暴風雪後の奥三角山へ

2021/3/5  三角山～大倉山～奥三角山

　3/2から吹荒れた暴風雪は3/3まで続き約30センチの重たい雪を置いて行った。あちらこちらでは吹き溜まりが出来上がり、この冬一番の除雪作業。自宅では最大60センチの吹き溜まりだった。

　一夜明けた日は、登山口の除雪と登山道のラッセルとなり、昨日までの自宅の除雪で気が進まない。

　3/5三角山の駐車場は比較的よく整備され駐車可能だった！
登山道のレベルが随分高くなったと感じる。とても歩きづらいがトレース跡を辿り、三角山～大倉山～奥三角山へと進める。

迷沢山への急登(縦走路より)

手稲山からネオパラ(縦走路より)

　吹き溜まりにより登山コースが、夏の登山コースから外れる箇所があちらこちらに現れ、踏み抜けも発生する。

　特に参ったのは、奥三角山へ裏側から回り込み尾根沿いに登るコースは、登山コースを外れて歩くこととなりズボズボで踏み抜ける。

 

　奥三角山から先日初めて登った盤渓山を観ていた。今まで三菱山を盤渓山だと思い込んでいたのだから笑うしかない。バンケイスキー場は三菱山にあるとは。。。

アカゲラ

いつの間にか根開けもスタート