心がなごむデンファレ

　　　　　　　　　　心がなごむデンファレ

　たった一度の人生なのです。この花はきれいで美しいです。気持ちが素直であれば疑いなくそうおもいます。感じるものが多いほど花は喜んでくれます。そうでなくては花を見てもつまらないとおもいます。つまらなくならないようにおもうには花の気持ちが判るように野草にも近く接することができていなければ花を語ることはできません。それは自然のながれです。
今日はどんな花が目の前にあるのか、わかっていなければ花はしぼんでしまいます、しぼまぬように花に声をかけることができれば、それは素晴らしい進化だとおもいます。感動があるのかないのかだと思います。素直にデンファレの美しさに見とれていると心が和んでくるのでした。日常は庭の花ばかりおいかけているのですが、今日のきれいなデンファレは花屋さんで買って連れてきたものです。気に入ったから買ったのです。たまには買った花で部屋を飾って感動するのも良いものです。デンファレはいくら見ていても飽きがこないのでした。

イエローの輝き

　　　　　　　　　　イエローの輝き

　１１月も下旬ともなると花は一段と少なくなり色合いも寂しいおもいです。赤は何とか「南天の実」が活躍してきました。そんな中で鮮やかなイエローといえば、可愛らしい「スミレ」が一役買ってくれています。大きく取り上げてくれることもないので今日はスミレの鮮やかなイエローを観賞していただきたいのです。

シクラメンの香り

　　　　　　　　　　シクラメンの香り　　
　シクラメンの花は１０月８日に初咲き、１０月２６日にアップで掲げましたので今日で３回目となります。同じ鉢のものですがようやくどんどん続けて咲くように育ちました。素人なので２年目は咲かすことができない人が多いようです。布施明さんの歌で有名なシクラメンですが私は去年絵を描くために購入したのでした。２年目ともなれば香りまで判ってきなければいけないと思っています。最近のシクラメンは葉もきれいな斑入りのものが多くなってきています。葉も花もきれいなものが流行するのは良い傾向だと嬉しく思います。

白い大きな蝶

　　　　　　　　　　　白い大きな蝶

　蝶のことでふと思い出したことがあります。今年のことではありませんので、はっきりした年月日は憶えていませんが、２年くらい前かも知れません。今日前述しました「青い胡蝶」の延長として蝶のことを述べます。孵化したばかりの蝶を見つけ、大きな白い蝶だったのでカメラには収めておきました。夕方だったのであしたどんな蝶かよく調べようと思いました。ところが朝いってみると飛びたったあとであとのまつりでした。蛾の仲間か蝶かはっきりさせたかったのに残念でした。きれいな大きな蝶がいたら、今でもいいなあ、とおもいます。ただただ写真を見て想像するしかありません。
　写真は私にとっては幻の蝶の「白い大きな蝶」です。

青い胡蝶

　　　　　　　　　　青い胡蝶

　蝶が登場するのは久しぶりです。この前整理して１０月１９日のブログで、「長（蝶）さんの８時だよ全員集合パートⅡ」にて１９件の蝶が見られるリストを掲げたからです。それ以来のことになります。２０件目は１０月２２日の「黒点の多い黄色い小蝶」です。今日はたぶん２１件目になります。昨日の庭の散歩の時に、まだリストにも載っていない新しいものを見つけました。あじさいのところに止まっている小さな蝶でした。関心がなければたぶん見落としてしまうほどの小さな蝶でした。羽根の黒地に青い模様のあるもので「青揚羽蝶」の模様とも異なるものでした。今までに出会っていたけれど小さいので気付かなかったのかも知れません。青い色がきれいでした。
　写真は「青い小蝶」です。昨日見つけて撮ったものです。