大湫宿からすぐ
母衣岩(ほろいわ)と烏帽子岩(えぼしいわ)
そして、琵琶峠の
全長730mの石畳
琵琶の修行に出た若者が夢破れての帰路。峠に差し掛かると風の音が美しく聞こえてきた。それを聞いてもう一度挑戦しようと戻り、やがて立派な琵琶師となって郷に向かうとき琵琶峠と名付けたと言う。
鳥のさえずり
鮮やかな新緑
本当にすてきな道!
美濃の中山道16宿の中でも最も高い峠なのに、あっという間だ . . . 本文を読む
朝恵那駅近く
続きから歩き始める。
西行硯水
西行がこの地に滞在したとき、この泉の水を汲んで墨をすったと伝えられる。
JRを渡り、高速道路をくぐり
十三峠へ。
「十三峠におまけが七つ」と言われ、アップダウンが20以上ある難所の始まり。
槙ケ根一里塚
中山道には32ヵ所の一里塚があったが、左右揃って残っているのは恵那市内の2ヶ所と瑞浪市内の5ヶ所だけ。全国的にも少ないと言う。
西 . . . 本文を読む