泣けるいい映画なんだけど、ジョディ・ウィッテカーを「ヴィーナス」と呼ぶのはどうなのかなぁ。
ピーター・オトゥールとレスリー・フィリップスとリチャード・グリフィスがカフェでずっと愚痴っているとこはとてもリアルで自分も幼馴染の友人と飲むと同じようなことを喋っているので共感できました。
やっぱりベテラン俳優は違うなぁ。
オトゥールとフィリップスの低レベルな喧嘩のとこ、足の爪を切るとこ、か . . . 本文を読む
いいお話なんでしょうけども、この映画の主人公って、ピアノの天才児である必要があったのでしょうか?
ピアノだけでなく勉強もでき、飛び級制度で年上のクラスメイトに囲まれて浮いた存在の主人公の男の子が心を許したのはおじいちゃんだけで…。
と、普通に「家族愛映画」にすれば良かったものを「本物のピアニストの少年」をキャスティングしたならば余計なエピソードを入れずに「ピアノだけの映画」だけにすれば . . . 本文を読む