久しぶりに池の平に戻ってきました。
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天気:下部:ひんやり曇、上部:快晴
雪質:硬めの圧雪+カチカチ凸凹の非圧雪
混雑:リフト待ち最大1分
服装:ロンT+パーカー+フリースベスト+コーチジャケット
満足度:★★★☆☆
リフト乗車回数:8回
移動距離:30.169km
所要時間:02:54:10
累積標高:3351.020m
最大標高:1446.440m
最高速度:39.6km/h
使用フレーム:STYLE-A S.A.S.
使用ボード:jykk G2-HARD
使用ハンドル:10.0inch BAR
>20210307_妙高池の平-カヤバ頂上 #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA
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今日の池の平をひとことで表すと「雲海」
山頂は雲の上で、空は快晴。
日差しも強く、じっとしてても汗が出そうなくらい暖かい。
遠くの飯山市とかJR飯山線あたりもおそらく雲の下。
正面の斑尾山はかろうじて山頂付近が雲の上に見えてます。
前の画像の中央辺りから、雲の中に突入。
雲の中。
薄い雲なので、上空には薄っすらと太陽が見えてます。
雲の下は、当たり前ですが曇り空。
山頂からの画像と比べると、同じスキー場の同じ日時とは思えないくらい違う。
雲の下はひんやりとしていて、肌寒い。
快晴の山頂と比較すると、気温は10度ぐらい低いんじゃないかと思うくらい違う。
アルペンブリックゲレンデからの雲海。
下っていくとやっぱり雲の中は肌寒い。
視界が暗いわけじゃないので、雪面の凹凸は見える。
ただ、かなり硬めの雪面なので、スピードを出すと板がバンバン弾かれる。
制御するのに筋肉を使うので、ものすごく疲れる。
中腹のクワッドリフト乗り場はこれくらいの「密」度。
待ち時間なしでリフトに乗れる。
リフト乗り場から山頂を見る。
妙高山頂どころか、コースの途中までしか見渡せない。
昼前まで滑って撤収。
その時の混み方はこれくらい。
いつもどおりの池の平。
理由はわからないけど、いつも建物の中にあるレンタルスクート類が外に出してあった。
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今日のコンディションはかなり特殊。
雲海が見えることも多いですが、滞在中の昼頃までは雲海が消えることがなかった。
雲の中に入ると当然視界は悪くなります。
が、あんまり厚い雲じゃないので、すぐに雲の下の視界がいい部分に出ることができる。
そういう意味ではストレスを感じることはなかった。
雪がうっすらと積もっているように見えましたが、ホントにうっすら。
太陽の当たっている上部はやわらかめで、雲の下の下部はかなり硬い圧雪。
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そろそろ春スキーシーズンです。
来週末は天気と雪の状態をよ~く考えて、出動スキー場を選びたいと思います。
仕事がいつも以上に忙しく休日出勤も多かったので、ここまであっという間に過ぎてしまった気がします。
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視界が良くない部分もあり、他にスクート乗りは見かけませんでした。
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