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プリパラ 第82話感想

2016年02月09日 | プリパラ2期
 「プリパラ」第82話「ガァルマゲドンのデビタインデー」の感想です。


~ オープニング前 ~

 近日、セレパラでは、バレンタインパーティーが開かれるそうです。これに対し、あろまは「サバト」を行おうと考えています。
 「サバト」と言っても、「鯖(サバ)」は関係ありません。
 「サバト」とは、魔法の集会の事。簡単に言えば、地下パラでもバレンタインイベントを行おうと、あろまは考えています。
 ガァルルも、このイベントに意欲的です。
「ガァルル、寂しかった・・・。でも、今は、みんなでいるから寂しくない!」
「ガァルル・・・。」
「もっと友達増やしたい!」
 
 ガァルルの言葉に、あろまも、魂の片割れ、つまり、みかんが戻ってきて嬉しいと本音がこぼれ、ドロシーとみれぃにイジられます。

 
 みれぃは、地下パラのバレンタインイベントで、セレパラに負けないくらいの革命を起こそうと盛り上げます。
 
 その直後、あろまは、ガァルルと一緒にチームを組んで「ガァルマゲドン」を結成しました。
 とはいえ、ガァルルはボーカルドールですので、パキる事はできず。それでも、気持ちは1つです。


~ Aパート ~
 一方、セレパラでは、ひびきがバレンタインパーティーの宣言をしていました。ひびきは、女の子達に直接チョコを食べさせる事で、パーティーを華やかにしようと考えていました。
 

 その頃、マスコット達とめが兄ぃは、ドングリを拾っていました。しかし、クマ、ウサギ、めが兄ぃは、バレンタインデーが気になっています。
 おい、めが兄ぃ、今かけている眼鏡が、昨年レオナからもらったチョコ眼鏡って、本当かよ(32話より)。まだ溶けてないの!? 80話で復活した時に、この眼鏡をつけていれば、かなりカッコ良かったのに、お前はバカか!(笑)

 パプリカ学園でも、雨宮がバレンタインデーの事が気になっていました。しかし、みれぃは、チョコをあげるつもりも、もらうつもりもありません。
「雨宮だから『甘いや』とか『ぷりのままで』とか言ってる場合じゃないの。もっと頑張って、上を目指さなければ! アイドルの頂点へ!」
 
 「南委員長・・・。僕がここにいる事に気付いてくれていた・・・!」
 なあ、雨宮? たったそれだけで号泣とか、お前、それでいいのか? 昨年のバレンタインデー回で雨宮株が爆上げしたものの、2期に入ってからはロクな事やってないとか、もう、お前の株売っていいかい?(笑)

 少しして、みれぃは学園長室に来て、春休みの日程を、ひびきに渡していました。
 ひびきはみれぃに、地下パラを楽しんでいるかどうかを聞きますが、みれぃは「スプリングアイドルドリームグランプリ」に出場させてほしいと返します。地下パラの誰かのアイドルランクが「トップ」になったらセレパラ歌劇団の対抗馬になりうる、こちらも革命だと、みれぃは強気に出ます。
 ひびきは、天才がやれば革命でも、凡人ならただの反乱で終わる運命だと返しますが、みれぃの要求を受け入れます。
「ありがとうございます。ぷ・・・、ぷりーっ!!」
 
 みれぃは、そう言って退室。
「フッフフ・・・。なかなか・・・、面白い子だ・・・。」
 ああ、本当にとんでもないよな。まさか、こんなキツいカウンターをかますなんて。思えば、昨年のバレンタインデー回では、みれぃは「ぷり」を捨てるとか言いながら、結局、「ぷりのままで」進む事を選び、その選択が良い方向に進んだな、と思いますね。

 しばらくして、みれぃは、アイドルランクを上げるためにライブ。他の子達は、地下パラのバレンタインイベントの準備で頑張ります。
「頑張るぷり・・・! ランクを上げて・・・!」
 

 

「上を目指すぷり!」
 

 
「パレードをするぷり!」


 その頃、パルプスでは、ふわりが49話同様、多くの動物達に見送られながら、パラジュクに向かっていました。

 バレンタインデー当日を迎えました。
 セレパラには、ひびきから直接チョコをもらえると聞いて、沢山の女の子達が集まっています。クマ、ウサギ、ネコは下働きとして、ここにいました。

 一方、地下パラには、あまり客が集まっていませんでした。
 「ガラーン」って文字、入れんなや。そういえば、昨年のバレンタインデー回でも、「ぷりのままで!!」とか「ぷり!!」って文字が入っていて、なんか笑っちゃいましたね。いやー、懐かしい。(笑)

