４人で過ごす土曜日

何気なくなんとなく他の誰かに君を染められるのが気にかかる

かなり勘の鋭い僕の彼女を怒らせるのも何か違ってる

作詞：桜井和寿


土曜日。

朝帰りで始まる土曜日だけれど、日中はまったりウィークエンド。

午後はやがみんから連絡があって、
ヒマだから海部軍団で集まろうぜ、って。

気持ちの乗りかかったジョギングも中断させられ、
KUWANAの花火を見に行くことに相成る。

鯵は彼ピとデートだったみたいで、
とりあえずはハトコとやがみんと３人で。

ハトコのハリアーがハリーに僕を迎えに来る。


花火は夏の風刺物と言えど、
花火大会的なのってあんまり好きじゃないんですよね。

なんかもう、人混みにうんざりする感じが。

でも今回のは思ってたより混んでなかったので、
けっこう穴場な花火大会なんだなって思いました。要チェックや。

まー若干途中で僕だけ飽きてた感はありましたけど、
終盤のカオスティックな連発は綺麗でしたよ。

花火を静止画におさめるのって難しいね。


23時頃になって鯵は彼ピの車に送られて僕らに合流。

ガストで26時までくっちゃべる。
ほうれん草とベーコンのソテーおいしいよ。

僕が常に持ち歩いてるベストフォトアルバムは迂闊でしたが、
別に全然良いんです。１か月と３年の差があったって別に良いんです。

この面子で来月BBQでもすっか、ってな話も出たし楽しみです。

長い付き合いでクールなイメージのあるハトコが、
たまに熱くなったりするから意外なんだ。