ご訪問頂き有難うございます、
何かと忙しい日々が続いていたので
今月6日、大津館のイングリッシュガーデンに行き、午後、
「三井寺」に行った事をブログで紹介しようと思っていたのに、あの日は
あちこち行って、投稿するのを忘れていたらしく、履歴見ても、三井寺ないし
なので、今頃ですが、写真をUPさせて頂きます、
なんか、忘れてしまっていて、スイマセン
正式には
園城寺三井寺と呼びます
天台寺門宗の総本山です。
三井寺と言うのは俗名で、圓城寺の山には霊泉があり、
天智天皇、天武天皇、持統天皇がお生まれになられた時、霊泉を産湯に用いられたので、御井(みい)の寺と呼ばれたのが
三井寺と呼ぶ由来になったとの事です
そして有名なのが、三井寺の梵鐘です
これは、日本三大名鐘の1つで
京都、宇治平等院
京都、神護寺
園城寺三井寺
で、東大寺の鐘も言われますが、あやふやです
この鐘を付くのが1回800円?👀‼️
この鐘を付くのが1回800円?👀‼️
さすがに止めました、
延暦寺の鐘でも今は300円なのに
昔は、100円でしたが、
800円て高過ぎ❗ません?
行った日は、拝堂式で本堂には上がれませんでした、何の事?とそばにいた人に
行った日は、拝堂式で本堂には上がれませんでした、何の事?とそばにいた人に
聞いてみると、この三井寺の住職が
代わって新しい住職の入山という式だそうで、
テント張っていて、あちこちの僧侶が
テント張っていて、あちこちの僧侶が
来るような、想像ですが、そんな訳で
本堂には入れない日でした、
そして、晩鐘、
そして、晩鐘、
この鐘は昔、弁慶が三井寺から
延暦寺に引き摺りながら持ち上げたらしく、ですが、滋賀県民ならわかる?
言い伝えがあり、抜粋しますが、
この鐘が、延暦寺から三井寺に帰りたいと言って響いたとか、怒った弁慶は
鐘を谷底へ投げて捨ててしまったとの事です、
という、不思議な謂れがあり、
京都の2つの鐘は、外観、姿の鐘と
呼ばれ
三井寺の鐘は、音 声の鐘と呼ばれるそうです
堂内に一切経蔵 回転式の八角輪蔵があります
八角輪蔵のこのお堂は山口県国清寺より移築、寄進されたと資料にあります
紅葉🍁は、少し早かった様ですが、
もみじの木によっては、紅く色づいて
いて、コントラストが綺麗でした
春の桜🌸に何回か来ていますが
三井寺のこのお城の様な塀がとても好きです
石段を登って行くと、
西国三十三ケ所観音霊場の本堂があります
観音堂です
そろばんの碑は、気が付きませんでした
観音堂です
そろばんの碑は、気が付きませんでした
何回か来ているのに、
なんで?そろばん!
琵琶湖が見えています
琵琶湖が見えています
高い所の能舞台みたいな所でした、
ここからだと昔は琵琶湖が綺麗に見えたのでしょうねえ
この日はまだ紅葉🍁は早いかと思っていたのですが、さすが三井寺、
いつ来ても立派な寺院で見応えがありました
https://miidera-museum.jp/
⤴️
ネット貼りつけ
3Dの映像があります、
良かったら、観てくださいね
そして、特別拝観があります
行きたいなあ~~と思っているのですが
『百体観音』と紅葉が見られます
⤵️
長くなり、すいません、
11月6日に行った圓城寺三井寺でした
長々お付き合い頂き有難うございました
体調に気を付けてお過ごしくださいね