3/9(土)はNHK交響楽団のコンサートに行った。
家族のお誘いで、お供するんですが、今日も
いい気持ちで寝てしまいました。
ディエゴ・マテウス指揮、1984年生まれで
N響との共演は今回が初めてだそうです。
ソリストはヴァイオリンのギル・シャハム
プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲 第2番 ト短調 op.63
優美な旋律でつい寝入ってしまった。
アンコールのハンガリー舞曲でやっと目が覚めた。
生の演奏は、劇場の雰囲気やいろんな観客など
目の保養にもなります。
また連れて行ってください。
最近購入したCD「タルカス」
佐渡 裕とウインドオーケストラの「タルカス」という曲が
話題にあがり、私は原曲、エマーソン、レイク&パーマーの
CDを買って聴くことにした。
レッドツエッペリンとかサンタナ、ボンジョビ・・・・と、時々は
その時代で聴いていたけど、まったく聴いたことがなかったので
すごく興味がわいた。
で、ネットで調べてみました。
この楽曲は、プログレッシブ・ロックを語る上で
必要不可欠なグループ、エマーソン、レイク&パーマーが
発表した’70年代のロック史に残る最高傑作の一つである
「タルカス」(1971年)に収録されたインストウルメンタル曲です。
大河ドラマ「平 清盛」で「タルカス」オーケストラ版もそのままの
かたちでドラマ内で使用されたとのことです。
「タルカス」は想像上の怪物、タルカスが火山の中から現れ
地上のすべてを破壊し尽し、海に帰っていくというストーリー。
なにか現代のことを曲にしたみたいな感じでした。