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ラブライブ!スーパースター!! 第1話感想

2021年07月23日 | ラブライブ!スーパースター!!
 今話の名セリフ:「好きな事を頑張る事に、お終いなんてあるんデスか!?」(唐可可)

 「ラブライブ!スーパースター!!」第1話「まだ名もないキモチ」の感想です。


~ Aパート ~
    
    
「私の名前は、澁谷かのんです! 5月1日生まれ。家族は、父と母と妹と、コノハズクのマンマルです! 好きな食べ物は、焼きリンゴとトマトとハンバーグ! 夢は、新設された結ヶ丘女子高等学校の音楽家に進み、歌でみんなを笑顔にする事です!」
   
「が、外苑西中学の、澁谷かのんです・・・。」

「では、課題曲の独唱から。」
   
「は、はい・・・。」
   
「あ・・・。ああ・・・。」

「澁谷さん? 澁谷さん!?」
    

    
「バーカ! 歌えたら苦労しないっつーの!」
   
「お姉ちゃん! お姉ちゃん! もう! いるんだったら返事してよ!」
「あー・・・。」
   
「何、あーって! 今日入学式でしょ! 遅刻するよ!」
「分かってまーす・・・。」
「早く!」
「はーい・・・。」
   

「行ってきまーす・・・。」
「おはようは?」
「おはよう・・・。」
   
「朝ご飯いいの?」
「うん・・・。」
   
「あ・・・。マンマル、行ってくるね!」
    
   
「かのん! 似合ってるわよ、制服!」
「似合ってない!」
    
「まだ受験の失敗引きずってるの?」
「繊細だから・・・。」
   
「よし! これで何も聞こえない・・・。」
   
    
    
「うわっ!」
「かのんちゃん!」
「おはよう・・・。春休み、あっという間だったね・・・。」
   
「そう? 私、早く結ヶ丘に通いたくて、ずっとうずうずしてた!」
「私も!」
「アハハ! やっぱり、音楽科受かる子はすごいな・・・。それに制服も似合ってる!」
    
「ありがとう、かのんちゃんも!」
「普通科の制服も可愛いよね!」
「そ、そう?」
「似合ってる!」
   
「アハハハハハ・・・。」
「あ、ごめんなさい! そういう意味で言った訳じゃ・・・。」
「ああ、いいのいいのいいの! しょうがないよ! もう気にしてないし。それに、普通科の方が気楽だしね!」
    
「まさか、かのんちゃんが音楽科落ちちゃうなんて・・・。ずっと、かのんちゃんの歌好きだったから・・・。」
    
   
「あの猫、最近よく家に遊びに来るんだ! じゃあ、また!」
   

「ありがとう。君のおかげで助かったよ・・・。」
   
「はあ・・・。何でもない時は、いくらでも声が出るのに・・・。」
   
「留学生? もう、うっかり歌っちゃったばっかりに!」
   
「何やってるの?」
「うわっ! ちぃちゃん!?」
「ういーっす!」
    
「今、向こうに変な子が!」
「誰もいないよ?」
   
「良かった・・・。ちぃちゃん。音楽科の制服かっこいいね!」
「えへへへ!」
「せっかく合格したんだから、頑張らないとね、ダンス!」
    
「うん! かのんちゃんも歌、続けるんでしょ?」
「私? 私は・・・。」
    

   
「新しい事始めるのもいいかなって。ほら、受験前に言ったでしょ? 合格しなかったら最後にするって。諦めるって・・・。」
「でも、私は、かのんちゃんの歌、聞いていたいけどな!」
    
「ねえ! 今日から私、たこ焼き屋でバイトするんだ! 良かったら遊びに来てよ!」
   

 そして、入学式が始まりました。
 この「結ヶ丘女子高等学校」は新設校。そのため、生徒全員が1年生です。
 また、この学校は元々、神宮音楽学校でした。そのため、この地には音楽の歴史が根付いており、特に音楽科の生徒は引き継いで大きく羽ばたいていってほしいと、理事長は思っています。

 それから少しして、クラスで自己紹介。かのんのクラスには、かのんの歌声を素晴らしいと感じて迫ってきた、あの女子もいました。
   
 この女子の名は「唐 可可(タン クゥクゥ)」。上海から来日して、母親が日本人だとか。
「ところで、皆さんは、スクールアイドルに興味ありマセンか? 可可は、皆さんと一緒にスクールアイドルがしたいデス!」
   

