保存してあったNHKラジオのバックナンバーです。
歴史と暮らしを変えた化学 第2回
東京大学非常勤講師・元法政大学教授…左巻健男
学習メモの抜粋。
間違いあれば、
私の聞き間違いか、理解不足です。
また、" "内は感想です。
今回は第2回、燃焼 火の発見と火おこし技術。
・人類が他の動物と違うところは、
道具を作る道具まで作ったこと。
火を使うようになったこと。
・最初は野火の利用だったのだろう。
・木と木の摩擦によって作り出したのであろう。
・きりもみ式では慣れてくると10秒台で火が起こせる。
・燃焼とは。
フロギストン説では、
鉄が燃焼すると重くなることが説明できなかった。
・ネアンデルタール人
火を使った痕跡が良く見つかる。
・火によって煮炊きすると食べられるものが増えた。
・土器、粘土の粒子が一部溶けてつながりあって、全体として丈夫になる。
・最初は野焼きで調理した。あまり高い温度にならない。
改良されてもっと緻密な土器による高温での加熱。
さらに釉を使用して水を漏れなくしてさらなる加熱。