今話の名セリフ:「想像が創造する! 自由なイマジネーションが、未来をクリエイトする!」(糸井紗良)
「アイカツプラネット!」第23話「夢の中へ」の感想です。
~ オープニング前 ~
プラネットプリンセスグランプリが終わってから何日か経ったある日、スターレットプロモーションには沢山の電話が入っていて、いずみ達は大忙し。
電話の内容は、ハナへの仕事のオファーばかり。プラネットプリンセスグランプリで優勝したのであれば当然の話です。
しかも、プラネットプリンセスグランプリのご褒美ステージの依頼まで来ていました。舞桜は喜んで引き受けます。
~ Aパート ~
ご褒美ステージは、ソロステージ、ユニットステージ、バトルステージのどれでもよく、曲もダンスもテーマも全部自分で決められるそうです。
「やりたい事があり過ぎて、どうしようって感じなんだ!」
「へー。ご褒美ステージやるんだ。」
「なになに、月から生中継? は? マジ?」
「勝手に見ないでよ!」
「変な妄想ばっかしてないで、真面目に考えてもらわないと困るんだ!」
「変な妄想?」
「困るって、何で敬斗が?」
「それは・・・。」
「ハナのステージが早く見たいから、早く決めてって事!」
「素直にそう言えばいいのにな!」
「べ、別に・・・。まあ、けど、楽しみにしてない事もないから! そんな実現不可能な事、考えないで・・・。」
「分かんないじゃん! できるかできないかなんて、やってみないと分かんない!」
「そうだよ! 決めつけるのは良くないよ!」
「まあ、確かに、2人に言われると説得力あるわ!」
「普通の高校生が、『アイカツプラネット!』のトップアイドルになったんだもんな!」
「とにかく! ファンは待ってるんだから、ちゃんと考えるように!」
「ちゃんと考えてまーす!」
「それを邪魔したのは敬斗でーす!」
敬斗君よ、年頃の女の子のノートを勝手に見るとかアカンで? それなのに覗いちゃうとか、やっぱ、お前、舞桜の事、気になってんだろ?
いやー、ホント、若いっていいね! ああ、若返る術を見つけて、こんな高校時代を送ってみたいな・・・。(笑)
その放課後、舞桜、栞、るり、響子は、ご褒美ステージの話で盛り上がっていました。
また、るりは、メルティーハウスのプロデュースだけでなく、デザインもやってみようと考えているようです。響子は、アイカツにドラムを取り入れたら面白いだろうと考え、トラムの練習をしているとの事。
栞は、童話を書いて、自分で演じてみたいと考えています。皆、やってたい事があるようです。
その後、舞桜は、事務所でアイドルの仕事に取り掛かりました。まずは、写真撮影。
仕事の合間には、ファンからの手紙を読み、返事を書いていました。
しばらくして・・・、
「新しいドレスですか?」
「うん。舞桜ちゃん、どっちが好き?」
「こっちは大人っぽくてクールで、こっちは甘くて優しいイメージですね!」
「どっちも素敵だけど、私は、こっちかな!」
「参考になる! ありがとう!」
「何に使うドレスなんですか?」
「まだ分からないんだ・・・。」
「プラネットプリンセスグランプリで、ドレシアのドレシアップを見て、改めて思ったの! ドレシアって、まだまだ無限の可能性があるんだなって・・・。私の知らない未知のドレシアがいるかもしれない・・・。そんなドレシアと出会った時のために、ドレスを準備しておきたいんだ!」
「新しいドレシアか・・・。どんなドレシアがいるんでしょうね?」
「カフェオレとか?」
「ハンバーグとか、お味噌汁とか!」
「お味噌汁のドレスって、どんなんだろう?」
「舞桜ちゃん、想像力豊かだね!」
「自由に想像するのって、ワクワクしますよね!」
まあ、確かに自由に想像するのってワクワクするけど、飲食物のドレスはちょっと・・・。敬斗君、今すぐ事務所に上がり込んで、ツッコミを入れてくれ。(笑)
「想像が創造する! 自由なイマジネーションが、未来をクリエイトする!」
「カッコ良い!」
「おー! さすが紗良!」
「明咲!」
「それ一理あるかも! さっきプラネットステーション見てたら、愛弓達もそのような事言ってたよ!」
「ユニット名が決まりましたので、報告致します! その名も!」
『ラブリーマロンです!』
「杏、私達のラブリーな未来を教えて!」