 ホームルームが終わり、かのんは、可可から逃げるがの如く、教室を出ました。
 その後、かのんは、どの部活に入るか考えていました。そんな中・・・、
「皆さんは、スクールアイドルに興味ありマセンか? スクールアイドルに興味ありマセンか?」
   
「可可は、皆さんと一緒にスクールアイドルがしたいデス! 一緒に始めてみまセンか?」
   
「あ! スバラシイコエノヒト・・・。」
   
「怖い怖い!」
「待ってくだサイ!」
   
「何言ってるか分かんないよ!」
「失礼しまシタ・・・。あまりに興奮して、つい、いつもの言葉が・・・。」
    
「改めまして、私、可可! 唐可可といいマス!」
「澁谷、かのんです・・・。」
    
「かのんさん!」
「何?」
「かのんさんの歌は素晴らしいデス! なので、可可とスクールアイドルを始めてみまセンか?」
    
「スクールアイドルって、学校でアイドルってやつでしょ?」
「スクールアイドルがやりたくて日本に来まシタ! かのんサンの歌はすばらしいデス! ぜひ私と一緒にスクールアイドルを・・・。」
    
   
「ごめんね・・・。やっぱり私は遠慮しておく・・・。」
「なぜデスか?」
「こういうのやるタイプじゃないっていうか・・・。」
「そんな事ありまセン! スクールアイドルは誰だってなれマス!」
    
「それに、かのんさん可愛いデス!」
「は!?」
「とっても可愛いデス!」
「か、可愛くはないと思うけど・・・。」
    
「歌がお好きなんデショ?」
「嫌いじゃ、ないけど・・・。」
   
「絶対好きデス! 可可、分かりマス! だから、かのんさんと一緒に始めタイ! その素晴らしい歌声を、ぜひスクールアイドルに・・・。」
   
「このチラシを配っているのは、あなたですね?」
   
「勝手にこんな勧誘を・・・。理事長の許可は取ったのですか?」

「あ・・・。すみまセン・・・。可可は、ただスクールアイドルを始めたいと思いまシテ・・・。」
    
   
「スクールアイドル・・・。」
「いけませんデシタか? この学校は音楽に力を入れると聞きましたので、可可はここに・・・。」
「音楽に力を入れるからこそ、勝手な事はやらないでほしいのです!」
    
「ちょっといい? いきなりそんな事言ったら可哀想なんじゃないかな? 海外から来たばかりなのに・・・。」
   
「あなたは? この生徒と関係があるのですか?」
「関係・・・。まあ、なくはないというか・・・。」
    
「それならあなたにも言っておきます。この学校にとって音楽はとても大切なものです。生半可な気持ちで勝手に行動する事は慎んで下さい。」
   
「生半可かどうかなんて分からないでしょ! 何でスクールアイドルがダメか、ちゃんと説明してあげなよ! 頭ごなしに駄目だなんて可哀想でしょ!」
   
「ふさわしくないからです。」
「ふさわしいって何? スクールアイドルのどこがふさわしくないっていうの?」
    
「少なくとも、この学校にとって良いものとは言えない。」
「どうして、そんな事言い切れるの!?」
    
「あなたはどうなの?」
「え?」
「あなたもやりたいのですか? スクールアイドルを。」
   
「私は・・・。」
「とにかく、今日は帰って下さい。音楽科の生徒の邪魔にならないよう。」
   
「かのんさん、ありがトウ!」
「ううん、気にしないで。」
   
「私ね、音楽科の受験落ちたんだ・・・。大好きなんだけどね・・・。きっと才能ないんだよ・・・。」
   
「だからもう、歌はお終い・・・。」
    
「かのんさん! お終いなんてあるんデスか!?」
    
   
「好きな事を頑張る事に、お終いなんてあるんデスか!?」
    


~ Bパート ~
 しばらくして、かのんは可可と一緒に自宅に戻りました。
「ワア・・・。ココア・・・。」
   
   
「アア・・・。チョコわたるしみ・・・。」
   
「逆・・・。」
「いいから、あっち行ってて!」
    
「あのね、やっぱり私はアイドルには向いてないと思うんだ・・・。」
「そんな事ないデス! スクールアイドルは誰だってなれマス!」
   
「アイドル!?」
「あんたが!?」
「うるさいな! 話聞かないで!」
   
「かのんさんの歌声は素晴らしいデス! 朝出会った時、この人だって思いマシタ!」
   
「私を見たら分かるでしょ? アイドルって柄じゃないんだから!」
「そんな事ないデス! かのんさんは、すっごく可愛いデス!」
    
「可愛い!?」
「お姉ちゃんが!?」
「もう、聞かないでって言ってるでしょ!」
   

 その後、かのんは、歌わないのはいいかどうか聞きました。
 バンドだと、ボーカル以外が歌わない事はあり、スクールアイドルでも、そういうグループは、なくはありません。
「私さ、いざって時になると歌えないの・・・。声が出なくなっちゃって・・・。」
「そんな・・・。」
   
