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扇風機の羽の真ん中をおさえるひねくれ者の日記

思うままに....
感じるままに....
JW1.5世の自分が生きてるのを不思議に思う、ひねくれ者の日記です。

おいらとプリクラの関係

2005-09-29 19:33:56 | Photo & Photography & Camera
おいらは人生で一度もプリクラを撮ったことはない。
はっきり言ってあれは写真じゃないと思いたいからだ。
でもそんな固定観念を持ってるおいらではダメだと思うのだ。

柔軟な考え方を持って何事も考えたいと思う。

でもあれは生理的に受け付けない。

あれはお金を入れて設定をちょっとして、ただたんに撮ると言う作業だ。
簡単なのはわかる。

しかし
「あんな狭いところで何を撮れば良いのか?」
「証明写真みたいにまじめに撮るのも変」
一時期流行った「変顔」をする勇気もない。
「集団で撮ると良い思い出になる」
最後の集団で撮るのは一番良いと思うがどうせならきれいに撮れる一眼レフで撮ったらBESTだと思うんです。

一番のネックは
「画質が悪い」
「写真の持ちが悪い」
「何が楽しいのかわからない」

一番のネックと言うのが3つあるのはものすごい矛盾だな~。(笑)

プリクラはおいらが学生の頃ぐらいに流行り始めた。
よって出始めて10年ぐらいほどになるだろうか。

特筆しておくと、おいらは一眼レフで写真を撮り始めて10年になる。
はじめて一眼レフが吐き出した写真を見た時に衝撃を受けた。
それまではコンパクトカメラ撮っていたのでピントなんて言葉も知らない時だ。
あのきれいなボケによって写真の虜になった。
それから写真に対するおいらの考え方を固めて来て今に至る訳です。

おいらの考えでは「プリクラ」の魅力と言うのは全く感じられないのだ。

はじめて買ったカメラは「EOS55」でまとめて一番安いレンズの「EF50mm F1.8」立て位置でも撮れるように「バッテリーグリップ」も買った。

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