「ズバリ、世界一愛されるユニットになって、アイカツ界のプリンセスになっちゃいます!」
「夢は大きいわね!」
「夢じゃないです! 愛弓ちゃんと杏なら、絶対なれちゃいますよ!」
「ええ!」
「ね!」
「本当だ・・・。」
「そういえば、舞桜ちゃん。ご褒美ステージ、何やるか決めたの?」
「まだです!」
「何も決まってないって事は、どんな事でもできるって事だね!」
「はい!」
その後、舞桜は、明咲と一緒にインタビューに臨みました。
その夜、舞桜は、どんなご褒美ステージにするか楽しく考えていました。
「とにかく楽しくて、ハッピーがあふれて、みんなが笑顔になるステージにしたいな!」
「笑顔か・・・。」
「私が笑顔になるのって、みんなの事を考えてる時かも!」
「そっか・・・。大好きなみんなと一緒のステージか・・・。それ、いいかも!」
「どんなステージがいいかな・・・。もっとワクワクするの浮かんできちゃった!」
~ Bパート ~
そして、後日、ハナが考えた「スペシャルイマジネーションライブ」が行われました。司会は、いずみが務めます。
「みんな! こんにちは!」
「来てくれてありがとう! 今日は何をやるのかっていうと、私の妄想が、たーっぷり詰まったステージです!」
「大好きなみんなに囲まれて、大好きな人達とハッピーがあふれるステージをしたくって、急遽司会も、大好きないずみさんにお願いしちゃいました!」
「そう言われると断りにくいよね・・・。」
「一緒にステージをしてくれる大好きな仲間に登場してもらいます!」
「シオリ!」
「みんな! 会えて嬉しいよ!」
「ビート!」
「盛り上がってくよ!」
「ルリちゃん!」
「やっほー! 元気!」
「続いて、キューピットちゃん、アンちゃん!」
「素敵な時間を過ごしましょう!」
「アンと超スゥイートにね!」
「続いて、サラさん!」
「ドレスデザイナーでもアイドルでもいいよね! 思いっきり歌っちゃう!」
「最後はローズちゃん!」
「みんな! アイカツって最高にアツいね!」
「みんな! 盛り上がっていくよ! 準備はいい?」
「今日は集まってくれて、本当にありがとう! ステージの事想像してたら、大好きなみんなの顔が次々に浮かんできたんだ!」
「全員でステージに立てたら、ぜーったい楽しいし、アツいステージになるって思ったの!」
「8人のユニットステージって聞いた時は冗談かと思ったけど・・・。」
「そうですよ! アン、こんな大人数でステージした事ないです!」
「私も! だからこそ、どんなステージになるか楽しみ!」
「ミラクル、ドッカーン!」
「まさに奇跡のステージ! みんながスケジュールを合わせられたのだって!」
「時間がない中レッスンして、ユニットが完成させられたのだってね!」
「このステージで、私達の心の奥にあるアツいもの、出し切ろう!」
「そうだね! 心の奥・・・。私の心の奥にあるアツいものは、ありがとうの気持ち!」
「もっともっと階段を駆け上がりたい!」
「どんどん失敗して、宝物を集めちゃう!」
「音楽と一体になって、ビートを感じる!」
「親愛なるドレシアと共に、輝く!」
「いつでも、スゥイートにラブリーに!」
「高く高く、宇宙の彼方まで!」
「自分をさらけ出して、感じるままに!」
「奇跡を起こそう! みんなで!」
『アイ、カーツ!』
「みんなの笑顔、もっと咲かせて!」
「まだまだ続くよ! 私達のアイカツ!」
それからしばらくして・・・、
「舞桜、これからどうするの?」
「これから? うーん・・・、そうだな・・・。」
「未来はキラキラ輝いてる! どんな素敵な未来も、きっと創れちゃう!」
「ええ、そうですね!」
「まずは、新しい事に挑戦しながら、みんなと楽しくアイカツしたいな!」
「それ、今まで通りじゃん!」
「だって、それが私だし! 私のなりたい自分だから!」
「舞桜らしいね!」
「よし!」
『アイ、カーツ!』
今回は、これで終了です。
次回:「みんなのリクエスト」
ハナがMCの「ハナのおハナしチャンネル」が最終回を迎えました。
初めてのステージ、思い入れのある1曲、アツかったバトル。アイドル達が選んだお気に入りのステージと共に、それぞれのアイカツを振り返りました。
そして、涙の大団円と思いきや・・・?
