9月末には日本に帰国しなければならないので、航空券を探し始めたのだが、高い!!!!!
一番安いものでも20万円程度。40数年前に大学時代に買った大韓航空パリ往復オープン航空券が20万少々だったのだが、それ以来の高額になってしまった。
ちなみに前回の往復時の航空券価格をみてみたところ、2人分で24万円弱なので、ほぼ倍になってしまった。
内訳を見ると、燃油サーチャージが半分ほどを占めている。
上の画像にあるように高騰の原因はいろいろとあるようだが、やはり円安と原油価格の高止まりが大きいようだ。
ウクライナ戦争も終わる兆しを見せないので、当分この状況が続くのだろうか?
お陰でお金の有り余っている産油国ではサッカー選手、監督を法外な値段で買いまくっているようで、何かおかしな事になっている。こんな事でいいのだろうか?