「青島飯店」 in ウィーン

地下鉄3番線（U3)でウィーン西駅を降ります。
改札を抜けてマリアヒルファー通りに出てから、
ちょっと横に曲がって3分程度の奥まったところに「青島飯店」があります。
周りが横文字の中、でっかい漢字の看板はここだけなので人目を引きます。

ウィーンで「なんか食べよう」となると、必ずこのお店になります。
また、「ウィーンで美味しいとこない？」って聞かれると必ずこのお店を挙げます。
何故かって・・・

何故かというと
何を注文してもホントに美味しい！

・・・からなんです（笑）


ここで初めて食べたんですけど、
小さいエビが3匹米の粉で作ってあるプルルンとした白い生クレープ状の生地の中に
包んであって、
醤油をつけて食べるんですけど。
生地のプルルン度がすごくいいし、醤油もこれまたウマい

これ食べたときはすっごく感動して、
それからはこの店に行ったら必ず注文する品になりました
これって、日本ではあまり見かけないんだなぁ。

それからビーフンも美味しい！
透明皮のシューマイも美味しい！
ナッツの入った炒め物も美味しい！

ま、はっきり言ってみんな美味しいんですよ。
お客は東洋人だけでなく、西洋人もアフリカ人も美味しいと言うお店です。

オススメの店です。
機会があったら是非！行ってみて下さい。


日本語のメニューも置いてあったような気もします。
なかったらすみません。
でも写真がいっぱい載ってたのは覚えてるから、
エビのプルルンクレープ包みはそれ見て注文してね。
（この食べ物の正式名称がわからない）