【まとめ】
プラネットプリンセスグランプリで優勝したハナに、ご褒美ステージの依頼が来て、舞桜は、大好きなアイドル達と一緒にステージに立ち、大好きなファンと一緒に楽しく盛り上がり、幸せな時間を過ごしました。
という事で、今回は、舞桜が考えた「スペシャルイマジネーションライブ」が行われ、内容は、メインアイドル8人がステージに立って、歌とダンスを披露するというものでした。オープニング曲に、大人数のライブシーンは、やっぱり良いですね。
しかも、ステージ途中から実写シーンに! これは予想外でした。2次元ライブシーンよりも、めちゃくちゃ見応えありましたね。今作に実写シーンを取り入れた事は大成功だったんじゃないかと感じています。
ただ、こんなに盛り上がると、やっぱりストーリーの終わりが近いのかな、と寂しく感じちゃいますね。しかし、スペシャルライブの最後に、「まだまだ続くよ! 私達のアイカツ!」と舞桜は言ってましたので、期待したいところもあります。
それに、他のキャラ達も、新しい事に意欲的なところを見せていましたからね。るりは自作ブランドのデザイン、響子はバンド、栞は童話を書いて演じる事、愛弓と杏はユニット活動、紗良は色んなドレスを作る事が、Aパートでは明かされました。
明咲は出ていませんでしたが、前に事務所を立ち上げたと言っており、アイカツをしながら、自身をゾクゾクさせてくれるようなアイドルの育成に努めるのかな、と思いますね。
舞桜は、新しい事に挑戦しながら皆と一緒に楽しくアイカツと、今まで通りですが、ファンと一緒に楽しむ事を第一に考え続けてきた舞桜なら、これからも輝かしい未来を作り続けていくでしょう。
とまあ、メインキャラ8人の今後を見てみたいと思う気持ちは強いのですが、今月で「アイカツプラネット!」は終わっちゃうのかな・・・。うーむ・・・。
まあ、本当にそうだとしても、最後まで楽しんで見ていきたいと思います。次回も、メインキャラ8人がストーリーを盛り上げそうで、期待したいですね。
今話の感想は、これで以上です。この記事へのコメント、トラックバックは、こちらにお願いします。
「アイカツプラネット!」第23話「夢の中へ」の感想です。
~ オープニング前 ~
プラネットプリンセスグランプリが終わってから何日か経ったある日、スターレットプロモーションには沢山の電話が入っていて、いずみ達は大忙し。
電話の内容は、ハナへの仕事のオファーばかり。プラネットプリンセスグランプリで優勝したのであれば当然の話です。
しかも、プラネットプリンセスグランプリのご褒美ステージの依頼まで来ていました。舞桜は喜んで引き受けます。
~ Aパート ~
ご褒美ステージは、ソロステージ、ユニットステージ、バトルステージのどれでもよく、曲もダンスもテーマも全部自分で決められるそうです。
「やりたい事があり過ぎて、どうしようって感じなんだ!」
「へー。ご褒美ステージやるんだ。」
「なになに、月から生中継? は? マジ?」
「勝手に見ないでよ!」
「変な妄想ばっかしてないで、真面目に考えてもらわないと困るんだ!」
「変な妄想?」
「困るって、何で敬斗が?」
「それは・・・。」
「ハナのステージが早く見たいから、早く決めてって事!」
「素直にそう言えばいいのにな!」
「べ、別に・・・。まあ、けど、楽しみにしてない事もないから! そんな実現不可能な事、考えないで・・・。」
「分かんないじゃん! できるかできないかなんて、やってみないと分かんない!」
「そうだよ! 決めつけるのは良くないよ!」
「まあ、確かに、2人に言われると説得力あるわ!」
「普通の高校生が、『アイカツプラネット!』のトップアイドルになったんだもんな!」
「とにかく! ファンは待ってるんだから、ちゃんと考えるように!」
「ちゃんと考えてまーす!」
「それを邪魔したのは敬斗でーす!」
敬斗君よ、年頃の女の子のノートを勝手に見るとかアカンで? それなのに覗いちゃうとか、やっぱ、お前、舞桜の事、気になってんだろ?
