最近の石油長者、IT長者と比較になるのかどうかは分からないが、一昔?、二昔?前の世界一の富豪と言えば、あのカーネギーホールで有名なAndrew Carnegie!
何と!Dunfermlin出身で12才頃にアメリカに移住して、鉄鋼業などで財を成したとのことで、街の至る所にCarnegieにまつわる建物、公園などが存在する。
何と!Dunfermlin出身で12才頃にアメリカに移住して、鉄鋼業などで財を成したとのことで、街の至る所にCarnegieにまつわる建物、公園などが存在する。
Carnegie Birthplace Museum、これはかなり立派なものだが、実際には生家に併設したもの、
これが実際の生家部分。
晩年?すべての事業をJPモルガンに売り渡して世界一の大富豪となった後、全財産の90%以上を元にして慈善財団を設立したとのこと。
何か凄い!
スコットランドで初めてのビール醸造所ツアーに行って来た。
Belhavenは大手では無く、スコットランドで4,5番手?のビール会社。
”醸造所をいくつ持っているのか?”を聞いたところ、”ここだけ!”との事で驚いた。
1719年創業当時の建物がまだ残っている。
醸造所ツアーの最後はいつもの”テイスティング!!!!!”
妻はアイアンブルー。
濃いめのビールの写真しか撮らなかったが、IPA、ラガーを含め、5品種ほどをハーフパイントグラス半分頂いた後、自分の好きな銘柄を1パイント飲める!
写真をこのマシンに送信すると、
ビールの泡の表面にその画像を印字してくれる!
初めて見たが、なかなかおもしろい。
飲まない人は好きな銘柄3品種をお土産にいただけるのが嬉しい。
妻の分。
日本のビール工場見学でも見かけるが、わざわざ醸造所ツアーに来てビールを残す!?!?!?のは信じられない。最後の1パイントに全く口を付けていないのもあった。
この醸造所ツアーは15ポンドだったので、日本の無料(以前は)の工場見学に比べると少々高いのだが、日本だと試飲は3杯(うちの場合私1人で6杯)を20分で飲まなければならないところ、今回の醸造所ツアーでは1時間以上も試飲時間があり、合計で3パイントほど飲めるのが非常に良い。
日本では、サントリー、キリン、サッポロ、アサヒ、の工場見学に行ったが、このBelhavenの醸造所ツアー、いままでで一番良かったかも。
Dunbarを散策して来た。
ロブスター漁が盛んな様だ。
素晴らしいリンクスのコース。
200ヤード近い、崖越え(潮が満ちると海越え)のホール。
絶対にワンオンする気がしない。
潮が満ちると、
Webから借用。
橋まで行けなくなる様だ。
素晴らしいビーチなのだが、気温が低いので海水浴には無理がある。
スコットランドの平均気温があと5℃上がると、かなり繁盛すると思う。
10℃上がると、スペインなどに行く人は無くなるかもしれない。
地球温暖化待ちの素晴らしいビーチ。
水着ではしゃいでいる人達もいたが、完全に水に浸かってはいなかった。
建材に赤い砂岩を使った家が多かった。
カニのノッカー。
素晴らしいビーチなのだが、気温が低いので海水浴には無理がある。
スコットランドの平均気温があと5℃上がると、かなり繁盛すると思う。
10℃上がると、スペインなどに行く人は無くなるかもしれない。
地球温暖化待ちの素晴らしいビーチ。
水着ではしゃいでいる人達もいたが、完全に水に浸かってはいなかった。
建材に赤い砂岩を使った家が多かった。
カニのノッカー。