今話の名セリフ:「なんでも、炎を炊けば、効果は倍。太鼓を鳴らせば、効果は倍々!」
「トロピカル~ジュ!プリキュア」第26話「晴れわたれ! キラキラ☆流星群の夜!」の感想です。
~ オープニング前 ~
ある日、登校中の生徒達に、1人の女子生徒がチラシを配っていました。
生徒の名は「仲川 詩織」。まなつ達と同じ1年生ですが、クラスは違います。
詩織は、天文部を作って星を見たり研究したりしないかと、チラシを配っています。
まなつ達はトロピカる部員ではあるものの、南乃島で見た星空が綺麗だったと振り返り、詩織は、星を見る事が楽しく感じていると知って、喜びます。ただ、残念ながら、他の生徒達の多くは、星に興味を持ってないようです。
なお、近日、50年に1度のすごい流星群が来るとか。まなつ達は、それを聞いて、見てみたいと興味を持ち、そして、それを皆で見ようと考えました。
~ Aパート ~
その放課後、まなつ達は、詩織をトロピカる部の部室に招いて、「流星群を学校のみんなで見る会」の会議を始めました。
まずは、詩織が流星群について説明。今の時期なら星座も沢山見えるかもしれないと付け加えます。
流星群を見てもらえれば、天文部に入りたい人も出てくるはず。という事で、宣伝用のチラシを作る事になりました。
しかし、校長にこの会の事を話すと、夜間に生徒が出歩くのは問題という理由から反対されます。
顧問の桜川先生は、責任を持って生徒を見ると言うものの、生徒数が多いだけに、先生1人だけでは手に負えないと、認めません。
他の先生、生徒達の両親が付き添うのはどうかと、桜川先生とさんごは提案。校長は、撤収時間を守れば構わないと、承諾しました。
その次は宣伝。まずは、まなつが昼の校内放送で告知しました。
しかし、わざわざ学校からじゃなく、家からでも見れるという声もあり、星に興味がない人も多いです。
どうすれは多くの生徒達が興味を持ってくれるのか? みのりは、あるアイディアを思い付きました。
それは・・・、
「みんな、こっち見てる・・・。」
「なかなか目立っていい感じね!」
「みのり! ナイスアイディアよ!」
「確かに、ものすごく視線を感じる・・・。」
「おい! 何で、みのりはやらないんだ?」
「私は、星を光らせる係。」
「もっと! もっと光らせて!」
「おーい! みんな! お待たせ!」
「まなつ! 遅かった・・・、」
『な!?』
「ごめんごめん! 遅れて!」
「ちょっと! 1人だけ目立つつもりね!」
「違うよ! 星っていったら、これだと思って!」
「まなつちゃんのそれは土星!」
「そう!」
「まあ、何であれ、一番目立つのは、この私!」
「さあ、行くわよ! みんな!」
『おー!』
その後、まなつ達は、会場準備に取り組みました。
流星群を見る会が行われるのは明日。宣伝で興味を持った生徒は多そうですが、心配なのは天気。天気予報によれは、明日の夜は曇るらしいです。
そうなると、流星群が見られないかもしれません。ですが、あすかは、1つだけ心当たりがあると言いました。
~ Bパート ~
「流星群を学校のみんなで見る会」当日を迎えました。
「一体何が始まるっていうの?」
「これから晴れを呼ぶ・・・。」
「あそこにいるのは私の父。父さんは『炎の晴れ男』なんだ・・・。」
本編では明かされていませんでしたが、あすかの父の名は「滝沢 晴瑠也」。
「炎の・・・。」
「晴れ男・・・。」
「何、それ?」
「父さんが晴天祈願をすれば・・・、晴れるんだ・・・。」
「ちょっと信じられないけど・・・。」
「ああ・・・。私も半信半疑ではあるが、実際、父さんは、町内会のイベントを晴れにした過去があるらしい・・・。」
そんな中、校長が。校長は晴天祈願を見て、懐かしいと言います。
「懐かしい」とは、どういう事なのか?
