++しあわせのクローバー++

しあわせは自分の心が決めるもの

あの日あの時あの場所で

2011年04月11日 | Weblog
 1ヶ月前の3月11日の記録。



 友人の親子一組とロイヤルウィングクルーズへ。

 大桟橋の屋上で軽くおにぎりを食べ、乗船。13:45下船。

 その後、徒歩で山下公園へ。目的はハッピーローソン

 ここは、親がちょっとくつろぎながら、室内で子供を遊ばせられる場所♪

 小腹を満たしてから子供は遊具へ、親はコーヒータイム。

 ・・・・と、平和なひとコマをあの地震が襲った。

 

 
 揺れを感じ始めたときは、すぐにおさまるだろうと思ったが、おさまらない。

 皆、屋外スペースへ避難。長く大きな揺れだった。あんな揺れを感じたのは新潟の中越沖地震以来。

 揺れがおさまったと思ったら、今度は津波が来るから避難した方がいいとの情報。

 余震の合間をみながら、人の流れに従い横浜球場のある横浜公園(広域避難場所)に向かった。



 
 向かう途中の余震でビルがグラグラ揺れているのを目にしたり、ガラスが割れて落下していたのを見た。

 横浜公園には近所のオフィス街から避難してきた会社員の方でいっぱい。

 電車に乗ってしまえば10分くらいで最寄り駅まで行くけど、電車が全部止まっている。

 とりあえず、電車の再開を待つべくおやつタイム。

 時間は16時くらい。

 これから一体何時になったら帰宅できるのか予想できず。

 万一に備えて、近所のコンビニへ。

 歩いて変えることも一応考え、食料・飲料・おやつ・雨具(雨がパラパラ降ってきた)・電車の本(息子の退屈しのぎ)・カイロ(寒かった)・パンスト(防寒対策)を買い込み、隣接していたカフェで様子見。

 私の携帯から電話はかからなかったけど、主人の職場から電話があり、とりあえず無事が判明し一安心。

 携帯のiモードで情報を得ようとしてもつながらず、メールだけはかろうじて送受信できた(タイムラグあり)。

 カフェからタクシーや人の流れを見ていたが、タクシーは長蛇の列だと聞き、バスは動いてるが、道路の状態もわからないし、ひどい混雑で子連れには厳しい。

 友人とあれこれ相談した結果、ひとまずホテルに行こうと決まった。

 カフェの隣がスーパーホテルだったので、息子を連れて行ってみた。が、入り口に『満室』の看板。

 そうだよね・・・。

 戻って再び相談し、ごく近くにあるラブホテルにだめもとで行ってみることにした。

 息子と2人で受付へ。そこの女性へ事情を話してお願いした。

 「帰宅する術がなくて、車でも来てなくて、近所のホテルも埋まっていて、ここに来たんですよね?」と確認され、

 「連れの男性はいますか?」と尋ねられ、「いません。同様の親子一組と一緒です」と答え、またお願いした。

 「通常、子供がいると入れませんが、今日は特別ということで。部屋は選べませんが、いいですか」と。

 良かった~。これで外で一晩明かすことはない。 (他にも男性サラリーマンの4人連れなどが来てました)

 吉報を友人に伝え、夕食を買い込みホテルへ移動。

 このとき既に18時過ぎ。




 部屋で食事を取り、ニュースでようやくどんな事態か知った。

 電車は今日中に動きそうもない。

 一緒にいた友人の旦那さんが車で迎えに来てくれることに。家は近いので便乗させてもらうことにした。 






 息子は電車の本を読み、友達と歌ったり、ベッドでジャンプしたり。部屋を暗くして、ようやく寝たのは22時頃。

 で、迎えの車が到着したのは23時くらい。

 迎えに来るのに、渋滞で2時間もかかったらしい。
 
 帰りはスムーズに帰れたが、歩いて帰るだろう人を何人も見かけた。

 家に着いたのは24時。

 遅い帰宅にはなったけど、家族みんなで揃って眠ることができ一安心。友人に感謝感謝!!!

