能書きを垂れてるうちは半人前 Ⅱ

日記療法的。もしくはボケ防止的意味合い。

1月8日(100歳バンザイだね)

2010-01-08 | 日記
今年100歳になるお爺さんが来て仕事をする。受け答えもしっかりしているし、何よりも背筋がピンとしている。骨格もがっちりとしていて健康を絵にかいたような生活をしてきたのだろうと思わせる雰囲気がある。歳を取って足腰弱ってきたので歩くよりも自転車のほうが楽なんですよと言って、一人で自転車に乗って来る。本人はまあいいのだけれど、端で見ているヒトたちは気が気ではない。5年前に来た時には近くの花屋の店先で自転車を転ばせて植木鉢を何個か壊したことがある。まあ本人は怪我はしなかったのだけれど、端で見ていたヒトは植木鉢なんかのことよりもこのお爺さんのことのほうが気になるわけで、誰も文句を言える状況にはならなかった。しかし、99歳で完全に自立しているわけだ。長生きするんだったらこうありたいモノだと思う。ヒトに迷惑をかけてもダ。19時から整備会に出席。帰りがけに久しぶりのKさんとすれ違ったら、いきなり2000円を渡される。3年くらい前の吞み会時の立て替え金だそうだ。ボクは完全に忘れているのだけれど、その時に貸したことになってると言う。まあそう言うんだったらそうなんだろうと素直に受け取る。

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