「最初は、小学生の時でね・・・。」
   
「かのんちゃん!」
「歌始まってる!」
   
「それ以来、大切な時ほど声が出なくなっちゃって・・・。中学も合唱部入ってたんだけど大会とかは駄目で・・・。この学校の受験の時も・・・。」
「歌が、好きなのに?」
「好きなのにね・・・。」
    
   
「ごめんなサイ・・・。何も知らずに可可は・・・。」
「ううん、気にしないで!」
    
「でも・・・。」
「私、可可ちゃんに協力するよ! 力になりたい! だから、スクールアイドルに興味ありそうな子がいたら、すぐ紹介する!」
「本当デスか!?」
   
「もちろん! だって、歌は、大好きだから!」
「かのんさん・・・。」
    

 そして、2人が別れる頃には、もう夜になっていました。
 その後、かのんは、幼なじみの「嵐 千砂都」がアルバイトをしているたこ焼き屋に。スクールアイドルについて話しました。
 千砂都は、音楽家の生徒に、スクールアイドルをやってみたいのはあまりいないんじゃないかと言います。
 音楽科は、歌、楽器、ダンス、どれをとっても、それ専門でずっとやってきた生徒ばかり。そのため、今までやってきた事を大切にするあまり、他の分野には興味がないようです。
 それに、スクールアイドルが好きじゃないという生徒もいて、昼に会った「葉月 恋」は、結ヶ丘には必要ないと主張するほど。ちなみに、恋は、結ヶ丘の理事長の娘だそうです。

 その翌日、かのんは、クラスメイトを当たってみましたが、スクールアイドルをやってみる気はない模様。可可も、スクールアイドルをやりたい生徒が見つかりません。
 少しして・・・、
   
 彼女は、かのんや可可と同じクラスの生徒「平安名 すみれ」。
 かのんは、スクールアイドルをやってみないかと声をかけますが・・・、
「私を誰だと思ってるの!」
「ひい・・・。」
    
「すみまセン・・・。」
「ああ、全然全然・・・。」
   

 結局、この日は、スクールアイドルをやってみたい生徒はいませんでした。
 かのんは、明日は見つかる信じて、家に帰ろうとしますが・・・、
「かのんさん!」
   
「やっぱり・・・、やっぱりやってみまセンか? スクールアイドル!」
「え?」
「迷惑かと思って、言うかどうか迷っていたのデスが、可可、どうしても・・・、どうしても、かのんさんと一緒にスクールアイドルがしたい!」
    
「だからそれは、昨日言ったでしょ? 私、歌えないから・・・。一緒に歌えないんじゃ、いるだけ迷惑になっちゃうよ・・・。」
   
「かのんさんは歌が好きデス! 歌が好きな人を心から応援してくれマス! 可可は、そんな人とスクールアイドルをしたい!」
「無理だよ・・・。」
    
「お願いしマス!」
「無理だって・・・。」
    
「そんな事ありまセン!」
「あるよ!」
   
「ご、ごめん・・・。」
   
   
「がっかりするんだよ・・・。いざって時に歌えないと・・・。周りのみんなもがっかりさせちゃうし、何より自分にがっかりする! そういうの、もう嫌なの!」
    
「応援しマス! かのんさんが歌えるようになるまで、諦めないって約束しマス! だから、試してくれまセンか? 可可ともう一度だけ始めてくれまセンか?」
    
   
「いいの? 私の歌を大好きって言ってくれる人がいて・・・。一緒に歌いたいって言ってくれる人がいて・・・。」
    
「なのに、本当にいいの? 本当にこのままでいいの?」
   
「かのんさん?」
   
   
「小さな頃から、ずっと思っていた・・・。私は歌が好き。ずっと歌っていたい・・・。歌っていれば、遠い空をどこまでも飛んでいける・・・。暗い悩みも、荒んだ気持ちも、全部力に変えて、前向きになれる・・・。」
    
   
「いつだって、歌っていたい・・・。」
   
「やっぱり私・・・、歌が好きだ!」
    

   
   
   
   
   
   
    
    
   

