
著者:高浜虚子
イラスト:ギン太
出版者:オリオンブックス
出版者:オリオンブックス
図書館から借りた本。
またしても俳句の本。
かつて、さらっと俳句や和歌が作れると、
格好良いなあと思ったことが何度かあり、
少しやってみたことが何度かあるのですが、
あまりの才のなさに、
毎回放り出してました。
ここにきて、何度目かの再挑戦が始まるのか?。
高浜虚子が大正時代に、
ホトトギスに書いたものを集めた本らしいです。
青空文庫でも読めるらしいです。
とりあえず、作ってみたら?という書き出しです。
全然作れません。
では、埋字。
〇〇の所に字を入れてみようというもの。
1.大蟻の〇〇〇〇暑さかな
2.蟻の道〇〇〇より続きけり
3.生きて世に〇〇〇〇 〇〇〇〇
やってみた。
1.大蟻の 脚もよろめく 暑さかな
あまりの暑さに6本脚もよろめく様子を想像した。
2.蟻の道 歯ブラシ棚 より 続きけり
数年前のこと、なぜか歯ブラシの保管してある棚から小蟻の列が。
歯ブラシには繋がっていなかったが。
3.生きて世に 死んであの世に 根無し草
私の人生はどこに行っても、定住できなさそうな気がした。
私の人生はどこに行っても、定住できなさそうな気がした。
う~ん、なんとも言えない。
3にいたっては日本語になってないかもしれない。
NHKラジオで勉強しますかね~。