 長いながい一日が終わった。

 私にとって、忘れられない1日になるでしょう。






 この日、感じたこと・・・

  友人と一緒で心強かった

  子連れで歩いて帰宅は無理(電車に乗って出かけた場合)

  子連れに食料は必須

  携帯の充電があってよかった

  携帯からの電話は全然かからない

  クルーズのため、暖かい格好をしていてよかった

  車は便利でありがたい

  情報は大切

  物資は早い者勝ち

  主人が出張でなくて良かった

  主人にも携帯電話を持って欲しい(未だに持っていませんが)




 あれから1ヶ月。まだホテルにお礼に伺ってないが、近々、行きたいと思う。

 今日は何度も余震を感じるけど・・・・・。

 地震大国、日本の恐ろしさを知った1ヶ月でした。

あれから1ヶ月

2011年04月11日 | Weblog
 3.11の東日本大震災から今日で1ヵ月が経った。

 未だに強い揺れを感じ、原発事故も解決していない。

 この関東でさえ、ほぼ毎日のように余震を感じる日々。

 被災地の方々はもっともっと余震を感じ、放射能の恐怖も感じているのでしょう。

 巨大な地震に加え、あの津波、安全だったはずの原発。

 日本がこんな事態になると誰が予想したことでしょう。




 一日も一刻も早く、余震が落ち着きますように。

 そして、原発事故の現場で使命感を背負って立ち向かってくれている作業員の方々を想うと、言葉になりません。

 日本の、世界の、未来を変えうるこの事故をどうか安全に解決できますように・・・。心底、願っています。

お久しぶりです

2010年11月19日 | Weblog
すみません。気がつけば長い間、放置状態でした・・・。

その間に、gooのブログも改善が進んでいるようですね。使いやすくなった気がします。




前回の記事が8月の末。今は11月の後半。

その間、色々と活動していました。




私は・・・・・

交友関係が広がったり、

スイーツ・パン教室(個人宅)に子連れで楽しんだり、

初めて黄金町を散策したり、

未就園児を対象にしているプレ保育に見学に行ったり。




息子は・・・・・

気がつけば、いつの間にか文章で話すようになり、

数を少し数えるようになり(間、飛び飛びですが)、

両足でジャンプができるようになったり、

歌を歌うようになったり(まだメロディーはありません)、

たんこぶを作ったり、捻挫をしたり。

    


私はあれもこれも・・・と思いつつ、日常に追われなかなか前に進んでいない気がします。

息子は確実に成長しています。




電車好きが高じて、「黄色い線の内側に下がってお待ちくださーい」、「足元にご注意くださーい」と言えるようになりました(笑)。

先日は新しく登場した京成電鉄の新型スカイライナーに主人と2人で乗りに行ってました。


    

以前は何でも「おかあさん」で、主人はちょっと寂しそうだったのに。

最近は休日に主人が起きると金魚の糞のようについてまわったり、「おとうさんと野球がしたい」と言ったり、夜もたまに「おとうさんと寝る」と言って、私抜きで仲良く寝てます。





子供の成長って本当に早い。





ここ最近はといえば、年賀状作り・オリジナルカレンダー作りに励んでいます。

皆さん、お元気ですか。

ショック!!!

2010年08月19日 | Weblog
長期帰省から戻りました。

やっぱり北海道はいいね~。多少蒸すようにはなったけど、関東とはそのレベルが違うわ。




コウちゃん、この夏の初体験。

・SLに乗車←三笠鉄道記念村にて。数百メートルなので10分くらいかな。バックして始点に戻るのよね・・・。

・足漕ぎボート乗船←乗るまではコワイと言ってたけど、ハンドル握って楽しんでた

・ゴーカート←2人乗り。最初は怖いらしく、半周くらいしてからやっと自分で運転する気になった。降りてから喜んでたわ。

・ラベンダー畑←富良野にて。綺麗だけど、蜂が多いのが難点。

・盆踊り←ばぁば作の甚平を着て行ったのに、1周したところで雨になった。お菓子と花火をもらって帰宅。





雨が降っても毎日数時間外遊びをして楽しんでたのに、その様子を写した写真が手元にない!!!

