先日、夕刊の片隅に記事にこんなことが書かれていました。
「日経MJがスーパーの仕入れ担当者を対象に調べたところ、今年最も市場が拡大しそうな日用品は大人用紙おむつで、最も縮小が予想されるのは子供用紙おむつだった。少子高齢化社会の未来図を見事に見通した結果だ。
中略
我が家の老犬は脚と背骨が曲がってしまい、散歩を嫌がるようになった。勢い粗相の回数も多くなる。そろそろオムツが必要らしい。
最近の犬や猫は長生きする。ペットのおむつ市場も拡大しているに違いない。」
我が家もコウちゃんが紙おむつにお世話になっている。いつか自分が大人用紙おむつにお世話になる時が来るのだろうか・・・・。考えたくない・・・・。
それに、赤ちゃんには“おむつ”でいいけれど、せめて大人用は違う名前をつけてもよさそうな気がするのは私だけでしょうか。
でも、昔は布おむつが主流だったはず。
私もコウちゃんが生まれた当初は布おむつでがんばっていた。
けれど、コウちゃんはおむつが不快で泣くことが少なく、夏になっておむつかぶれでお尻や股が赤くなってしまった。かぶれたときには紙おむつの方がいいので、そのときから紙おむつを使っている。
かぶれがよくなって布おむつに戻してみたら、その時期にちょうど寒くなり、今度は風邪をひいた。おむつが冷たくなっても泣かずにいてわからないので、また紙おむつに変更。
やっぱり紙おむつは楽だ。使い捨てだから洗濯物が増えないし、漏れることも少ない。離乳食が始まる前の便は柔らかくて布おむつでは大抵もれてしまい、その度に着替えも必要だった。
ただ、紙おむつは楽な分、お金がかかる。
近所にも赤ちゃんがいる世帯が何件かあるが、おむつを洗濯している様子はないのでみんな紙おむつ派なのでしょう。
私もこのまま紙おむつを使い続けて終わりそうです。
最近ではペットもおむつの時代ですものね。犬や猫を買ったことのない私は何も知らず、驚いてしまいました。室内で飼う家が増えた影響もあるのかな。核家族が主流の今、ペットも大切な家族の一員なのでしょうね。
“おむつ”にまで少子高齢化がはっきりと表れているのかと妙に納得した面白い記事でした。
「日経MJがスーパーの仕入れ担当者を対象に調べたところ、今年最も市場が拡大しそうな日用品は大人用紙おむつで、最も縮小が予想されるのは子供用紙おむつだった。少子高齢化社会の未来図を見事に見通した結果だ。
中略
我が家の老犬は脚と背骨が曲がってしまい、散歩を嫌がるようになった。勢い粗相の回数も多くなる。そろそろオムツが必要らしい。
最近の犬や猫は長生きする。ペットのおむつ市場も拡大しているに違いない。」
我が家もコウちゃんが紙おむつにお世話になっている。いつか自分が大人用紙おむつにお世話になる時が来るのだろうか・・・・。考えたくない・・・・。
それに、赤ちゃんには“おむつ”でいいけれど、せめて大人用は違う名前をつけてもよさそうな気がするのは私だけでしょうか。
でも、昔は布おむつが主流だったはず。
私もコウちゃんが生まれた当初は布おむつでがんばっていた。
けれど、コウちゃんはおむつが不快で泣くことが少なく、夏になっておむつかぶれでお尻や股が赤くなってしまった。かぶれたときには紙おむつの方がいいので、そのときから紙おむつを使っている。
かぶれがよくなって布おむつに戻してみたら、その時期にちょうど寒くなり、今度は風邪をひいた。おむつが冷たくなっても泣かずにいてわからないので、また紙おむつに変更。
やっぱり紙おむつは楽だ。使い捨てだから洗濯物が増えないし、漏れることも少ない。離乳食が始まる前の便は柔らかくて布おむつでは大抵もれてしまい、その度に着替えも必要だった。
ただ、紙おむつは楽な分、お金がかかる。
近所にも赤ちゃんがいる世帯が何件かあるが、おむつを洗濯している様子はないのでみんな紙おむつ派なのでしょう。
私もこのまま紙おむつを使い続けて終わりそうです。
最近ではペットもおむつの時代ですものね。犬や猫を買ったことのない私は何も知らず、驚いてしまいました。室内で飼う家が増えた影響もあるのかな。核家族が主流の今、ペットも大切な家族の一員なのでしょうね。
“おむつ”にまで少子高齢化がはっきりと表れているのかと妙に納得した面白い記事でした。