能書きを垂れてるうちは半人前 Ⅱ

日記療法的。もしくはボケ防止的意味合い。

1月21日(吉本の劇場がこんなところにもあった)

2010-01-22 | 日記
午後からフラフラと出かける。上野で降りて歩く。ジャンパーを着て歩いていたらかなり暑く感じたのだけれど、陽が陰り始めたら風が出てきて急に冷え込んできた。渋谷に出てレコード屋を覗く。品川に移動して吉本の劇場でChicago,Blues & Soul Showdown!を観覧。Mittiy Collierのゴスペルに圧倒的迫力。多分最高の声の出ではなかったようにも思えたのだけれどヒシヒシと押し切られてしまう。Byther Smithのマイペース振りに取りあえず笑う。いわば強制退場でしょうか。お年寄りは大切にしましょうと思う。The Flamingosの「気」は抜けていてもプロフェショナルなパッケージ・ショーは思いのほか楽しめてしまう。美空ひばりの「川の・・・・」の日本語でのカバーは見事なモノで、決して余興ではなく芸になってたもの。ローマ字歌詞がステージに貼り付けられていたけれどほとんど見ないで歌えていてアッパレと思う。その後ろでつまらなそうにギターを弾くJhonny Rawlsってのも、一つの見モノだったかも。で・・最初に出た木下航志の歌唱もアッパレと思うも、イメージ付け過ぎの衣装では後年損しちゃうかもなと余計なお世話を勝手に思う。

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