体重がやばいとスクーーートの積み方（荷室その４）

だいぶ早いけど、スクートの積み方をそろそろ考えてみます。

まずは何も考えずに正立積み。
たぶん、いちばん楽な積み方。
ただ、デメリットも多い。
セカンドシートが使えない。
ボードが床にべったりなので、このままにしておくと一晩でエッジが錆び始めます。

サードシートを横に跳ね上げる車は、この積み方しかできません。
スクートを奥まで押し込む必要があるので、少しコツが必要です。
サードシートがない車だと、横に棚を付けたりしてました。

サードシートを前方に折りたたむような車だと、この積み方ですかね。
２台ぐらいだと、セカンドシートもなんとか使えるかも。
スクートを交互に積めば、スペースを稼げます。
エブリイだと４台ぐらいは積めるかも。
たぶん、人間は２人しか乗れませんが。。。

２番目と３番目の積み方だと、リアボードの端が床に着いてます。
結局、この部分が集中的に錆び錆びになるので、なんか浮かすような工夫が必要です。

どの積み方でもボードカバーはつけない方が、いいですね。
１週間経って、週末にスキー場でカバーを外すと、エッジが錆び錆び状態です。

手すりを何とかできるかもしれない部品を発注してます。
これで解決するかは五分五分。

冬まであと４か月！