発売中です。
「花丸町の花むすび」載ってます
よろしくお願いいたします。
重いやつですが、
花子さんがいるおかげで
わりとライトに描けてると思います。
彗ちゃんと似たような状況にある人物として
「まい・ほーむ」の舞が出てくるんですが、
彗ちゃんの方がドライです。
生活に余裕がないから捨てて
余裕ができたら元に戻す。
彗母にとって、娘は
自分と配偶者の次に来る存在で、
他ならぬ彗ちゃんがそれをよく理解してます。
子供=嗜好品ではありません。
まあでも、彗兄という存在があったから
蒸発も出来たんでしょうが、
「もし兄がいなかったら」などというタラレバは
彗ちゃんにとって意味のない事です。
彗ちゃんの家族はお兄ちゃんだけです。
とかなんとか言ってますが、
アレっすよ。
彗ちゃんが大人になる頃には
多分色々どーでもよくなってて、
親に対して「しょうがない人だった」くらいの
感じになるんでしょう。
つってもそこまで描くことはないですが。
彗母と舞母に共通しているのは
無責任とか身勝手とかよりも
「とにかく弱い」。
根っこは善悪じゃなく、
対峙する根性の有無です。
そんなタイムです。
ベラベラ語りましたが
本編はわりとあっさり描写です。
よかったら覗いてみてくださーい
〈追記〉
「自分と配偶者の次に来る存在」っていうより
「自分が満たされていないと
子供どころじゃない」って感じかな。
つっても、この逆の過干渉も相当嫌だし、
難しいっすね。
「花丸町の花むすび」載ってます
よろしくお願いいたします。
重いやつですが、
花子さんがいるおかげで
わりとライトに描けてると思います。
彗ちゃんと似たような状況にある人物として
「まい・ほーむ」の舞が出てくるんですが、
彗ちゃんの方がドライです。
生活に余裕がないから捨てて
余裕ができたら元に戻す。
彗母にとって、娘は
自分と配偶者の次に来る存在で、
他ならぬ彗ちゃんがそれをよく理解してます。
子供=嗜好品ではありません。
まあでも、彗兄という存在があったから
蒸発も出来たんでしょうが、
「もし兄がいなかったら」などというタラレバは
彗ちゃんにとって意味のない事です。
彗ちゃんの家族はお兄ちゃんだけです。
とかなんとか言ってますが、
アレっすよ。
彗ちゃんが大人になる頃には
多分色々どーでもよくなってて、
親に対して「しょうがない人だった」くらいの
感じになるんでしょう。
つってもそこまで描くことはないですが。
彗母と舞母に共通しているのは
無責任とか身勝手とかよりも
「とにかく弱い」。
根っこは善悪じゃなく、
対峙する根性の有無です。
そんなタイムです。
ベラベラ語りましたが
本編はわりとあっさり描写です。
よかったら覗いてみてくださーい
〈追記〉
「自分と配偶者の次に来る存在」っていうより
「自分が満たされていないと
子供どころじゃない」って感じかな。
つっても、この逆の過干渉も相当嫌だし、
難しいっすね。