「あれは今から30年前、この学校の野球部が初めて全国大会に出場した年、酷い台風が来てね。大事な試合を前に、生徒達が晴天祈願をしたんだ。」
「あの時中心となった生徒。それが彼だった。人呼んで『炎の晴れ男』!」
「あの、焚火をする意味って?」
「なんでも、炎を炊けば、効果は倍。」
「太鼓を鳴らせば、効果は倍々!」
「うさんくさい・・・。」
「炎の晴れ男か! すごい!」
ですが、曇り空は解消されていません。それでも、まなつは、晴れ男がいれば絶対に晴れると信じ、トロピカルメロンパンを食べながら待とうと言います。
そんな中、多くの生徒達が、親の付き添いで校内に入り、「流星群を学校のみんなで見る会」に参加しようとしていました。
しかし、近くには、ヌメリーが。ヌメリーはゼッタイヤラネーダを生み出しました。
まなつ達はプリキュアに変身します。
『はーっ!』
「光る五つ星!」
『トロピカル~ジュ!プリキュア!』
ゼッタイヤラネーダは、晴天祈願中の晴瑠也達に目を付けました。晴瑠也達は、やる気パワーを吸い取られていません。
そうはさせないと、サマー達が間に入ります。晴瑠也達には避難してもらいたいところですが、お祈りに集中していて、ゼッタイヤラネーダに気付いていません。
ゼッタイヤラネーダのビーム攻撃をコーラルがバリアで防ぎ、その間にラメールが攻撃。しかし、かわされてしまいます。
直後、反撃しようとしますが、サマーが攻撃して、防ぎます。コーラルとパパイアも追撃しますが、あまり効いておらず、ゼッタイヤラネーダは地面にビームを撃ち、その反動で上空に。
そこにフラミンゴが攻撃を入れて、ダメージを与えます。隙ができたところで、ラメールがやる気パワーを取り戻し、オーシャンバブルシャワーでゼッタイヤラネーダをやっつけました。
それから少しして・・・、
「うん。晴れた!」
「本当に晴れた!」
「父さん、お疲れ様!」
「良かったな。」
「ありがとう!」
「ええ・・・。ウソでしょ・・・。」
「不思議な事もあるものね・・・。」
「あ!」
「これが・・・。」
「はあ・・・。帰るの憂鬱ね・・・。」
「ヌメリー!」
「なーに?」
「あれ!」
「どれ?」
「綺麗・・・。」
「これが流星群・・・?」
「なかなかいいものじゃない!」
「でしょ!」
「おー! みんなトロピカってる!」
「まなつちゃん! それに皆さん!」
「私だけじゃ、こんなに人を集める事なんて絶対できなかった! ありがとう! トロピカる部!」
「どういたしまして!」
その後、詩織の元に、天文部への入部希望者が何人か来ました。「流星群を学校のみんなで見る会」は大成功でした。
「私達、トロピカってるー!」
今回は、これで終了です。
次回:「やる気が消える? 水族館ふしぎツアー!」
新たに始まった「イルカのふれあいコーナー」に参加しようと、あおぞら水族館にやって来たまなつ達。
しかし、元気のない客が多い事に気付き、ナイトツアーに参加して、調査に乗り出す事に。
【まとめ】
天文部を作ろうとチラシを配っていた1年生の「仲川 詩織」から、50年に1度のすごい流星群がやって来ると聞いたまなつ達は、「流星群を学校のみんなで見る会」の開催を思い付いたものの、当日の夕方は曇り空でしたが、あすかの父・晴瑠也達が晴天祈願をした事で、空は見事に晴れ渡り、綺麗な流星群を見る事ができました。
流星群が見られるまでの展開がまったく想像がつかなかった今話でしたが、Bパートに入って早々、仕事人っぽい男達が晴天祈願をし、本当に晴れるなんて・・・。これは予想してなかったぜ・・・。
このアニメって、「プリキュア」でしょ? 女の子向けアニメでしょ? ああいう野郎どもが活躍するって、おいおい・・・。でも、こういうノリ、嫌いじゃないです。(さすがに、数話連続は勘弁してほしいですが)
それに、前々から気になっていたあすかの父親が登場したのは良かったと思っています。