USBに入れて持ち帰ったはずが、違う場所に入れたらしい・・・・・・・。ガックリ。PCに弱い両親相手には何も頼めない・・・。残念でならない。

口癖

2010年07月12日 | Baby・child
 2語文を話すようになってからも、その勢いは止まらず毎日何かしら新たな語彙を習得中のようです。




 今朝、目覚めたコウちゃんに「おきて!おきて!」と起こされた私。

 目は覚めたものの、まだちょっと眠くて横になったままでいた。

 ちょっとゴロゴロして時計を見ると、もう起きなきゃいけない時間。

 主人も起こさなきゃと思って、声をかけた。コウちゃんにも「おきて!」攻撃をしてもらった。

 そして、主人もようやく目覚めたものの、まだ横になっていたの。

 そこでコウちゃんが一言。





 「なかなかおきないね~。こまったね~」






 これを聞いた主人は「あいの口癖じゃない~」、と苦笑。

 でも、口癖とは案外自分ではわかっていないもの。

 私は困ったね~、なんて言ってたかなぁ。きっと、コウちゃんにそう言ってたのね。いつも起こしてもなかなか起きないもので・・・。

 


 子供ってこわいわ。

もうすぐ2年

2010年06月29日 | バセドウ病
 バセドウ病であることがわかり、治療を始めてからもうすぐ2年になる。

 今もずっと薬を飲み続けている。





 最初の頃は、どの程度薬を飲めばよいのか様子を見るため、2週間に1度の割合で通院していた。

 薬を飲み始めるとみるみると太りだした。産後であることも災いして、お腹周りはメタボまっしぐら。

 薬の量が安定するまでの間、ひどいときは1日1キロも体重が増えて、毎日が恐怖だったわ。

 先生には治療を始める前に、「太ると思います。今まで食べていた量はきっと多いと思うので、バセドウになる前の量に戻してください」と警告されていたのよね。

 推測すると、産前からすでにバセドウになっていたであろうことと、妊娠・授乳で食欲増加していたこともよくなかった。きっと、胃が大きくなってただろうし。

 なので、治療を始めた頃は本当に憂鬱だった。どこまで太るのか恐怖だった。ただでさえ、産後でお腹がタプタプしてたのに。




 治療を開始して、半年位してからやっと数値が落ち着いてきて、薬の量が定まった。

 バセドウ病であることが発覚した時点で、バセドウ病か否かを示す数値が正常値の3.5倍くらいあったのが、治療をはじめてから少しずつ落ちて、現在は正常値に近くなってきた。が、最近は停滞気味でここからなかなか下がらない。





 体はというと、動悸・息切れ・頻脈・多汗・疲れやすい、といった症状がなくなり、喉がちょっと太くなっていたのも少しは引いたようだ。

 ただ、体重はなかなか落ちず(これといって努力もしてなかったが・・・)、おまけに産後で体型もすっかり崩れてしまったわ。

 





 それでも、数値が下がったことによって、妊娠・出産も可能になった。あんまり数値が高いときは早産・流産の可能性があるから薦めないと言われてたのです。




 
 
 バセドウ病の治療を始めて、大体の人が2・3年で薬を飲まなくていい状態になると先生から最初に聞いた。でも、私の場合、治療前の数値が高めなのでひょっとしたらそれ以上年数がかかるかも・・・と言われた。それが、2年近くで正常値近くまで落ちたので、ちょっと嬉しい。でも、ここからが勝負なのかな~。

 先のことはわからないけど、今後も真面目に治療して早く薬なしの生活がしたいわ。





 久しぶりのご報告でした。

生SL

2010年06月12日 | Baby・child
 コウちゃんには愛読している図鑑が二冊ある。

 学研の①「自動車・飛行機」と同じく学研の②「電車・船」。

 最初に買ったのが去年のクリスマス。このときは①。

 その後、お誕生日に②をプレゼント。




 毎日、どちらも眺めていたけど、最近は②しか見ない。しかも、ほぼ電車のみ。

 どうやら働く車よりも電車の方が好きみたい。





 そんな訳で、夏に帰省したら本物のSLに乗せてあげたいと考えていた私。

 映像ではコウちゃんも見たけど、あの迫力は実際に乗らないとわからないもの。

 調べてみると、夏休みに走るSLは函館大沼号だけ。実家からは遠い。





 どうにか本物に乗れないかと、検索したらみぃつけた!

 三笠鉄道村で保存している本物のSLに乗車できる!