 さて、ここからどうするのか? あろまが考えると、足元には沢山のアリが。
 それを見て、あろまは、ある名案が思い付き、ガァルマゲドンは、ある場所に出動しました。
 

 悪魔がVサインって何だよ。不吉な予感しかしねぇ。ああ、だったら、いいのか。(笑)

 その後、ガァルマゲドンが向かったのは、ひびきが女の子に渡すためのチョコが収められている部屋。あろまが考えた作戦とは、ここにあるチョコを自分達で食べ尽くして、チョコを食べれずに困った子達を地下パラに来させようというものです。
 


 
「デビー! 我ながら恐ろしい計画を思い付いた! もとい、あろーま預言書! 悪魔が来たりて、チョコを食う! デービデビー!」
 なあ、あろま? キミのチャームの属性って、「ポップ」だっけ? それとも「ラブリー」? 思い付いたのがこんなおバカな作戦とか、どうしても、そう疑問に感じちゃうんですが。(笑 & 実際は「クール」です)
 っていうか、その作戦、通用すんの? 途中で虫歯を感じて、終了だと思うんですが。っていうか、もう少し人員連れてきた方が良くね?(笑)



 今回のアイキャッチ



~ Bパート ~
 同じ頃、ひびきは、セレパラ歌劇団のメンバーにチョコをあげていました。

 

 
 しかし、この場にピヨンセがいません。
 ピヨンセは結婚するそうで、セレパラ歌劇団を脱退しました。とはいえ、ひびきは、その事を意に介さず、ウェディングチョコでも届けておくよう、安藤に言います。
 
 脱退するなら、ひびきに直接その事を言うべきなのに、そうはしなかっただなんて、問題ですよね。グランプリ以外では自由行動が認められているとはいえ。

 ひびきは、安藤にチョコをプレゼント。安藤がもらったチョコは、Aパートでヤギからもらったのと合わせて2つ目。ヤギは嫉妬します。
 
上2つの画像は、Aパートで、安藤がヤギからチョコをもらったところ
 
 ヤギのネタっぷりが本当に酷い。良い意味で。(笑)

 そして、ひびきが女の子達に直接チョコをあげる時間がやって来ました。ひびきが、沢山のチョコが貯蔵されている部屋を開くと・・・、

 
「チョコ? チョコって、何だっけ・・・?」
 ああ、分かる。分かるよ、その気持ち。こういうの見たら、なんか現実逃避したくなっちゃうわな。(笑)
 あと、なんか怪獣がいたんですけど。しかも、みかんとガァルルの丸々した姿に、「ああ・・・、なんか、ゲームでこの子達を使う気が失せてきたわ・・・」と嘆くべきか、「このみかんも、めっちゃ可愛いわ。マジ天使!」と喜ぶべきか、小一時間迷いますね。(笑)
 っていうか、警備は誰もいなかったのかよ。こういう時こそ、めが姉ぇの活躍時だと思うのですが。こうもセキュリティがガバガバだなんて、今日から、このセレパラを「ガバパラ」って呼んでいいかい?(笑)


 チョコがもらえないと知って、女の子達は大ブーイング。そこに、クマ、ウサギ、ネコは、地下パラのバレンタインイベントを告知。女の子達は、一斉に地下パラに向かいました。
 少しして、地下パラには、沢山の人が集まりました。

 また、あろまとみかんはステージに向かいます。
 って、おい! みかんは、その姿でステージに立つ気!? その姿のままでコーデチェンジしちゃうの!? うーん・・・、見てみたいようなみたくないような・・・。(笑)

 コーデは、あろまは「バレンタインキャラメルコーデ」、みかんは「バレンタインハートコーデ」。
 
 ああ、さすがに元に戻ったか。まあ、そうじゃなきゃ、ゲームの販促になりませんもんね。(笑)

「ダークネス! 悪魔のしもべ達よ、呪われるが良い!」
「シャイニング! みんなに天の祝福をなの!」
 
「あろまと、」
「みかん。」
『天使と悪魔! そして! 牙の使者! ガァルルだ!』
 
「プリパラの門をくぐる者! すべての希望を捨てよ!」
「ううん、あなたを天国に連れて行くの!」
「いや、地獄行き。」
「アロマゲドンと!」
「ガァルル!」
「悪魔、天使、牙、合体! 」
『我ら、ガァルマゲドン!』
 曲は「でび&えん☆Reversible- Ring」。
 メイキングドラマは、「ようこそ! マイスイートハッピールーム」。今回は、80話とは別の、あろま&みかんがいる3人バージョンです。
 

