雲のむこう、約束の場所

ＤＶＤ買ってきました。
やはり、イイですね。
思春期の男２人と美少女の友情と恋のすれ違いというのは王道です。
だからこそ、外れなし。
このパターン、個人的に大好きです。
「海が聞こえる」も良かったな。（ＤＶＤ買ったら紹介予定）
塔、飛行機、少女というイメージもパイロットフィルム版「オネアミスの翼」みたいでいい感じ。
主役を俳優、脇を声優で固めるのも巧いと思いました。
美術に関してはこの美術見るだけでＤＶＤ５０００円の価値はあります。
雲と青空が綺麗で綺麗で。
では、最後に突込み所だけあげときます。
オタクは褒めてばかりだと悔しくなる（ちゆ１２歳より）

ケロシンは、とても危険、中学生じゃ扱えないです。


巡視船の機関砲食らって怪我で済む訳ないじゃん。

眠り姫の警備はザルですか。

テロリストに大量破壊兵器イクナイ

魔法少女リリカルなのは vol1

テレビ大阪で放送されてた分、全話ＤＶＤに焼いたにも関わらず、セルＤＶＤ購入しちゃいました。
エロゲ原案のアニメにここまで嵌るとは自分でも意外。
「TO HEART」（第一期だけ、Ｒは除く）以来だな、ＤＶＤ買うまでの嵌り方は。
多分、両方ともアニメ版はエロ皆無だからか（萌えはあるけど）。
エロゲは、嫌いなので元ネタの「とらいあんぐるはーと」シリーズ中でどんな設定なのか
よく知りません。（アリサが酷い目にあったり、テロで父親が死んでたりするらしいけど）
最初は、ＣＣさくら亜流のよくあるパクリ魔法少女モノかと思って、適当にみてたんですが、
レイジングハート（喋る魔法の杖）のカッコよさにまず痺れた。
英語でセットアップとかディバインディングバスターとか喋る魔法の杖も
射撃系の魔法撃った後で、強制冷却モードに入る魔法の杖もみたことないぜ。
次にライバルのフェイト＝テスタロッサの健気さにウルウルきた。
母親の為だけを思って、ジュエルシード（魔法の発動体のかけら）を回収しているフェイト。
彼女には悲しい秘密があるんです。
綾波系の無表情キャラにはシンクロしない自分ですが、フェイトだけはガチ。
最後にやはり主役のなのはに嵌りました。
小学３年にしては落ち着きすぎてるんですが、そこもまたよし。
とりあえず、中盤の作画の崩れ以外ハズレのない良作なので未見の方はＤＶＤで是非みてください。
今年は、第２期が予定されていたり、グッドスマイルカンパニーからフィギュアが出たりで
まだまだ、なのはは熱いです。