いやー、ホント、若いっていいね! ああ、若返る術を見つけて、こんな高校時代を送ってみたいな・・・。(笑)
その放課後、舞桜、栞、るり、響子は、ご褒美ステージの話で盛り上がっていました。
また、るりは、メルティーハウスのプロデュースだけでなく、デザインもやってみようと考えているようです。響子は、アイカツにドラムを取り入れたら面白いだろうと考え、トラムの練習をしているとの事。
栞は、童話を書いて、自分で演じてみたいと考えています。皆、やってたい事があるようです。
その後、舞桜は、事務所でアイドルの仕事に取り掛かりました。まずは、写真撮影。
仕事の合間には、ファンからの手紙を読み、返事を書いていました。
しばらくして・・・、
「新しいドレスですか?」
「うん。舞桜ちゃん、どっちが好き?」
「こっちは大人っぽくてクールで、こっちは甘くて優しいイメージですね!」
「どっちも素敵だけど、私は、こっちかな!」
「参考になる! ありがとう!」
「何に使うドレスなんですか?」
「まだ分からないんだ・・・。」
「プラネットプリンセスグランプリで、ドレシアのドレシアップを見て、改めて思ったの! ドレシアって、まだまだ無限の可能性があるんだなって・・・。私の知らない未知のドレシアがいるかもしれない・・・。そんなドレシアと出会った時のために、ドレスを準備しておきたいんだ!」
「新しいドレシアか・・・。どんなドレシアがいるんでしょうね?」
「カフェオレとか?」
「ハンバーグとか、お味噌汁とか!」
「お味噌汁のドレスって、どんなんだろう?」
「舞桜ちゃん、想像力豊かだね!」
「自由に想像するのって、ワクワクしますよね!」
まあ、確かに自由に想像するのってワクワクするけど、飲食物のドレスはちょっと・・・。敬斗君、今すぐ事務所に上がり込んで、ツッコミを入れてくれ。(笑)
「想像が創造する! 自由なイマジネーションが、未来をクリエイトする!」
「カッコ良い!」
「おー! さすが紗良!」
「明咲!」
「それ一理あるかも! さっきプラネットステーション見てたら、愛弓達もそのような事言ってたよ!」
「ユニット名が決まりましたので、報告致します! その名も!」
『ラブリーマロンです!』
「杏、私達のラブリーな未来を教えて!」
「ズバリ、世界一愛されるユニットになって、アイカツ界のプリンセスになっちゃいます!」
「夢は大きいわね!」
「夢じゃないです! 愛弓ちゃんと杏なら、絶対なれちゃいますよ!」
「ええ!」
「ね!」
「本当だ・・・。」
「そういえば、舞桜ちゃん。ご褒美ステージ、何やるか決めたの?」
「まだです!」
「何も決まってないって事は、どんな事でもできるって事だね!」
「はい!」
その後、舞桜は、明咲と一緒にインタビューに臨みました。
その夜、舞桜は、どんなご褒美ステージにするか楽しく考えていました。
「とにかく楽しくて、ハッピーがあふれて、みんなが笑顔になるステージにしたいな!」
「笑顔か・・・。」
「私が笑顔になるのって、みんなの事を考えてる時かも!」
「そっか・・・。大好きなみんなと一緒のステージか・・・。それ、いいかも!」
「どんなステージがいいかな・・・。もっとワクワクするの浮かんできちゃった!」
~ Bパート ~
そして、後日、ハナが考えた「スペシャルイマジネーションライブ」が行われました。司会は、いずみが務めます。
「みんな! こんにちは!」
「来てくれてありがとう! 今日は何をやるのかっていうと、私の妄想が、たーっぷり詰まったステージです!」
「大好きなみんなに囲まれて、大好きな人達とハッピーがあふれるステージをしたくって、急遽司会も、大好きないずみさんにお願いしちゃいました!」
「そう言われると断りにくいよね・・・。」
「一緒にステージをしてくれる大好きな仲間に登場してもらいます!」
「シオリ!」
「みんな! 会えて嬉しいよ!」
「ビート!」
「盛り上がってくよ!」
「ルリちゃん!」
「やっほー! 元気!」
「続いて、キューピットちゃん、アンちゃん!」
「素敵な時間を過ごしましょう!」
「アンと超スゥイートにね!」
「続いて、サラさん!」
「ドレスデザイナーでもアイドルでもいいよね! 思いっきり歌っちゃう!」
「最後はローズちゃん!」
「みんな! アイカツって最高にアツいね!」
