JA1WSE移動アマチュア無線研究場

無線研究活動を写真と日誌で記録するノート

あきる野市のポイント

2015年04月18日 | アマチュア無線
標高は400mほどだが綺麗に整備されて、手すりもポールを立てかけしやすい、50メガ、18メガをやってみた、北のほうがいいような感じ!
オール東北や オールJAコンテストにいいみたい、まだ未舗装につき土埃どろんこかぶるのは覚悟の上で上る。あきる野市市制20年の記念で作られたようだ。金比羅山公園にも見晴らしのいいところに あずま屋ができていた。ハイカーには絶好の休憩場になる。金比羅山公園は五日市高校の裏手から徒歩20分ほどでたどり着く!つつじの咲くころは賑わうことであろう。
琴平神社の前舞台のようだ



FTー847送信周波数範囲

2015年04月16日 | アマチュア無線


改造前の送信可能範囲


改造、リセット後の送信がエラーにならない範囲

1.8 ~ 1.99999 MHz RF POWER は全域までは定格値出ない
3.5 ~ 3.99999 MHz         
7.0 ~ 7.49999 MHz
10.0 ~ 10.49999 MHz
14.0 ~ 14.49999 MHz
18.0 ~ 18.49999 MHz
21.0 ~ 21.49999 MHz
24.5 ~ 24.99999 MHz
28.0 ~ 29.99999 MHz  拡張されたのは HF帯のみ

50.0 ~ 53.99999 MHz  VHF 帯は変わりなし

144.0 ~ 145.99999 MHz

430.0 ~ 439.99999 MHz UHF 帯は変わりなし

重要 あくまでも所有者の自己責任で改造、使用されたい。記載の内容は参考で
   不都合が発生しても当局は一切関知しないので転載も含め責任は負いません。

   今回の改造機ヴァージョン 8H080*** で、同様に実行しても
   同じ結果が得られるとは限らない。

   改造により技適も認証全て無効になるでしょう。
   これらリスク覚悟の上で実検してみた。
   元に戻す方法は未確認で、メーカーも受付てくれそうもない

   運用に当たっては事前に免許認可受けないと法律で罰せられることがあります。 
   アマチュアバンド内でのみ送信すること。試験は擬似負荷で行うこと。
   最新のスプリアス規制にも考慮すると免許申請ができなくなると思います。

   この改造法はインターネット上にマニアが載せた記事を参考にしました。
   この記載内容に苦情、意見等はお断りします。

FT-847 の送信周波数幅拡張

2015年04月15日 | アマチュア無線
この記事のみで 安易に実行しないでください
2015-4-16 「FT-847送信周波数範囲」に実験結果を記載して
改造はリスクを伴うものと試験で得られたマイナス事も理解していただきたいと思います
あくまでも私の体験を記録したもので、改造を推奨するもではありません
コメントには誤解を招く恐れのあるもの全て公開は取りやめました
紙の上で参考資料にしてください。
  「このような結果です」とみてくれたら結構です・・・・保証認定が受けられなくなるかもしれません




80m 40mバンドを送信幅を拡張しようと改造に挑戦
裏蓋開けると、リチウム電池が目につく、その周りの0オームチップをハンダを溶かし取る
4番が対象のチップで、改造後どうなるかは解らないが、 7195kHzを送信できるようになればいいと思い
30Wのこて先をきれいにしてから作業にかかる
ランドを傷めない様慎重に・・・もう付け戻すことは無理かも 2番は既にOPEN状態で そのままにして
ソフトリセットは、 FAST + LOCK 押したまま POWER ON する
結果は「FT-847の送信周波数範囲」で記録
 
AF VR 絞り込み5->0%に調整困難な不都合が残りました。
1-2-3の端子のうち3をGNDから浮かせる方法をみましたが
ハンダの除去が難しいと諦めた
メーカーへの依頼して改造はどうやるのか不明

シャック、最新型トランシーバー!、左は最新式真空管型

2015年04月14日 | アマチュア無線
真ん中が主用の半導体式トランシーバー!、左側のラックは真空管を一本以上使うトランシーバーだが とにかく重たい
これはTXー88Aは全真空管式10W 807シングル 6BQ5 PP 7195KHzのクリスタを必要! VFO-1 を整備してるが・・・

受信機は五球スーパー + BFO組み込み、まだ調整中、BFOで電信は聴ける!短波放送はよく入る。まだハムのAMは聴けてない!
 韓国の日本語放送ばかり聴こえる。