   
「かのんさん! 素晴らしいデス!」
   
「もしかして、私・・・、歌えた!?」
   

 今回は、これで終了です。


【まとめ】
 ふぅ・・・。やっと、初回の感想を書けた・・・。
 今の心境は、こんな感じです(苦笑)。「アイカツプラネット!」のまとめ記事を書いたり、「トロピカル~ジュ!プリキュア」や「にじよん」の感想を優先した結果、やっとの投稿となりました・・・。
 1話がテレビ放映されてから10日以上も過ぎていて、既に2話が放映された時に初回感想とか、遅過ぎますよね・・・。当ブログの「ラブライブ!スーパースター!!」の感想を待ちわびていた方、本当にすいません・・・。

 では、改めて、初回を見終えて大きく思った事を語っていきましょう。
 なお、2話はまだ見ていません。以下、その上での語りである事をご承知置き下さい。

 まずは、本作の主人公・かのんについて。「LoveLive!Days」(1、2か月に1回刊行される「ラブライブ!」総合マガジン)や、YouTubeの紹介動画などで、どんな子なのか、ある程度把握はしていたものの、そういったものからでは知る事のできない一面が多く描かれていて、魅力度はかなり増したと思っています。
 ちょっと緊張しやすく、「普通」を強調しているが、感じの良い子。今話視聴前は、かのんに対してそう思っていたのですが、何すか、開始してから1分半程度のあのやさぐれた感じは・・・。
 清楚で素直で、こちらの要望に何でも合わせてくれる彼女だと思ってレンタルしたら、実際は、口が悪くてワガママで、彼女の言動に振り回されて時間を無駄にしたって感じですかね。まあ、レンタル彼女の経験はありませんが。(笑)
 結構感じの良い子だと思ったのに、騙されたぜ! ちくしょう! でも、「こういうのも悪くはない」「実はご褒美」だと思っている自分もどこかにいます。(笑)

 他にも、妹がいる事も意外でした(ちなみに、妹の名前は「澁谷 ありあ」)。妹がいるって事前情報、どこかにありましたっけ?
 今話を見た限りでは、かのんよりもしっかりしていて、家の手伝いも積極的にしてそうな優秀な子って感じがしますね。サブキャラゆえ、登場頻度はそう多くはないと思いますが、かのんを支える場面が多いといいな、と楽しみにしています。

 そして、かなり意外だったのは、極度の緊張症。ちょっと緊張しやすいのかな、と自己紹介動画などを見た時は思っていたのですが、こんなに酷かったとは・・・。
 自己紹介で「普通」を強調していたのも、この性格が関わっているのでしょう。歌は大好きなのに、ここぞという場面で過緊張で倒れてしまって、あまり素晴らしさを発揮できていない。
 特技が特技となっていない事から、自分には大したものは持っていないと思い込んで、「普通」を強調するようになったのかもしれませんね。音楽家への受験に失敗して普通科へ入学した事も追い打ちをかけているでしょう。

 歌は好きなのに、ものすごく緊張するために、歌えない。その結果、周りの期待を裏切ってしまう。そう思うと、歌から逃げたい気持ちも分からなくもありません。
 それなのに、何度も大きな舞台に立って歌を歌おうとしているのは、歌が大好きなのでしょう。極度の緊張で失敗し続けているけど、大好きな気持ちがあれば自分は変えられる。そう思って、諦めずに、大好きな歌で何とかしたいと頑張っているのでしょうね。まあ、結果は、失敗続きですが。
 今話ラストでは、自分が歌えた事に驚いていましたが、これで緊張症が解決した訳ではないでしょう。今後どこかの回で完全解決する展開は来ると思いますが、それまで、周りがどうフォローして、かのんが自分に向き合っていくか、しっかり見ていきたいと思います。今話を見終えて、成長期態度が大幅に跳ね上がりました。

 次に、出番が多かったのは可可。事前情報では、メンバーで一番スクールアイドルに熱い子だな、と思っていましたが、想像通りでした。っていうか、暑苦しい。(笑)
 「ラブライブ!」や「ラブライブ!サンシャイン!!」では主人公キャラがスクールアイドルに対して大きなやる気を見せていましたが、それが本作では主人公以外というのが珍しく、なかなか面白いところ。次回以降もスクールアイドルへの情熱をどんどん見せてほしいな、と楽しみにしています。