 ミニ新幹線というのも乗れるらしい。

 それだけでなく、他にも保存している機関車や電車が幾つもあり、充実した内容のようだ。近くの公園にも昔実際に走っていたSLや除雪車等が展示されている。

 驚いたのが、講習を受講すれば本物のSLを運転体験できるプログラムがある。18歳以上であれば、誰でも可能。料金はかかるけど。それでもすごいね。なかなか出来ない体験ないでしょうね~。




 帰省したら、是非、行ってみたい場所だ。

ドリームランド

2010年05月29日 | 関東
 楽しかったです。ディズニーランド。

 土曜日だから混雑はすごかったけど。




 義父母とコウちゃんと私の4人で10時半頃到着。

 この日、義父もコウちゃんと一緒にディズニーデビュー♪




 まずは、イースターのパレードを鑑賞。

  

 コウちゃんは初めて目にするパレードに圧倒されてたみたい。反応なし、というのが反応。





 14時頃、ランチを買うべくして行列に並んだらこれが1時間近く待った?とにかく、すごく待たされた感あり。ピザやバーガーを買うだけなのに。これなら、おにぎりでも持参して1度外へ出て食べた方がよかったかもね。

 




 とにかく人が多くて、子供1人で通路を歩ける状況ではなかったわ。レンタルしたベビーカーに乗せて移動。

 イッツ・ア・スモール・ワールドは45分待ち、空飛ぶダンボは75分待ち、メリーゴーランドも30待ち、プーさんのハニーハントは170分待ち。

 並ばずに入れる乗り物はない。

 それでも、イッツ・ア・スモール・ワールド、ウェスタンリバー鉄道、蒸気船マークトェイン号、プーさんのハニーハントに乗った。




 私はプーさんのハニーハントに初乗り!!

 ファストパスも取ってないし、並ぶ気ももちろんなかった。でも、運が良かったの!

 そこの入り口の前を通り過ぎるとき、1人の男性に声をかけられた。何かと思えば、「ファストパスいりませんか?」と。見ると、プーさんのハニーハントに今すぐ乗れるファストパス(2枚)ではありませんか♪

 こんな貴重なもの、頂いていいのかしら?と思い、本当にもらっていいのか聞き返すと「いいんです」と言う。それならばとありがたく頂戴した。

 よく見ると、その男性は彼女と思われる女性と2人で歩いていたのよね。どんな事情で不要になったかわからないけど、ものすごくラッキーなことに感謝して義母とコウちゃんと3人で乗ってきた。コウちゃんは途中でちょっと泣いたけど、私は楽しかったわ~♪♪

  


 そんなこんなでいつの間にか、夕方になりまたパレードの時間。座ってアイスクリームを食べていた場所がパレードがちょうど見やすい場所。隣に座ってたお姉さんはディズニーの大ファンらしくノリノリ♪

 それに釣られたのか、コウちゃんも手拍子♪

 



 ランチの後から徐々にエンジンがかかってきたコウちゃん。それと一緒に私達も楽しさアップ!




 家を出るときは17時か18時には帰ろうと言っていたはず。

 が、いつの間にかみんなして魔法にかかり、夜のパレード(19時半開始)まで見てしまった。





 やっぱりあそこはドリ-ムランド。長い行列を待つ間、子供がぐずってるところはほとんど目にしなかった。寝てる子はたくさんいたけど。

 昔は見かけなかった気がするが、今は大人でもディズニーランド内で売ってるかわいい帽子等をかぶっている人を多く見る。私も友達といったらかぶろうかな。

 混んでいてもやっぱり楽しい場所!

 1度行くと、また行きたくなるのよね。

 今度はいつ行こうかな♪



 

まもなくデビュー

2010年05月20日 | 関東
 今週末、コウちゃんがディズニーランドデビューします。

 主人と家族3人で・・・ではなく、義父母とコウちゃんと私。主人抜きです。

 もちろん誘ったのですが、釣れませんでした。人ごみが好きじゃないからね。




 ミッキーマウスとプーさんはわかるはずなので、きっと楽しんでくれるかなと。

 まだアトラクションメインの年齢ではないので、船・鉄道・バスに乗ったり、パレードやショーをメインに計画してます。






 ちなみに義父もディズニーランドデビューらしいです。一緒に楽しんでくれるといいな♪

 義母も子供が小さかった頃以来みたいだし、私も久しぶり。

 首都圏に住んでるからにはやっぱり行きたい。しかも、今は期間限定で首都圏民が1000円割引!嬉しいわ~。割引なしだと5800円もしますから。

 
 コウちゃんは一体どんな反応をするでしょうか。

 楽しみ~♪♪♪



  

