jazzy『札幌自然館』

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手稲山のLegendの話

2021年09月12日 | ▲2021年歳時記

2021/9/10 手稲山ケルン頂上付近の紅葉

 真夏の直前に、顔見知りの登山者から、「手稲山のレジェンド」と呼ばれるに人について話を聞かせて貰った。
レジェンドは常連の登山者で、毎日のようにスキー場コース側から登山してるそうだ。多くの登山者からそう呼ばれているとのこと。初耳だった!?

 小生もスキー場コース側から登ることが多いので、よく見かける登山者は10人以上は記憶しているが誰のことだろう? 多くの登山者からレジェンドとして崇められているからには尊敬される行動をとってるのであろうと勝手に思い込んだ。
時々ゴミを拾ったり、登山コースの手直している一人の高齢登山者が真っ先に浮かんできた。

ポイントは毎日のようにスキー場コースを登山しているかだ。
しかし、小生は多くても週1,2回しか手稲山には足が向かないので特定できないのだ。

 

 そこで、9/7~9/11まで3回続けて、スキー場コースをトレーニングを兼ねて歩いた。

登山開始時間をいつも歩く時間より早めてみたところ、3回ともお会いする事が出来たのだ。

 

普段は挨拶だけだが、声をかけてみると、

「スキー場コースの急登でスズメバチを多く見かけました」

「昨年は大スズメバチに威嚇されましたよ」 

するとレジェンド曰く、
「スズメバチの巣を取るのは面白くてね(笑)」

レジェンドと思われる方から出たお言葉に絶句してしまった!!

 

きっとこの方なんだろうな・・・・?

 


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