部品を揃える。
■ロボ等の胸など複雑な形状のものは
複雑な形を最初から作るのではなく、単純な形から足したり引いたりする。
この形状を最初から作ろうとせず、いくつか小さな形のブロックとして考え、基本のブロックに合体させる。または段を落とす。
■ワザ
・板状に固める技
①1枚千切った雑誌の上にパテを盛る。
②両側から紙ごと直角に折り曲げ、板等で直角に固定する。
③上からさらに雑誌紙を乗せ、板で均す。
④ある程度硬化したら外す。
方眼用紙をあらかじめ折り目を付けておくと精度がよく出るようになる。
また、製氷皿などにパテを入れて固める方法もあり。
・精度の高い立方体の作り方。
六面体は以下の順番でやすりがけを行う。
※注意※各面を削ったら絶対に後戻りをしないこと!必ず1からの順番で。
最初は40番程の粗めのやすり、角の精度を上げるため100番程で仕上げ。
①1の面を平らにする。
ポリパテを盛った際に一番下になった部分が一番やりやすい。
多少凸凹しているので軽くやすりがけを行う。
②2の面を平らにする。
ノギスを当てて逆側の凸凹をさぐる。
ブロックを平行、回転させ、引っかかる部分、こすれてひかる部分を探す。
引っかかる部分は一番出っ張っている部分なので、そこを重点的に削る。
完全に並行になった場合、引っかからずスムーズに動くようになる。
③3の面を平らにする。
ノギスを当てて直角を探る。
水平になった1,2の面を挟み、3の面をノギスの棒の部分に当てる。
3の平面全部を水平に動かしてみたりして出ている部分を探す。
あてたところが斜めになっていたり、また光で透かして見える位置がある。その部分を重点的に削る。
④4の面を2の面と同じように削る。
⑤5の面を3の面と同じように削る。
⑥の面を…(ry
・中心・並行の出し方
①コンパスを適当な幅に開き線を引く。
②反対側も同じように線を引く。
③線同士の真ん中が中心となる。
・カーブのある面の出し方。
①稜線を見比べる。
②補助線をタテヨコに引いて長さを比べる。
上記図を上から見てこのように前後でいちばん出ている場所が前後で違う場合、
正面から見ただけでは同じ位置に見えるので注意すること。
・精度の出し方
:片目をつぶってみる。
人間の眼は両目の焦点を合わせているため、若干見える位置が左右違う。
:部品を持つ手は動かさず、やすりだけを動かす。
ヤスリはかまぼこ板等に当てる。部品より大きいかまぼこ板がよい。
:四角の丸みを取る。
やすりの番手を上げる。
orzorzorzorz それでも完全な精度が出ない場合 orzorzorzorz
相手にしているのは人間の目なので完全に完璧な精度は必要がない。余り気にしないようにすること。
左右を完璧に見まくる人も居ない。
■ロボ等の胸など複雑な形状のものは
複雑な形を最初から作るのではなく、単純な形から足したり引いたりする。
この形状を最初から作ろうとせず、いくつか小さな形のブロックとして考え、基本のブロックに合体させる。または段を落とす。
■ワザ
・板状に固める技
①1枚千切った雑誌の上にパテを盛る。
②両側から紙ごと直角に折り曲げ、板等で直角に固定する。
③上からさらに雑誌紙を乗せ、板で均す。
④ある程度硬化したら外す。
方眼用紙をあらかじめ折り目を付けておくと精度がよく出るようになる。
また、製氷皿などにパテを入れて固める方法もあり。
・精度の高い立方体の作り方。
六面体は以下の順番でやすりがけを行う。
※注意※各面を削ったら絶対に後戻りをしないこと!必ず1からの順番で。
最初は40番程の粗めのやすり、角の精度を上げるため100番程で仕上げ。
①1の面を平らにする。
ポリパテを盛った際に一番下になった部分が一番やりやすい。
多少凸凹しているので軽くやすりがけを行う。
②2の面を平らにする。
ノギスを当てて逆側の凸凹をさぐる。
ブロックを平行、回転させ、引っかかる部分、こすれてひかる部分を探す。
引っかかる部分は一番出っ張っている部分なので、そこを重点的に削る。
完全に並行になった場合、引っかからずスムーズに動くようになる。
③3の面を平らにする。
ノギスを当てて直角を探る。
水平になった1,2の面を挟み、3の面をノギスの棒の部分に当てる。
3の平面全部を水平に動かしてみたりして出ている部分を探す。
あてたところが斜めになっていたり、また光で透かして見える位置がある。その部分を重点的に削る。
④4の面を2の面と同じように削る。
⑤5の面を3の面と同じように削る。
⑥の面を…(ry
・中心・並行の出し方
①コンパスを適当な幅に開き線を引く。
②反対側も同じように線を引く。
③線同士の真ん中が中心となる。
・カーブのある面の出し方。
①稜線を見比べる。
②補助線をタテヨコに引いて長さを比べる。
上記図を上から見てこのように前後でいちばん出ている場所が前後で違う場合、
正面から見ただけでは同じ位置に見えるので注意すること。
・精度の出し方
:片目をつぶってみる。
人間の眼は両目の焦点を合わせているため、若干見える位置が左右違う。
:部品を持つ手は動かさず、やすりだけを動かす。
ヤスリはかまぼこ板等に当てる。部品より大きいかまぼこ板がよい。
:四角の丸みを取る。
やすりの番手を上げる。
orzorzorzorz それでも完全な精度が出ない場合 orzorzorzorz
相手にしているのは人間の目なので完全に完璧な精度は必要がない。余り気にしないようにすること。
左右を完璧に見まくる人も居ない。
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