 

 

 ライブが終わり、地下パラのバレンタインイベントは大いに盛り上がりました。
 

 

 

 

 一方、ひびきは、地下パラの動向は特に気にせず、セレパラ歌劇団からピヨンセが抜けた穴をどうするか考えていました。色んな候補が思い付き、レオナの事も気になっていました。
 そんな中、電話が。ひびきが直々に出ました。
 電話の相手は、あじみ。ひびきは、あじみの語尾の多さに気分を悪くします。
 

 

 

上の7つの画像のうちのいくつかは、ひびきの脳内イメージです。
 安藤は、急いで受話器を取って、電話を切ります。ひびきは、10年前の事を思い出し、激高しました。
「安藤ぉー! バリケードを築けぇー! 黄木あじみを近付けるな! 絶対、絶対に! あんなヤツ、僕には用なしだ!」

 

 「洋梨(ヨウナシ)」ではなく、「用なし(ヨウナシ)」です。
「革命だと・・・? 僕が甘い顔をしていたら、つけ上がって・・・。チョコのような甘さはここまでだ・・・。もう容赦しない・・・! 強きは、弱きを叩き潰す。それが歴史というものだ! 革命を・・・、潰す!」
 
「バレンタインの今日、ひびき様のご機嫌麗しかった日々は終わりを告げたのです。嵐が・・・、来ます。」
 
 安藤、お前、主人がかなり取り乱しているのに、冷静に視聴者に、今のひびきの心情を解説すんなよ(笑)。まあ、そういう冷静さが執事には必要なんでしょうけどね。

 その後日、チョコを食べ過ぎたため、あろまとガァルルは虫歯になっていました。みかんは何事もなかったようですが。
 

 ああ、やっぱり、そうなるよね。みかんは、定期的に歯磨きしていたから大丈夫だったのかも? っていうか、ボーカルドールって虫歯になるの? まあ、何にせよ、良い子のみんなは、Aパートラストのように、チョコをガツガツ食べたりしないでね!(笑)

 ちなみに、めが兄ぃは今年もレオナからチョコメガネをもらったとの事。
「おっと、私の甘いマスクが、さらに甘くなりましたね。」
 うるせーよ、お前! もう1度ひびきにコテンパンにやられて、ゾンビになってしまえ。(笑)

 今回は、これで終了です。


次回:「ペルサイユのくるくるちゃんダヴィンチ!
 ふわりとあじみがパラジュクに戻って来ました。あじみは、10年前のひびきの事について話します。
 あじみによれば、その時のひびきには何か悲しい事件があったようですが、それは一体何なのか?


【まとめ】 ※今回も、かなり長いです。長文苦手な方は、ご注意下さい。
 バレンタインデーイベント対決は、地下パラに軍配が上がり、ひびきは、地下パラの革命を潰そうと本腰を入れました。

 さて、バレンタインデー回といえば、昨年の32話はギャグに満ちあふれ、このアニメ最大のギャグ回だと思ったほどでしたが、今年も相当でしたね。昨年も今年もバレンタインデー回の脚本は、ふでやすかずゆきさんが担当しており、この人にかかれば、いともたやすく「ギャグタインデー」にしてしまう才能があるんじゃないかと感心しちゃいます。(笑)
 そのふでやすさんは、来月公開される劇場版でも脚本を担当されており、今話見終えて、劇場版でのギャグ要素が楽しみになってきました。劇場版はシリアスストーリーのようですが、その中にシリアスな雰囲気をぶち壊す盛大なギャグを入れてくるんじゃないかという期待感がフツフツと湧いています。(笑)

 で、今回大笑いした要素は、まず、ガァルマゲドンですね。
 ストーリー解説部分でも散々ツッこみましたが、まさか、チョコを全部食い尽してひびきをあっと言わせるという、幼稚な作戦が通用しちゃったなんて、信じられん・・・。まあ、それが「ふでやすマジック」ってやつなのかもしれませんが。(笑)
 大笑いした一方で、ライブのメイキングドラマは、可愛さがあふれていて良かったですね。
 残念ながら、ガァルルは、メイキングドラマ以外では出番がありませんでしたが、その物足りなさは、ゲームで補えばいい話。5日後の14日からは、「ガァルルとなかよしライブ!」がプレイできるようになりますので、早いうちにガァルルをプレイアブルキャラにして、あろま&みかんと一緒に共演させたいですね。もちろん、BGMは「でび&えん☆Reversible- Ring」で。今回のガァルマゲドンも、ゲーム記事のネタにしたいと思います。