 

 

あったらいいのに

2010年05月17日 | Weblog
 昨日、テレビで取り上げられていた大森にあるダイシン百貨店

 珍しい特徴が“高齢者がターゲット”だということ。

 1日2万人以上の人が訪れ、5年連続黒字!どのデパートも売上落ちてるのにすごいわ。




 その訳は行き届いたサービスにあった。




 今では普通見かけないような昔ながらの物(ハエ取り紙等)からDIYまでの圧倒的なな品揃え。

 70歳以上の方・妊婦等には配達無料サービス。

 単品販売(巻寿司は一切れから、トイレットペーパーも1個から)。歳をとるとあまり食べられないし、紙類は持って帰るのに重いのよね。


 

 社長さんが言っていた目標が「電気・水道・ガス・ダイシン」。インフラ並みに欠かせない存在でありたいという。

 ずいぶん大きいこと言うな~と思いつつ、その想いからくる高齢者の立場になったありがたいサービスの数々。




 今、街は何でも若者ターゲットが多くて特にデパートはファッションに特化していてどこも似た感じ。

 これだけ高齢化社会になってるのだから、お年寄りの方々が集える場所がどこかあればいいのになぁと常々思っていた私は嬉しくなった。

 こんなデパートもあるんだ♪と。






 個人的にはどこか信頼できるお店が高齢者を対象に“御用聞き”をやってはどうだろうと思う。

 インターネットを使いこなす世代は外出できなかったとしても、ネットで買い物が出来る。

 けど、高齢者はそうはいかない方が多そう。

 外出したくても体が思うように動かないことがあるだろうからこそ、御用聞きがいればありがたいのではないか。

 日用品のちょっとしたものや、今晩の食事など普段の生活に密着したものを。

 特に田舎は交通の便が良くないから重宝すると思うんだけどな~。

 決まった曜日の朝に電話して、夕方までに届けるシステムでもいいんじゃないかな。

 配達することによって、なかなか外出できないお年寄りの方も少しの時間だけど話し相手ができるし、孤独死も防げるのではないか。

 


 宅配の枠に留まらず、そこまでサービスできるお店があればきっと流行るんじゃないかと素人は思うのです。




 私も25年後は還暦。誰だって必ず歳をとる。

 おまけに日本は少子高齢化。

 高齢者対象にしたいろんなサービスの充実を期待したいところです。

こっち、いこ!

2010年05月08日 | Baby・child
 2歳になってから急に言葉が出てきたコウちゃん。

 一日一語以上、確実に増えている気がします。

 そのスポンジのような吸収力が誠に羨ましい限りでございます。

 そんなコウちゃんが、ついに二語文を話した!

 その最初の2語文が「こっち、いこ!」。

 新潟旅行から帰ってきた翌日、いつまでも寝ている主人の傍に行って発した言葉。

 記念すべきひとコマだと思うのですが、それでも主人は起きず・・・。

 しばらく連呼して誘っていたコウちゃんも諦めてしまいました。

 それ以来、「こっち、いこ」を応用して「こっち、たい」と言うことも。

 本人は「こっち、行きたい」と言ってるのでしょう。

 


 二語文の前に、「おとうさん、おかあさん」も言えるようになり、可愛さ倍増♪♪

 「さん」がはっきり言えず、「しゃん」と聞こえるところがまた可愛いのであります。

 先日、寝言でも「おかあさん」と言っていて1人でにんまりしてしまいました。




 子供が色々話せるようになると親の口癖等がばれちゃいますから、変なこと言わない様に気をつけないといけませんね。



 

国道350

2010年05月05日 | Weblog
GWに佐渡島へ行ってきました。

そのときに乗ったカーフェリーでおかしなもの発見。

 

写真が小さくて見えにくいでしょうか。

この看板の内容は新潟港⇒佐渡島・両津港⇒佐渡島・小木港⇒新潟・直江津港の航路が国道350号だという表示。




海の上も国道???