 また、スクールアイドルは結ヶ丘にふさわしくないと難癖をつけてきた恋も、印象に残ったキャラでした。自己紹介を見た感じでは、本作の「ミトメラレナイワァ」枠になるんじゃないかと思っていましたが、やっぱりでしたか。(笑)
 今話では語られていませんでしたが、右腕に腕章を着けているあたり、生徒会長でしょうか。理事長の娘である事も考えると、その可能性は高そうですね。
 スクールアイドルを認めないのは、理事長の方針に従っているからなのか、それとも、この子自身の気持ちからなのか、気になるところ。
 話が進むにつれて、スクールアイドルに対する印象がどう変わっていくのか、注目していきたいですね。そして、「ううう・・・、駄目です・・・。照れてしまいます・・・」といった一幕を見せてくれる事に、超絶期待してるぜ!(笑 & バレンタインメッセージ動画の一部です)

 他のメンバー、千砂都とギャラクシーさんについては、これといって語る事はなし。(ちゃんと名前で呼んでやれよ(笑))
 次回以降、出番が多かったら、ガッツリ語りたいと思います。

 あと、過去作を知っていれば楽しめるポイントもいくつかありました。
 まずは、挿入歌前の、羽がかのんの元に舞い降りるところですね。「ラブライブ!」「ラブライブ!サンシャイン!!」を視聴された方にとっては、興奮ポイントだったでしょう。「ラブライブ!」魂の継承という感じで、見応えがありました。
 他には、かのんのペット・マンマルの声役が麦穂あんなさんだったところ。「ラブライブ!」シリーズの動物の声役といったら、やっぱり、この人ですよね。猫の声も担当してたでしょう。今後も、麦穂あんなさんの演技を楽しみにしています。

 という事で、「ラブライブ!」シリーズ新作の初回は、掴み良しの好スタートを切れたんじゃないかと感じています。
 最終回まで、沢山の笑いと感動を与えてくれるものと信じながら、メインキャラの成長や努力を見守っていき、自分なりの良い感想を書いていきたいと思います!


 今話の感想は、これで以上です。ここからは、このブログの「ラブライブ!スーパースター!!」の感想の読み方についての解説です。
 プリキュア感想や「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」の感想を読んだ事がある方は不要かと思いますが、見ていない方もいると思いますので、一応、解説を入れておきます。知っている方は、ここで読み終えて下さって構いません。

 まず、このブログの「ラブライブ!スーパースター!!」の感想は、本編解説部分と、まとめ部分の2つに大きく分けています。
 本編解説部分では、ストーリー解説を、キャプチャー画像、私の感想、キャラのセリフを入れながら、語っています。ストーリー解説は、割と詳細に書いているために長文になりますので、画像やセリフなどを入れないと、読む気がなくなるでしょう。(入れても変わらないかもしれませんが・・・)
 本編解説部分のうち、ストーリー解説部分は、ストーリーを把握している方にとっては不要と思われますので、読み飛ばせるよう、字の大きさを小さくしています。通常字体がフォントサイズ3なのに対して、ストーリー解説部分の字体は2にしています。
 通常字体にしている部分のうち、私の感想にはアンダーラインを入れています。(今回はまったくなかったですが)
 カギカッコも含めて太字にしている部分はキャラのセリフです。メインキャラについては、キャラクターカラーなどに合わせて、以下のような色字にしています。

 澁谷かのんオレンジ
 唐可可水色
 嵐千砂都ピンク
 平安名すみれ黄緑
 葉月恋藍色

 メインキャラ以外のセリフは黒字で表現しています。また、複数人数によるセリフは、黒字の二重カギカッコで表わしています。

 最後のまとめ部分では、その回において深く考えた事など、本編解説部分に書くと長文になって脱線しそうなものを書いています。ここでは、真面目に考察したものが中心になっており、ギャグ感想は本編解説部分に書く事が多いです。
 まとめ部分も、回によっては、かなり長くなる事があり、2,000字を超えた場合は、最初に「※今回は、かなり長いです。長文苦手な方は、ご注意下さい。」と注釈を入れておきます。(実は、今回は2,000字を超えていたのですが、最初の感想という事で省略しました)

 また、次回の感想から、過去作について、「ラブライブ!サンシャイン!!」は「サンシャイン」、「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」は「ニジガク」と略します。なお、今作の略称は「スーパースター」とします。


 長くなりましたが、このブログの「ラブライブ!スーパースター!!」の感想の読み方については、これで以上です。
 こちらの感想もかなり長く、長文が苦手な方は抵抗を感じると思われ、また、TV放映から5日以上経ってからの投稿が多くなると思いますが、それでもOKな方は、「ラブライブ!スーパースター!!」の感想も、何卒よろしくお願い致します!



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