彼は職人気質の頑固者って感じがしますね。世間の事はよく知らず、多くの事を語らないが、「でも、仕事はするぜ」という雰囲気が漂っていて、背中でカッコ良さを示す。彼からはそう感じられ、同じ男性として憧れます。
あすかの頼りがいのある男勝りな性格は、この父親の影響が大きいかもしれませんね。母親がおらず、こういう父親と長く過ごしていたら、クールでカッコ良くなりたいと思うでしょう。
父親が登場したとなると、兄の登場にも期待しちゃいますね。兄も父親のような性格なのか、それとも違うのか、気になるところ。なるべく早い段階で登場してほしいですね。
あと、太鼓を鳴らしていた4人も、30年前と同じでしょうか。だとしたら、素晴らしいな、と感じます。
30年も経てば、仕事に追われたり、結婚したり、子供ができたりと、忙しくなるでしょう。あおぞら市を出る事だってありえます。
にもかかわらず、長年同じメンバーで、あおぞら市の色んなイベントに出ては晴天祈願をしているのですから、なかなかすごいと思いますね。それも、晴瑠也が「炎の晴れ男」なんて言われてるくらいなんですから、高確率でお祈りが成功してるのでしょう。
あのお祈りが天気を晴れにするという科学的根拠はありませんが、長年変わらぬ熱い友情がお天道様を感動させ、晴れさせているのかもしれませんね。まあ、ただの妄想ですけど。(笑)
っていうか、野郎の感想ばかり語っているな、私。
だからといって、ソッチの趣味がある訳じゃないですよ! 勘違いしないで下さいね!(そういう事書くと、逆に勘違いされるかな・・・(笑))
さて、次回ですが、タイトルには「やる気が消える?」とあり、不穏な展開になりそうですね。もしかしたら、敵側が本腰を入れてくるのかも?
それに、来月は9月。過去作の多くは、9月にプリキュアのパワーアップイベントがあり、次回は、それに絡む話になるのかも? 結構気になりますね。
今話の感想は、これで以上です。この記事へのコメント、トラックバックは、こちらにお願いします。
「トロピカル~ジュ!プリキュア」第26話「晴れわたれ! キラキラ☆流星群の夜!」の感想です。
~ オープニング前 ~
ある日、登校中の生徒達に、1人の女子生徒がチラシを配っていました。
生徒の名は「仲川 詩織」。まなつ達と同じ1年生ですが、クラスは違います。
詩織は、天文部を作って星を見たり研究したりしないかと、チラシを配っています。
まなつ達はトロピカる部員ではあるものの、南乃島で見た星空が綺麗だったと振り返り、詩織は、星を見る事が楽しく感じていると知って、喜びます。ただ、残念ながら、他の生徒達の多くは、星に興味を持ってないようです。
なお、近日、50年に1度のすごい流星群が来るとか。まなつ達は、それを聞いて、見てみたいと興味を持ち、そして、それを皆で見ようと考えました。
~ Aパート ~
その放課後、まなつ達は、詩織をトロピカる部の部室に招いて、「流星群を学校のみんなで見る会」の会議を始めました。
まずは、詩織が流星群について説明。今の時期なら星座も沢山見えるかもしれないと付け加えます。
流星群を見てもらえれば、天文部に入りたい人も出てくるはず。という事で、宣伝用のチラシを作る事になりました。
しかし、校長にこの会の事を話すと、夜間に生徒が出歩くのは問題という理由から反対されます。
顧問の桜川先生は、責任を持って生徒を見ると言うものの、生徒数が多いだけに、先生1人だけでは手に負えないと、認めません。
他の先生、生徒達の両親が付き添うのはどうかと、桜川先生とさんごは提案。校長は、撤収時間を守れば構わないと、承諾しました。
その次は宣伝。まずは、まなつが昼の校内放送で告知しました。
しかし、わざわざ学校からじゃなく、家からでも見れるという声もあり、星に興味がない人も多いです。
どうすれは多くの生徒達が興味を持ってくれるのか? みのりは、あるアイディアを思い付きました。
