JA1WSE移動アマチュア無線研究場

無線研究活動を写真と日誌で記録するノート

FO福岡県コンテスト

2019年09月30日 | アマチュア無線
 日の出町 日の出山 約800mのクロモ岩上、全長20mのワイヤーダイポールを枝に吊下げ4m高の逆Vアンテナ

10時ころ受信開始、元YLのパーティーの最中に福岡県のCQは埋もれ弱く1局の信号が聞こえただけ
何遍呼んでもこちらのSSB波を認識して貰えず。
つい、イライラしてマイコールを何回も怒鳴り繰り返していた
東京の方がノイズも少ないのか、SSBではなかなかできない
CWに切り替えてみたが混信状態は酷い 7013辺りに弱く CQ testがきこえるが
呼んでも応答なし、QSBでこっちのコールサインを打ち返してるのが不明確。
なんとなくこっちに応答してるようで 5NN10を送ってしまうが
どうも違うようで またダメだ の繰り返し・・・なんとCDX不良なのか
 昼頃になり、またSSBにもどりCQtestを探す、CDXはさらにわるい
昼には YLパーティーが終了するからと狙ってみたが、7メガのこの時間帯は最低
仕方がない休憩し50メガに切り替えて2時間ほど待つことにし、FOtestは15時の
終わり間際にQSOできると期待した。

50メガのESは出そうもないが交信してればうまい具合に聞こえるかも( ^ω^)・・・
10局の方々が 1W HB9CV で日の出山移動運用の相手をしてくれた
珍しいのは 江東区の外国系日本人が声をかけてきたこと
日本国籍のようでJJ1Q**コールサインでよんできた、最近の開局の様子
「最初からイングリッシュ・カンバゼーションできた 英会話スクールの先生でもしてるのか
 NIPPON人に聞き取りやすく話していた。ひので山が何処にあるのか知らない人だ。
 9ハンドレッドハイ Mt.HINODEとかゆってやったがあまり解して様子なかった。
 ふつうの外国人の会話は JCC# と 名前を紹介するのが一般的だが、言わなかった。
 JCG#10 002と送信したつもりだが、必要ではなかったようで、すぐに終わった」
帰宅してから 何処の人かと調べてみると 江東区に10W開局 (令和元年5月)まで確認
名前は公表されてなく判らずどんな人か不明。

2時前に 7メガに戻ったら CWに FOtestが何局か聞こえた。QSB激しくやっぱり聞き取り難しい
7012~7019の間で6局ほど交信できた、混信状態も酷く479程度の入感だが、紛らわしいから
みんな5NN10を送ってCFMして貰うことを第一にNR交換し短時間で済ませた。

今回はNewマルチ 宗像市、糸島市、那珂川市と交信できた
後は遠賀郡、粕屋郡、みやこ郡、
福岡市中央区、福岡市西区、
北九州市八幡西区、北九州市小倉南区、
豊前市がコンファームできたかどうか
西南部の市が入感無くできず終い

40福岡県の配置

那珂川市は福岡市の南隣、元那珂川町
糸島市は 福岡市の西隣、西の端っこ


昨年のふるさとコンテストは50メガがアクティブだ

2019年09月26日 | アマチュア無線
かつぼう山フィールド
西多摩郡日の出町大久野、勝峰山410m ふるさとコンテストに参加しHINODE T を発信する (画像は2400MHzの運用風景)50メガ、バンド SSB CW  20局1......


東京都日の出町から参加 50メガが結構盛んでシングルバンドで楽しめた

今回は埼玉県毛呂山町に行ってCQ出してみたが、東京から参加の声は途絶えた

東京だって 瑞穂町、奥多摩町、檜原村もあるのにロケのいいポジションから

QRVする局はなかった。50 144などよく飛ぶからベランダのGPよりも

4~500mの山移動してQRPで十分に楽しめるはずなのだが、そこまで熱入れる局長はあまりいない。

ハムフェア会場の記念局も 江東区有明移動の局しか呼んでこないから飽きてしまうのだろう

免許取って「ラジオの制作」高尾山移動運用をワイワイやっていた中高生が居なくなって

静まり返ってしまう‥‥


AI地球博コンテスト

2019年09月24日 | アマチュア無線
 あ・い コンテストと呼びます
エーアイコンテストというと さて難しいと思われるかもしれませんが
アイと呼ぶのが正確です 愛知だから・・・( ^ω^)・・・

蛇足ですが、AVは アダルトビデオと解釈するのは一般的だが・・・間違い
オーディオ ビジュアル の略称で教材などに使われる

AI はアーティフィシャル インテリジェンス とか言います
近頃の 人工知能応用のことです25年ほど前に開発した Φネット のデモンストレーションを
担当し全国を巡回したが、誰にも理解受け入れて貰えず残念だった

