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デジカメ季節の花、魔方陣、写経、陶芸、カラオケ、日記その他

昆虫ハンターの名人・女郎蜘蛛

2009-10-10 19:23:42 | デジカメ・おもしろコレクション
          昆虫ハンターの名人・女郎蜘蛛

 ネット操法で獲物を確実に捕獲します。昆虫ハンターの名人はなんといっても
女郎蜘蛛です。獲物が通るところを実によくわかっていて網を張るのです。
その技術はまさに動物の感なのです。黄色と黒のどぎつい横縞は見るからに気持ちが
悪いです。

台風18号とともにやってきた蝶

2009-10-08 23:01:53 | デジカメ・おもしろコレクション
           台風18号とともにやってきた蝶

 今日、今年になってから今までに見なかった新しい蝶を発見しました。台風なので必死に金柑の
木の枝にしがみついているのでした。羽は閉じていました。したがって写っているのは羽の裏側の
模様ということになります。かなり複雑な模様のようです。名前もまだ分かりません。
 

 真空管式ラジオの内部

2009-10-05 22:31:21 | デジカメ・おもしろコレクション
        真空管式ラジオの内部

  前回は 、「50年前のラジオ」について述べました。そのことについてもっと知りたい人もいると思われますので、続きをはなします。「50年前のラジオ」はどうしてもっていたのか?
私自身が電気いじりが好きで学生時代には、秋葉原にキットを買いにきては何台もラジオを組立てていました。そんな関係で真空管式ラジオを大事に保管していたのです。
今日は、真空管式ラジオの内部がどのようになっているのかお見せします。中身を取り外したり取り付けたりはお手の物だからです。私の電気への興味はラジオから始まったのでした。興味は
趣味となりトランジスタやテレビも学びました。家庭の電気機器の修理なども殆んど自分でやります。今でも「テスター」を持っています。色の名称で「マゼンタ」とか「シアン」というのを知るか知らざるかによって、知っていればカラーTVを勉強したのが判るのです。今でも稼働する50年前のラジオで放送を聞くのはなんともいえない楽しさです。
写真は「真空管式ラジオの内部」です。「50年前のサンヨウ製ラジオ」の内部です。(ムラシン資料館蔵)


 50年前のラジオ

2009-10-05 21:07:44 | デジカメ・おもしろコレクション
         50年前のラジオ

 私のカテゴリーの中では、「魔方陣」と「デジカメおもしろコレクション」のほかにも「電気」を追加
したいとおもっています。電気関連は特技でもあり、専門でもありかなり勉強もしたし好きです。
私の資料館には電気物の珍しくなったコレクションがいくつかあります。今日はその一つとして、
「50年前のラジオ」を取り上げてみました。
誰も持っていないようなものを持っているから面白いのです。50年前はテレビがありません。
もっぱらラジオでした。そのラジオは、IC回路でもなく、トランジスタでもなく、その前はというと、
真空管を使ったラジオであったのです。今日久しぶりにコンセントをさし、ラジオのスイッチを入れてみると日本放送の声が聞こえてくるのでした。完全に稼働するのでした。
ラジオのメーカは「サンヨウデンキ製」です。サンヨウデンキさんの社員さんに聞かせたらきっと
感激すると思われます。何よりも50年前にタイムスリップしたような錯覚になるのがおかしいのでした。50年前のラジオから音がでるのが何よりもおもしろいとおもいました。
写真は「50年前のサンヨウ製ラジオ」の外観です。(ムラシン資料館蔵)



 イエローダイヤモンド

2009-10-05 20:01:44 | デジカメ・おもしろコレクション
          イエローダイヤモンド

 昨日の晩にNHKの「アインシュタインの目」で「ダイヤモンド」に関する番組をやっていました。
物質の一つとしてみたダイヤモンドには色々多彩な性質があって面白く感じました。宝石としての
輝きも映像ではあまり知られていなかっただけに「イエローダイヤモンド」が存在するということにはただただ驚くばかりでした。カットと研磨により仕上がったダイヤは光の当たり方次第によって美しい輝きとなるのですネ。