバコ問題ということで、俺の苦手な法廷劇の場面があるのだが、これも退屈しなかった。
通常、洋画ってのは最低半年はかけて撮影するのだけど、この映画に関しては、何と35日で製作したとのこと。よっぽど、助監督が優秀だったんだろね?
監督が脚本を書くと、だいたい失敗するけど、この作品は準備に6年もかけたということで
とてもよく出来た映画だった。
ブラックジョークが、あまりにもドキついので引いてしまうお客さんも多いかと思うが、
ピカレスクロマンとしては、文句なしの最高傑作!
でも、俺が大絶賛する映画って、すぐ公開が縮小されて、レンタルで人気が出るんだよなぁ・・・。
これは、ジャンボジェット機2機に相当する。
そして、銃とアルコールで死ぬのは・・・
と、パンフレットの穴埋めくらいしか仕事がねぇ、ライターのように数字だけで語るのは面白くないので割愛。
原作は、ニコチン・ウォーズ・クリストファー・バックリー著・創幻推理文庫・定価1050円(高ぇな?)だそうな。
社会人やってると、中々本を読む時間もなくせいぜい、ゴミ箱から拾った週間文春を見て、
東海林さだおの漫画ってワンパターンだなぁ? よくこれで連載続くよなぁ?
とか、
おすぎの映画評論って、最近全く信用ならねぇよなぁ・・・。
とか、ボヤいているのだが、それはそうと映画の内容だけど
大傑作とは言えないけど、俺の笑いのツボにハマって、とても楽しめた。
凄くポジティブなアメリカン・サイコと思えば、分かりやすいかも(わからねぇよ?)
俺は、酒もタバコもギャンブルもやらない。ギャンブルは映画だけで充分だから(笑)
映画って、健康を害さないし、そんなにお金もかからないし、電車賃とバス代はかかるけど健康的な娯楽だと思う。
よく宣伝に騙されてガッカリするけど、それはこのブログで毒を吐くからスッキリするしね。
主役のタバコ研究アカデミーの広報部長は、アーロン・エッカート。
タバコ屋さんだけに、人を煙に巻くのがうまい優秀な男。
その息子に、ウルトラヴァイオレット、記憶の棘、X-MEN ファイナルディシジョンで天才子役と言われているキャメロン・ブライトくんだが・・・、演技うまいか?この子? どう観ても抑えすぎた演技でそんなに演技がうまいとは思えない。
まぁ、演技がうまい子役ってのは、演技の壁にぶち当たって、ヤク中毒かアルコール中毒になるから、演技がそれほどうまくないというのは長生きする秘訣かも? 映画だけでなく、舞台の経験を積んだほうがいいと思うがね?
で、アーロンの飲み友達・アルコールのPRウーマンにヒストリー・オブ・バイオレンス、アサルト13 要塞警察、ワールド・トレード・センターでお馴染み、ポリー・ベイリー
もう一人の飲み友達、銃器製造PRマンは、アルコールとタバコで死ぬ人間よりも銃で死ぬ人間が少ないことで、肩身が狭い思いをしている(爆)
俺たちニュースキャスターでお馴染み( 誰も知らねぇよ? )のボビー・ジェイ・ブリス
他は、ケイト・ホームズ、ウィリアム・H・メイシー、ロバート・デュパル、J・K・シモンズ、サム・エリオット、
オースティンパワーズで、さんざん笑かしてくれたロブ・ロウと無茶苦茶豪華なメンバー。
ロブ・ロウは、インチキ映画プロデューサーで、
日本でいえば山本又一郎みたいな( やっぱりわかりにくいですね )人物を好演。タバコをアピールする映画を作る為に
第六惑星からのメッセージという映画をでっちあげる。・・・これって、確かテリー・ギリアムが
「この映画を製作したら、未来世紀ブラジルを撮らせてやる」と言われて、断った、
第五惑星という、雌雄同体の宇宙人と、地球人との漂流モノ映画のパロディだよね?
元ネタがわかにくいギャグはぼくはよくないとおもいます( ん? )
で、タバコPRマンのアーロン・エッカートが仕事の為に、汚いことをやり、息子にもその汚い仕事を見せているのだが、
演技のうまさでうまくカバーされていて、憎みきれないあん畜生を好演。
とにかく、タバコの害をデイベートするんだけど、口八丁手八丁で難なく切り抜ける主人公の行動にはほれぼれする。
出演している役者全員、生き生きと演技してるんだもん。楽しめたなぁ。
まぁ、やはりタバコ問題ということで、俺の苦手な法廷劇の場面があるのだが、これも退屈しなかった。
通常、洋画ってのは最低半年はかけて撮影するのだけど、この映画に関しては、何と35日で製作したとのこと。よっぽど、助監督が優秀だったんだろね?
監督が脚本を書くと、だいたい失敗するけど、この作品は準備に6年もかけたということで
とてもよく出来た映画だった。
ブラックジョークが、あまりにもドキついので引いてしまうお客さんも多いかと思うが、
ピカレスクロマンとしては、文句なしの最高傑作!
でも、俺が大絶賛する映画って、すぐ公開が縮小されて、レンタルで人気が出るんだよなぁ・・・。