おいしいババロアの作り方（３回目） 「ババロア・ホノカ」

　　　　　おいしいババロアの作り方（３回目）「ババロア・ホノカ」

　おいしいババロアの作り方は３回目となりました。「ババロア・ホノカ」と名付けました。今回はちょっと変わった技法
　について紹介します。
　　①　淡い着色のしかた　本来は白色ですが、変化を求めて色をつけます。淡いアイボリーなので「ババロア・ホノカ」としました。
　　　　着色材は使いません。この方法は私が考案したものです。本には書いてありません。方法はいたって簡単です。
　　　　卵４個を、１個増やして５個使うただそれだけです。出来上がりは、写真のようにほのかな色となります。
　　　　もっと濃くしたい人は６個入れても大丈夫です。が、やはりほのかな色「ババロア・ホノカ」が良いです。
　　②　甘さの変化　これは１５０グラムを標準とします。甘さを抑え目にしたいときは１４０グラムです。甘くしたい時は
　　　　１６０グラムにします。さあ、プリンとは一味違うぺロりとしたつるつる感の「ババロア・ホノカ」を作りましょう。

おいしいババロアの作り方（２回目）

　　　　　　　　　　　おいしいババロアの作り方（２回目）

　前回、ババロアの作り方を詳しく掲げました。８月２８日でした。カテゴリーはグルメです。
なかなか評判がいいのです。私はその気になってますます有頂天になっています。
プリンのようでそうでない味に、色々な人に作っては試食してもらっています。ババロアは売っていないので、この味に
新鮮さと親しみを感じるようです。ぺロりとしたつるつる感が気にいってもらえるところです。家族の誕生日には必ず作って
もう１０年以上も続けていますので失敗はありません。１００回以上は作っています。このごろは誕生日以外でも
作っています。今日もおいしいババロアを作りました。後は蓋をして冷蔵庫で２時間冷やします。
写真は蓋をする前の出来上がりの状態です。おいしいババロアに見えると思います。本当においしいのです。

おいしいババロアの作り方

　　おいしいババロアの作り方

　グルメ　おいしいババロアの作り方

１・材料　（イ）鶏卵4個
　　　　　（ロ）牛乳１パック１０００ml（成分無調整）
　　　　　（ハ）砂糖　1回分　１４０g～１６０g
　　　　　（二）ゼライス（５g×６袋）１箱
　　　　　（ホ）ホイップ（生クリーム）１パック

２・作り方　
　　　　　（イ）先ず最初に、砂糖１５０gを計り、ボールにいれる。
　　　　　（ロ）次に鶏卵は黄身だけを4個ボールに入れる。
　　　　　（ハ）次は牛乳６０ｍｌを計って同じボールに入れる。
　　　　　（二）上記の材料が入ったところで、撹拌機を使ってよく混ぜる。
　　　　　　　　卵の黄身が白っぽくなるくらいまでよく混ぜるのがコツです。
　　　　　（ホ）その次は、牛乳７００mlを８０℃位に沸かす。（けっして沸騰さ
　　　　　　　　せてはいけません）これをボールに入れて
　　　　　　　　また、撹拌機でよくかき混ぜます。ここまで進んだら、これを自　　　　　　　　然に冷まします。
　　　　　（ヘ）次は別の容器でゼラチンを作ります。容器は何でも良いです。
　　　　　　　　（１）水１８０mlを計って入れます。
　　　　　　　　（２）その中へ「ゼライス６袋（１箱）」３０gを入れます。容　　　　　　　　　　　器を手で回しながら、ゼライスを１袋ずつ
　　　　　　　　　　　順に入れていきます。
　　　　　（ト）ゼラチンができたら、冷ましておいたボールにゼラチンを全部入　　　　　　　　れて、またよく撹拌機で混ぜます。
　　　　　（チ）次は最後の手順となりますが、「ホイップ」作りです。パックは　　　　　　　　２パック使うのが標準ですが、
　　　　　　　　私は１パックでも充分だとおもっています。「ホイップ」は液状　　　　　　　　ですので、これをどんぶりに入れて、
　　　　　　　　撹拌機で撹拌機していき、どろどろの状態になるまで混ぜます。　　　　　　　　この状態で「ホイップ」はできあがりです。
　　　　　（リ）出来上がった「ホイップをボールに入れて撹拌機で撹拌機して完　　　　　　　　了です。
　　　　　（ヌ）（リ）で完了したものを、専用容器（リングと呼んでいる）に静　　　　　　　　かに流し込みます。
　　　　　（ル）蓋をして、冷蔵庫で２時間冷やすと出来上がります。
　　　　　（オ）ババロアの作りは、撹拌にはじまり撹拌に終わります。失敗の殆　　　　　　　　んどは撹拌不足によるためです。