それは・・・、
「みんな、こっち見てる・・・。」
「なかなか目立っていい感じね!」
「みのり! ナイスアイディアよ!」
「確かに、ものすごく視線を感じる・・・。」
「おい! 何で、みのりはやらないんだ?」
「私は、星を光らせる係。」
「もっと! もっと光らせて!」
「おーい! みんな! お待たせ!」
「まなつ! 遅かった・・・、」
『な!?』
「ごめんごめん! 遅れて!」
「ちょっと! 1人だけ目立つつもりね!」
「違うよ! 星っていったら、これだと思って!」
「まなつちゃんのそれは土星!」
「そう!」
「まあ、何であれ、一番目立つのは、この私!」
「さあ、行くわよ! みんな!」
『おー!』
その後、まなつ達は、会場準備に取り組みました。
流星群を見る会が行われるのは明日。宣伝で興味を持った生徒は多そうですが、心配なのは天気。天気予報によれは、明日の夜は曇るらしいです。
そうなると、流星群が見られないかもしれません。ですが、あすかは、1つだけ心当たりがあると言いました。
~ Bパート ~
「流星群を学校のみんなで見る会」当日を迎えました。
「一体何が始まるっていうの?」
「これから晴れを呼ぶ・・・。」
「あそこにいるのは私の父。父さんは『炎の晴れ男』なんだ・・・。」
本編では明かされていませんでしたが、あすかの父の名は「滝沢 晴瑠也」。
「炎の・・・。」
「晴れ男・・・。」
「何、それ?」
「父さんが晴天祈願をすれば・・・、晴れるんだ・・・。」
「ちょっと信じられないけど・・・。」
「ああ・・・。私も半信半疑ではあるが、実際、父さんは、町内会のイベントを晴れにした過去があるらしい・・・。」
そんな中、校長が。校長は晴天祈願を見て、懐かしいと言います。
「懐かしい」とは、どういう事なのか?
「あれは今から30年前、この学校の野球部が初めて全国大会に出場した年、酷い台風が来てね。大事な試合を前に、生徒達が晴天祈願をしたんだ。」
「あの時中心となった生徒。それが彼だった。人呼んで『炎の晴れ男』!」
「あの、焚火をする意味って?」
「なんでも、炎を炊けば、効果は倍。」
「太鼓を鳴らせば、効果は倍々!」
「うさんくさい・・・。」
「炎の晴れ男か! すごい!」
ですが、曇り空は解消されていません。それでも、まなつは、晴れ男がいれば絶対に晴れると信じ、トロピカルメロンパンを食べながら待とうと言います。
そんな中、多くの生徒達が、親の付き添いで校内に入り、「流星群を学校のみんなで見る会」に参加しようとしていました。
しかし、近くには、ヌメリーが。ヌメリーはゼッタイヤラネーダを生み出しました。
まなつ達はプリキュアに変身します。
『はーっ!』
「光る五つ星!」
『トロピカル~ジュ!プリキュア!』
ゼッタイヤラネーダは、晴天祈願中の晴瑠也達に目を付けました。晴瑠也達は、やる気パワーを吸い取られていません。
そうはさせないと、サマー達が間に入ります。晴瑠也達には避難してもらいたいところですが、お祈りに集中していて、ゼッタイヤラネーダに気付いていません。
ゼッタイヤラネーダのビーム攻撃をコーラルがバリアで防ぎ、その間にラメールが攻撃。しかし、かわされてしまいます。
直後、反撃しようとしますが、サマーが攻撃して、防ぎます。コーラルとパパイアも追撃しますが、あまり効いておらず、ゼッタイヤラネーダは地面にビームを撃ち、その反動で上空に。
そこにフラミンゴが攻撃を入れて、ダメージを与えます。隙ができたところで、ラメールがやる気パワーを取り戻し、オーシャンバブルシャワーでゼッタイヤラネーダをやっつけました。
それから少しして・・・、
「うん。晴れた!」
「本当に晴れた!」
「父さん、お疲れ様!」
「良かったな。」
「ありがとう!」
「ええ・・・。ウソでしょ・・・。」
「不思議な事もあるものね・・・。」
「あ!」