TOYTA  HNDA  MTUDA と足運びながら ものにならず
せせら笑いされた
それがどうだ 今頃になって あしもだの じどうブレーキだの売り出した
NIPPONの企業はとりつくまでに年月がかかり過ぎる。遅れている頭が・・


コンテストはどうなったか
50メガはCWだけ聞こえ、お馴染みのOM局が出てる10局ほど 1エリアの交信できた
いつも聞くコールサインばかり、ニュウカマーは見当たらず
430メガFMにいってみると「AIコンテストって なんですかねぇ」と聞かれ、説明する羽目に
それでもなんとか数局とNR交換できた・・・あと何年コンテストできるのか
コンテストでも出ないとアマチュア無線が、交信ができない昨今 CQが死語になってしまうのも
そう遠いことでないのでは・・・・・電信が廃れていくのも・・・・
ー・・・-
あまり使われてない、じぶんでもつかうことなくなったかな
・・・-・-  sk? va?   
・  ・    てん  てん  は意味不明ながらよく使ってる


ふるさとコンテスト

2019年09月24日 | アマチュア無線
 秩父郡横瀬町の標高800mほどの見晴らし場

QRP2.5W ちょつと心細いが標高優位CQ出してみた、JJ1PSM局がすぐに応えてきた
磯子区の方は風強く荒れている様子、一方秩父郡は晴天風もなく穏やかであった
その後は、全く交信できず、ダイヤルを少し回したら、栃木県から微かなSSB信号が有り
聞える方に耳を傾けたがあまりSは上がらず、呼んでみたがなかなか確認して貰えず辛い
CQ ふるさとコンテスト JH1OES/1 とちぎ県 益子町ははっきり了解している
しかし、こちらのコールが判明してない QTHも認識して貰えずQRPの辛いところ・・・
それでもなんとか繰り返して了解して貰えた・・・TNX マルチ増えました

50メガはあとは入感無し
433FMに移る VX-3 ロッドアンテナ 1W で手に持って移動運用
18函南町JR2KRH/2がよく聞える・・・ダメもとで呼んでみた
さすがによく聞こえるだけあって 一発でNR交換成立
殆どの参加者は うちから出てるなか マニアックなコンテストに移動して参加、熱意を
感じる。福島の局が関東の見える八溝山に来て電波を飛ばし、新潟県の人が下仁田町まで
コンテストの度々出てくるというのを聞くと思わず涙がでる。・・・あっぱれ!!
430メガでは他に14局が聞こえた、後は埼玉県の宮代町、越生町、が町村部であった

西多摩郡日の出町、檜原村、瑞穂町、奥多摩町が聞こえず寂しいですね

このコンテストは ローマ字でNR送るのが最大の難儀問題、
50メガに戻って CWで CQ CQ・・・・
JH1CHU/1が応答があり さてNR送出、 5NN 13・まで打ったところで TUが
返ってきた、まだ続きがあるよー
5NN13YOKOZE T bk 繰り返し送出・・・・・やっと了解して貰えた

毎回苦心してる  HINODE T くらいは楽だが
HIGASHICHICHIBU V 東秩父村だったら汗汗である!
どこまで打ったか分からなくなって、またはじめから打ち直し・・・たいへんなのである。

埼玉コンテストみたいに 5NN130075 とか
東京コンテストみたいに 5NN202 にしたら町村部の参加者負担が軽減するのだが
そのときは 東秩父村 ときがわ町 に行ってみてもいいかな???





7月末AMコンテストの賞状

2019年09月21日 | アマチュア無線
 AMコンテストはQRPマルチバンド1位

 マニアックなコンテストでしたネ
あまり参加興味を持つ人がいませんでした
それでも毎回参戦して参加証もらってるので
マルチバンドで参加 1位を頂き満足
コンテスト集計するのも結構大変なようで
だんだん、主催団体は減るようです。

 D部門 1局参加 1位

このコンテストは過酷にも 28メガ 50メガ 144メガ 430メガ 4バンドAMを
こなし、各バンドで1局以上RS交換。消費電力5W以内でそれも達成するという粘り強さで参戦

4バンド達成したのは 3局のみで、消費電力5W内との制約ではアンテナの効率が肝心。ロケーションが優先する。
2WほどのQRPでは八木アンテナを標高600mほどの見晴らし場に設置しあいてもそこそこの良い条件でワッチ
してくれないと交信成立しない。経験から50メガは多くの局が聴いているが、144 430では相手を見つける
のはかなり難しい。28.305AMが近年流行るようだが、あの連中がコンテストの相手してくれるはずもなく
困難極まりない。50メガシングルは多く張り合いがもてる。マルチバンドで参加したらたくさん得点を得られる、
とはいかないのである。

時代に逆行してるようだが、電波をはじめて発信した時の感激があり今でもやめられない。カーボンマイクで変調
クリスタルイヤホンで聴く音は決してイイ音ではなく通信は難儀した。

AMコンテストが、AMパーティが、AMロールコールがいつまでも続くことを祈るばかりです