とるにたらないブログ。

食の流行から見る暮らしの近現代史 -10 NHKラジオ

学習メモ。
間違いあれば、
私の聞き間違いか、理解不足です。
また、" "内は感想です。

先週放送の第10回。

 

第10回「進化する日本のパン」

・朝食にパンを食べる割合。
西日本が高い。

・神戸市では外国人居留地の建設が遅れ、
外国人と入り混じって生活する雑居地があった。

そのため、パン食が広まりやすかった。

・広島のアンデルセンは、1948年の創業だが、
デニッシュ、冷凍パン、客がパンを選んでレジに行くセルフ方式などを、
採用した。

・パンブームにより東京都のパン食の割合が増えた。

・2009年11月、hanakoで東京パン案内、2011年11月世田谷パン祭りがきっかけと考えられ、
2013年からの青山パン祭りが決定的だったと思われる。

・スイーツブームの終焉とともに立ち上がった。
高価 X
甘い X
な人にも受け入れられた。

 

・日本のフランスパン

・作られるようになってしばらくは、
多くの職人たちは本当のフランスパンに接したことがなかった。

・戦後フランス人の作る本当のフランスパンに接し、
職人たちは涙を流したとか。

・日本人に合わせて柔らかいフランスパンばかりだったが、
1990年以降本格フランスパンを売る店が出てきた。
グルメブームで本物、本格志向の人が増えたことによるのではないのか?。

・高級食パン。
普段食パンを食べない人たちに、
受けているのではなかろうか?。

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