「みんな! 盛り上がっていくよ! 準備はいい?」
「今日は集まってくれて、本当にありがとう! ステージの事想像してたら、大好きなみんなの顔が次々に浮かんできたんだ!」
「全員でステージに立てたら、ぜーったい楽しいし、アツいステージになるって思ったの!」
「8人のユニットステージって聞いた時は冗談かと思ったけど・・・。」
「そうですよ! アン、こんな大人数でステージした事ないです!」
「私も! だからこそ、どんなステージになるか楽しみ!」
「ミラクル、ドッカーン!」
「まさに奇跡のステージ! みんながスケジュールを合わせられたのだって!」
「時間がない中レッスンして、ユニットが完成させられたのだってね!」
「このステージで、私達の心の奥にあるアツいもの、出し切ろう!」
「そうだね! 心の奥・・・。私の心の奥にあるアツいものは、ありがとうの気持ち!」
「もっともっと階段を駆け上がりたい!」
「どんどん失敗して、宝物を集めちゃう!」
「音楽と一体になって、ビートを感じる!」
「親愛なるドレシアと共に、輝く!」
「いつでも、スゥイートにラブリーに!」
「高く高く、宇宙の彼方まで!」
「自分をさらけ出して、感じるままに!」
「奇跡を起こそう! みんなで!」
『アイ、カーツ!』
「みんなの笑顔、もっと咲かせて!」
「まだまだ続くよ! 私達のアイカツ!」
それからしばらくして・・・、
「舞桜、これからどうするの?」
「これから? うーん・・・、そうだな・・・。」
「未来はキラキラ輝いてる! どんな素敵な未来も、きっと創れちゃう!」
「ええ、そうですね!」
「まずは、新しい事に挑戦しながら、みんなと楽しくアイカツしたいな!」
「それ、今まで通りじゃん!」
「だって、それが私だし! 私のなりたい自分だから!」
「舞桜らしいね!」
「よし!」
『アイ、カーツ!』
今回は、これで終了です。
次回:「みんなのリクエスト」
ハナがMCの「ハナのおハナしチャンネル」が最終回を迎えました。
初めてのステージ、思い入れのある1曲、アツかったバトル。アイドル達が選んだお気に入りのステージと共に、それぞれのアイカツを振り返りました。
そして、涙の大団円と思いきや・・・?
【まとめ】
プラネットプリンセスグランプリで優勝したハナに、ご褒美ステージの依頼が来て、舞桜は、大好きなアイドル達と一緒にステージに立ち、大好きなファンと一緒に楽しく盛り上がり、幸せな時間を過ごしました。
という事で、今回は、舞桜が考えた「スペシャルイマジネーションライブ」が行われ、内容は、メインアイドル8人がステージに立って、歌とダンスを披露するというものでした。オープニング曲に、大人数のライブシーンは、やっぱり良いですね。
しかも、ステージ途中から実写シーンに! これは予想外でした。2次元ライブシーンよりも、めちゃくちゃ見応えありましたね。今作に実写シーンを取り入れた事は大成功だったんじゃないかと感じています。
ただ、こんなに盛り上がると、やっぱりストーリーの終わりが近いのかな、と寂しく感じちゃいますね。しかし、スペシャルライブの最後に、「まだまだ続くよ! 私達のアイカツ!」と舞桜は言ってましたので、期待したいところもあります。
それに、他のキャラ達も、新しい事に意欲的なところを見せていましたからね。るりは自作ブランドのデザイン、響子はバンド、栞は童話を書いて演じる事、愛弓と杏はユニット活動、紗良は色んなドレスを作る事が、Aパートでは明かされました。
明咲は出ていませんでしたが、前に事務所を立ち上げたと言っており、アイカツをしながら、自身をゾクゾクさせてくれるようなアイドルの育成に努めるのかな、と思いますね。
舞桜は、新しい事に挑戦しながら皆と一緒に楽しくアイカツと、今まで通りですが、ファンと一緒に楽しむ事を第一に考え続けてきた舞桜なら、これからも輝かしい未来を作り続けていくでしょう。
とまあ、メインキャラ8人の今後を見てみたいと思う気持ちは強いのですが、今月で「アイカツプラネット!」は終わっちゃうのかな・・・。うーむ・・・。
まあ、本当にそうだとしても、最後まで楽しんで見ていきたいと思います。次回も、メインキャラ8人がストーリーを盛り上げそうで、期待したいですね。
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