 他に大笑いした要素は、あじみですね。
 あじみは、らぁら達にひびきの過去を知らせる役目を担い、ひびきにはノータッチだと思っていたのですが、まさか、ああなるとは・・・。セレパラの勢いが地下パラに押されるようになったら、ひびきが本腰を入れると思っていましたので、あの展開は予想外でした。っていうか、唖然となっていました。(笑)
 それにしても、このあじみ、能天気過ぎるだろ。アンタ、歳いくつだよ。しかも、それで教師だなんてマジっすか?(笑)
 今回、あじみは大量の語尾爆弾を投下してきましたが(笑)、「語尾」といえば、昨年のバレンタインデー回でも、「ぷりのままで」と語尾が大きなテーマとなっていましたね。それだけに、もはや、プリパラのバレンタインデーは「語尾タインデー」でもいいような勢いを感じました。(笑)

 そして、語尾爆弾の被害を喰らったひびきについては、ご愁傷様としか言いようがないでしょう。
 で、そのひびきは、1年前のファルルのような事態になっていると思いますね。「1年前のファルル」というのは、31話でパラダイスコーデを光らせられなかった事で、ファンをやめようとした子達が出た事です。
 あの時のファルルも、ひびきも、応援する子達は、結果を求める「ファン」なため、成功続きでなければ、「ファン」は離れていく事になります。今回、チョコを受け取れなかった事で、全員文句を言い、さらに、地下パラでバレンタインデーイベントをやっていると聞いたら皆、地下パラに行ってしまい、誰もひびきの傍にはいなかったのは、その一例でしょう。
 このあたり、セレパラを気に入っている子達は、ひびきという「人」を見ているのではなく、ひびきの「やる事」に傾倒していると思われ、前話感想で述べた「アイドルとファンの距離感」や、自分は「天才」であるという傲慢さがツケとして出たと思いますね。

 とはいえ、セレパラのバレンタインデーパーティーが成功していれば、アイドルとファンの距離感は縮まり、ひびきへの人望は強まったと思います。
 しかし、チョコの貯蔵部屋に警備の1人も置かなかったのは、慢心だったでしょうね。こういう気の緩みは、いずれ、セレパラの勢いが地下パラに押されると思われ、「ウィンターアイドルドリームグランプリ」の勝利に酔いしれ過ぎたのが、この事態を招いたといえるでしょう。今回あじみの介入がなかったとしても、ひびきが本腰を入れる展開は、いずれ来てたと思いますね。

 という事で、今回終えて、ひびきは地下パラを潰そうと本腰を入れてきましたが、しかし、何かを潰そうとするのは、「孤独」を生み出しかねないでしょう。
 それを防ぐために、ふわりがキーパーソンになるのかも? また、1年前に類稀なる才能を見せながらもファンが離れて寂しく感じたファルルにも役目があるのかもしれません。
 ひびきが本腰を入れた事でストーリーは急展開を迎え、これから、らぁら達は一体どうなっていくのか? メインアイドル全員の動向に、しっかり注目したいと思います。
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6 コメント

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いやいや、今回、ひびきに非は無い。 ()
2016-02-09 19:10:51
寧ろ、被害者だよ。
ひびき…というか、あろまたちがひどすぎると思いました。
ひびきはメンバー一人一人が気に入るチョコやファンの為にチョコを用意したのにそれを全部、食べられるなんて…ひびきがかわいそ過ぎました。

>チョコの貯蔵部屋に警備の1人も置かなかったのは、慢心だったでしょうね。

いやいや、ひびき、悪くない。
例えば、みかんが大量のチョコに誘われて、一人で食べてしまったというのなら、ひびき側の管理にも問題があったで通せますが、あろまたちが全部、食べると言う意図的にした行為なのでそういう問題ではありません。
というか、王道的に正々堂々とやりあおうとせずに相手のチョコを食って、ファンを奪うなんて、それがプリパラなのか?ジーニアスだったひびきだって、実力で革命したのに。
という訳で個人的にひどいという評価の回でした。

しかし、あじみはひびきにトラウマを与えた相手なのは間違いないでしょうが。悲しい過去とどう関係するのか?気になります。
それでは、
返信する
ガァルルのワキ(*゜▽゜*)=3 オイ (三十路)
2016-02-09 19:50:43
どうもこんばんは。

