能書きを垂れてるうちは半人前 Ⅱ

日記療法的。もしくはボケ防止的意味合い。

4月4日(寒すぎる野音で)

2010-04-04 | 日記
熱を測れば37.4度。ダルい。咳出る。胃がムカついている。処方された風邪薬を真面目に飲む。しかし顆粒は苦手だ。で・・しばし眠る。15時過ぎに熱を測れば36.5度。厚着して出かける。日比谷野外音楽堂。ともかく寒い。体調良く天気も良ければ昼過ぎからのラインナップをすべて観るつもりでいたのだけれど、この体調なので最後に的を絞ってJesse HarisとJoe Henryのみを観覧。で・・Joe Henryなのだけれど、音響の所為なのかどうかは分からないのだけれど、横浜でのショーに比べてボクの心に迫るモノ多し。なんとなく緊張感が漂っていて演者の気迫を感じたりして。バックとのバランスもかなりの良さ。寒さ堪えて観た甲斐があったというものだと思う。なれど、風邪引き。早く帰って寝る。

4月3日(風邪をひく)

2010-04-04 | 日記
仕事を中抜けして病院へ。大きな一面窓のある待合室から見事な満開の桜が見える。前回の検査の結果を訊く。食生活に気をつけろだ。ついでに風邪薬も処方してもらう。午後は某グループホームで仕事してから終業。夕飯を食してから六本木。Matthew Sweet & Susanna Hoffsを観覧。カバー集が好評という二人のショウなわけで、聴きようによってはファンの集いな感じにも取れなくもない按配。なれど、Susanna Hoffsの年齢を感じさせないご容姿を拝見できただけでボク的には満足感。で・・Matthew Sweetのオタク感も好きだしだ。帰宅後ダルさ全開。そして咳こむ。

4月2日(Joe Henry)

2010-04-04 | 日記
夕べから咳が出る。なんとなく体調変化の兆し。夕方から横浜でJoe Henry。思ったよりも力強い歌とギター。サポートのベースとキーボードとの相性もイイ感じ。なのだけれど、イマイチ纏まりの無い演奏に感じたりして。バンドとしてのコンビネーションが固まっていないってことなのかもと思う。なんといっても独自の世界なわけで、その世界に入れるか否かでってな感じ。で・・ボクはそれなりに気持ち良い時間を貰ったってところ。曲によっては古いミュージカルを思い浮かべたりして。アメリカの古いポピュラー音楽を深く知りつくしているということなのだろかと勝手に思う。