見た目は定番のカスタムっぽくなった。
他のパーツも金色アルマイトの部分があるので、色を合わせました。
しつこいくらい登場している、昔乗っていたARAYAのシクロクロスバイクもオーダーで金色だったので、意外と金色好きなのかも。
他のパーツも金色アルマイトの部分があるので、色を合わせました。
しつこいくらい登場している、昔乗っていたARAYAのシクロクロスバイクもオーダーで金色だったので、意外と金色好きなのかも。
PAULは取り付け方法が特殊。
カンチ台座に付いている穴にスプリングをはめるのではなく、15mmのスパナでスプリングテンションを調整しながらボルトで固定するタイプ。
固定ボルトの圧力でスプリングの位置決めをしています。
ARAYAのシクロクロスバイクでもカスタムでブレーキを交換してました。
そいつで使っていたDIACOMPEのカンチも同じ方式。
その時はブルーアルマイトだったわ。
カンチ台座に付いている穴にスプリングをはめるのではなく、15mmのスパナでスプリングテンションを調整しながらボルトで固定するタイプ。
固定ボルトの圧力でスプリングの位置決めをしています。
ARAYAのシクロクロスバイクでもカスタムでブレーキを交換してました。
そいつで使っていたDIACOMPEのカンチも同じ方式。
その時はブルーアルマイトだったわ。
この方法はチョットコツが必要だし、微調整がやりづらいので私はあんまり好きではない。
ひとつのボルトに固定と調整のふたつの役割を与えているのは、あんまりセンスが良いとは思えない。
スクートのボード固定方法もメーカー標準だと、似たような設計ですね。
使っているうちに固定ボルトが緩むと、押さえがなくなったスプリングがはじけてユルユルテンションになっちゃいますね。
DIACOMPEの経験から普通はそんなに緩むことはないので、これは許容範囲として納得しますけど。
ひとつのボルトに固定と調整のふたつの役割を与えているのは、あんまりセンスが良いとは思えない。
スクートのボード固定方法もメーカー標準だと、似たような設計ですね。
使っているうちに固定ボルトが緩むと、押さえがなくなったスプリングがはじけてユルユルテンションになっちゃいますね。
DIACOMPEの経験から普通はそんなに緩むことはないので、これは許容範囲として納得しますけど。
次。
標準で添付されているチドリはオールドタイプなので、固定ボルトが緩んだりワイヤーが切れたりするとタイヤに絡まってしまう恐れが。
で、いつも通りのシマノのチドリを使いました。
という安全策も、昔からやってる人には懐かしい。
標準で添付されているチドリはオールドタイプなので、固定ボルトが緩んだりワイヤーが切れたりするとタイヤに絡まってしまう恐れが。
で、いつも通りのシマノのチドリを使いました。
という安全策も、昔からやってる人には懐かしい。
それ以外にもPAULのよくわからないセンスが。。。
ブレーキ本体にワイヤーをセットする場合、普通は向かって左側がクイックリリースで右側がボルト固定。
PAULはこれが逆になってます。
なんで???
BMXのブレーキレバーが逆だったりするのと同じ理由なのかな?
PAULはこれが逆になってます。
なんで???
BMXのブレーキレバーが逆だったりするのと同じ理由なのかな?
そんなわけで、シマノのチドリも裏返しにしてセットしました。
前輪はいままでと同じような効きと感触。
後輪は効きは良くなったんですが、感触がフワフワ気味。
なんでかと思ってよく見たら、シートステーが歪んでます。。。
Vブレーキほどではないけど、これがフワフワ感の犯人ですね。
なんでかと思ってよく見たら、シートステーが歪んでます。。。
Vブレーキほどではないけど、これがフワフワ感の犯人ですね。
あとは、ブラブラとぶら下がっていて固定されていないリアのアウター受けも少しは影響があるように見えます。
SURLY純正オプションのに換えていたんですが、固定タイプにした方がいいかも。
SURLY純正オプションのに換えていたんですが、固定タイプにした方がいいかも。
クロスチェックのシートステーはこんな感じの剛性感です。
これが乗り心地に影響しているのかもしれませんが、こんなのは他と比較しないと結論は出ませんね。
これが乗り心地に影響しているのかもしれませんが、こんなのは他と比較しないと結論は出ませんね。
PAULに限りませんが、テコの効果をでかくするほどワイヤーの引き量が多くなります。
仕方ないことですが、タイトにセッティングしたい私としてはセッティングがシビアになるのが辛いところ。
これはカンチ全盛だった昔は雑誌に連載されるほど深いテーマ。
仕方ないことですが、タイトにセッティングしたい私としてはセッティングがシビアになるのが辛いところ。
これはカンチ全盛だった昔は雑誌に連載されるほど深いテーマ。
昔のムックから引っ張り出してみた、PAUL達の画像を並べてみました。
この年はPAULのディレイラーが大流行していたようです。
昔からカスタムの定番ですが、高価なのでなかなか手が出なかったですね。
昔からカスタムの定番ですが、高価なのでなかなか手が出なかったですね。
それにしても、当時はアルマイトパーツの乱立がスゴイですね。
それを取り付けるセンスも時代を感じます。
それを取り付けるセンスも時代を感じます。
こーゆーのはアメリカンパーツのお約束みたいなもんですね。
(派手アルマイトといかにも切削でごさいは非アメリカンでもアメリカン扱い、俺的に。)
むかしは、こーゆパーツでドヤ顔して乗ってたもんです。
オールドチドリの方が、ワイヤーや角度調整が決まらない内は楽なんだけど。
チドリというかタイコのヤツでしょ?ワイヤー長が先に決まっちゃうからなぁ。
チドリというか>
シマノだとリンクワイヤーっちゅうらしいです。
面倒くさがりなので、ワイヤー長が決まっているリンクワイヤーが好きでいつも使ってます。
一般的なチドリだと、影響する変数が多すぎてややこしい。
いろいろとセッティングを試す気持ちがあんまりないし、これでだいたい納得のセッティングになるので。。。