そんなことってあるでしょうか。

帰ってきてネットで調べたところ、本当に国道でした。

航路が3/4を占めるようですが、佐渡島唯一の国道。

離島振興が目的らしい。

この国道以外にも航路を含めた国道が存在するのですね。

全然知らなかったわ!勉強になりました。

念願のドライブ

2010年04月15日 | Happy
 今月、以前から念願だった電動アシストつき自転車を買ってもらいました♪♪♪

 自転車がないと、子供とのおでかけは抱っこを覚悟してバスまたは歩きか、ベビーカーか。

 抱っこも11キロになる我が子は漬物石みたくずっしりしていてしんどい。

 ベビーカーは楽だけど、人ごみや移動時は邪魔になって最近は面倒臭い。それに、夏は親子共に暑い、暑い。

 この2択だと、行動範囲に限界があったり、すごく時間がかかったりする。



 でも、自転車の登場で隣駅周辺まで楽々行ける。

 アシストのパワーに加えて3段切り替えつきなので、これらを組み合わせると急な坂も立ちこぎすることも、下りて押す必要もない。

 自転車のペダルは本当に軽い反面、自転車本体はとても重いけど・・・。

 坂の街横浜ではかなりありがたい存在。



 コウちゃんはヘルメットを被って後ろに乗っている。

 下り坂は結構なスピードが出るから怖がって自転車を嫌がられたらどうしようかとちょっと心配していたけど、心配無用でした。

 2人で初ドライブ後、座席から降ろそうとしたら嫌がりまだ乗りたがったから気に入ってくれたようです。

 よかった~。



 これからもいっぱいドライブしよう♪
 

ついに突入!

2010年04月03日 | Baby・child
おかげさまで今日、コウちゃんが2歳になりました!

義父母と義弟がわざわざ来てくれて、賑やかなお誕生日。

昼はみんなで近所の公園でお花見。

その後、お気に入りのパーラーでお誕生会♪




ろうそくの火を吹いて欲しかったのですが、初めて見る炎をジーっと見つめて終了。

そして、おいしそうなケーキに夢中!初めてのチョコレートも気に入った様子。



もりもり無言で食べてました。



振り返ってみると2年は瞬く間に過ぎていて、本当にあっという間。


1歳になったときは、とにかく無我夢中だった初めての育児で気がつけば1年が経ち、こんな親でも何とか無事に育った「ホッとした」という気持ちがいっぱいで感慨深かったわ。


コウちゃんが2歳になった今振り返ってみると、0~1才は嵐のようだったな。今まで誰にも教わったことのない子育てをゼロから始めて目の前のことで精一杯。子供は昔から好きだったけど、子育ては自分にとって身近ではなかったから抱っこや授乳の方法もオムツ換えなども初めてのことづくし。コウちゃんにとっても大変な一年だったと思う。


1歳になり、歩くようになって少しずつ精神的に余裕が出てきた。そして、コウちゃんに対して自分のことを「お母さん」と呼べる自信がついた。実は、生まれてから1年ばかり自分のことを「お母さん」と呼ぶ自信がなかったのです。こんな私でいいのかと恥ずかしくて・・・。でも今は誰の前でも堂々と言えるようになりました。


この2年間大きな病気をせず、元気にすくすく、素直でやさしい子に育ったようでとっても嬉しい。これからもそのまま私の元気の源であり続けてくれるよう願っている。


そして、私も母として人として自分を見つめ成長していきたい。




 

こんな可愛いコウちゃんもついに、恐れていたイヤイヤ期に突入!1年間は覚悟して天使と悪魔の2歳児につきあわねば。


まるで逆

2010年03月26日 | Weblog
 幼い頃、私は着ぐるみがとっても怖かった。

 でも、コウちゃんは何故か着ぐるみ好き。

 発見すると自ら近寄っていく。とってもご機嫌。



 

 それに、自分より大きな動物でも恐れることを知らないのか、トコトコ近づいていく。

 アルパカさん、「はい、どうぞ」と餌やり。

 

 コウちゃんよりこんなに大きいのに。

 

 動物も苦手な私とはまるで違うのです。



 人は親になると何故か、自分と似ているところを見つけようとしてしまいますね。