あら、案外多くガァルルのCGが混ざっていますね。あまり目立たなかったような印象がありますが。

今回あたりを折り返し点として、ひびき様崩壊が始まりそうな感じがします。お気の毒さまです。。
あれですね、ドロシーさんあたりに「くるくるちゃん、くるくるちゃ~ん」と言って弄ってほしいなの!(移った
セレパラが、3月いっぱい持つのかどうか、気になるところであります。。
返信する
チョコレートよりも笑いが… (MiriA)
2016-02-09 23:28:14
こんばんわー。

ふでやす氏による、昨年に続いてのバレンタインエピソード。 「ぷりのままで」もインパクトがありましたが、今回は大量のチョコを完食してまんまるくなったみかんとガァルル、そしてあじみ先生の語尾ラッシュと、さらに上を行く展開になってましたね…。
語尾ラッシュに真っ青になるひびきの脳内イメージ画像には、昔やっていたバラエティ番組の「彼女に言われたキツイセリフに対してのショックの度合いをワイプの映像で表現する」というコントを思い出していました(自分だけかもしれませんが)。

さて、語尾ラッシュに気を取られて聞き取れなかったであろうあじみのセリフ、こっそり重要なところがありました。
「あのころ(ペルサイユでの幼少期)は楽しかったよね」「いろいろあったみたいだけど力になるよ、また楽しくやれるよ」と言っていたこと。
そして、語尾のネタをいつもは画材や画家の名前にしているのを、昔ひびきと会っていた頃の口調と思われるフルーツの名前で統一していたこと。 この二つが気になっています。
次回、ひびきにトラウマを植え付けた切っ掛けであろう出来事が明かされるようですが…さてはて。
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Re:いやいや、今回、ひびきに非は無い。 (Msk-Mtn)
2016-02-10 08:48:09
 :さん、どうもです!
 今回もコメント、ありがとうございます!


 :さんのおっしゃる通り、今回のあろま達は悪い事をしてたとは思いますが、それを抜きにしても、ひびきにも落ち度はあったと思いますね。
 チョコを食らい尽くされた件については、鍵をかけ忘れた家に空き巣が入ったのと同じ事かと。その場合、泥棒した人が全面的に悪いとは言えず、鍵をかけ忘れた方にも問題はありますよね。
 それに、あの大量のチョコは、バレンタインデーパーティーにおける大切なものだっただけに、きっちり保管をしなければいけないはず。パーティーに来た子達の誰かしらが、あの部屋に勝手に入ってつまみ食いする可能性もある訳ですし。
 にもかかわらず、警備の1人も置かなければ、部屋に鍵もかけていなかったと思うと、ひびきの落ち度は大きいと思いますね。ましてや、執事がいながらあの事態だったのですから、ひびきは相当気が緩んでいたと私は思います。
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Re:ガァルルのワキ(*゜▽゜*)=3 オイ (Msk-Mtn)
2016-02-10 08:49:57
 三十路さん、どうもです!
 コメント、ありがとうございます!


 今回のメイキングドラマは、あろまさんが一番目立ってたと思いますね。
 ただ、私は、3人全員が映っているところを、なるべく多くキャプチャーしたいとこだわってましたので、結果、ガァルルさんが映っている画像が多めになりました。

 ドロシーさんが、ひびき様を「くるくるちゃん」呼びか・・・。ありそうですね(笑)。中の人は、結構愉快なところがありますので、私も期待したいです。

 セレパラについては、3月途中でなくなっちゃうのかも? ひびき様の「スプリングアイドルドリームグランプリ」敗北 = セレパラ終了、な気がしますし。
 ひびき様は劇場版にも出ますので、その前までには和解するのかな、と思いますね。
返信する
Re:チョコレートよりも笑いが… (Msk-Mtn)
2016-02-10 08:52:15
 MiriAさん、どうもです!
 コメント、ありがとうございます!


 今回も「ふでやすマジック」が炸裂しましたね。昨年のバレンタインデー回はかなりのギャグ回でしたのに、今年も昨年並の面白さだったなんて、あんな脚本を手がけた、ふでやすさんは化け物じみてると思います。(笑)
 それだけに、ふでやすさんが脚本を務める劇場版がますます楽しみになりました。

 今回のあじみのセリフの中に過去の事が述べられていたのは、他の感想ブログを見て知りました。今回のあじみの言い分ですと、語尾嫌いはあじみの影響があっても、友情や努力を否定したり、男として振舞った事については無関係かもしれませんね。
 語尾のネタをフルーツにしていたのは、ひびきに、10年前に会っていたのを思い出してほしいからだったのかも? まあ、何にしても、次回が待ち遠しいですね。
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