「これが・・・。」
「はあ・・・。帰るの憂鬱ね・・・。」
「ヌメリー!」
「なーに?」
「あれ!」
「どれ?」
「綺麗・・・。」
「これが流星群・・・?」
「なかなかいいものじゃない!」
「でしょ!」
「おー! みんなトロピカってる!」
「まなつちゃん! それに皆さん!」
「私だけじゃ、こんなに人を集める事なんて絶対できなかった! ありがとう! トロピカる部!」
「どういたしまして!」
その後、詩織の元に、天文部への入部希望者が何人か来ました。「流星群を学校のみんなで見る会」は大成功でした。
「私達、トロピカってるー!」
今回は、これで終了です。
次回:「やる気が消える? 水族館ふしぎツアー!」
新たに始まった「イルカのふれあいコーナー」に参加しようと、あおぞら水族館にやって来たまなつ達。
しかし、元気のない客が多い事に気付き、ナイトツアーに参加して、調査に乗り出す事に。
【まとめ】
天文部を作ろうとチラシを配っていた1年生の「仲川 詩織」から、50年に1度のすごい流星群がやって来ると聞いたまなつ達は、「流星群を学校のみんなで見る会」の開催を思い付いたものの、当日の夕方は曇り空でしたが、あすかの父・晴瑠也達が晴天祈願をした事で、空は見事に晴れ渡り、綺麗な流星群を見る事ができました。
流星群が見られるまでの展開がまったく想像がつかなかった今話でしたが、Bパートに入って早々、仕事人っぽい男達が晴天祈願をし、本当に晴れるなんて・・・。これは予想してなかったぜ・・・。
このアニメって、「プリキュア」でしょ? 女の子向けアニメでしょ? ああいう野郎どもが活躍するって、おいおい・・・。でも、こういうノリ、嫌いじゃないです。(さすがに、数話連続は勘弁してほしいですが)
それに、前々から気になっていたあすかの父親が登場したのは良かったと思っています。
彼は職人気質の頑固者って感じがしますね。世間の事はよく知らず、多くの事を語らないが、「でも、仕事はするぜ」という雰囲気が漂っていて、背中でカッコ良さを示す。彼からはそう感じられ、同じ男性として憧れます。
あすかの頼りがいのある男勝りな性格は、この父親の影響が大きいかもしれませんね。母親がおらず、こういう父親と長く過ごしていたら、クールでカッコ良くなりたいと思うでしょう。
父親が登場したとなると、兄の登場にも期待しちゃいますね。兄も父親のような性格なのか、それとも違うのか、気になるところ。なるべく早い段階で登場してほしいですね。
あと、太鼓を鳴らしていた4人も、30年前と同じでしょうか。だとしたら、素晴らしいな、と感じます。
30年も経てば、仕事に追われたり、結婚したり、子供ができたりと、忙しくなるでしょう。あおぞら市を出る事だってありえます。
にもかかわらず、長年同じメンバーで、あおぞら市の色んなイベントに出ては晴天祈願をしているのですから、なかなかすごいと思いますね。それも、晴瑠也が「炎の晴れ男」なんて言われてるくらいなんですから、高確率でお祈りが成功してるのでしょう。
あのお祈りが天気を晴れにするという科学的根拠はありませんが、長年変わらぬ熱い友情がお天道様を感動させ、晴れさせているのかもしれませんね。まあ、ただの妄想ですけど。(笑)
っていうか、野郎の感想ばかり語っているな、私。
だからといって、ソッチの趣味がある訳じゃないですよ! 勘違いしないで下さいね!(そういう事書くと、逆に勘違いされるかな・・・(笑))
さて、次回ですが、タイトルには「やる気が消える?」とあり、不穏な展開になりそうですね。もしかしたら、敵側が本腰を入れてくるのかも?
それに、来月は9月。過去作の多くは、9月にプリキュアのパワーアップイベントがあり、次回は、それに絡む話になるのかも? 結構気になりますね。
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