第13独立部隊

トイのレヴュー及び、アニメ、特撮に関する雑記、感想等

仮面ライダー響鬼 三の巻

2005-02-13 09:44:53 | Weblog
3回目ですが、ミュージカル調は、相変わらずですね。
だがそこがいい。
屋久島で鬼を見たショックで受験勉強が手につかない明日夢君。
ヒビキさんは、次のマカモウ狩りに向かう車中で、
サポーターのおねーさんから鬼のことを一般人に話したとして
小1時間問い詰められてます。
本当に代行運転で移動する仮面ライダーなのか。
役者さんが巧いんで、掛け合いがテンポ良く進んでいきますね。
おねーさんのツンデレ具合も絶妙ですしね。
ヒビキさんは、ベテランなのでおね-さんと組む前にも今回の山彦妖怪タイプを3匹倒してるそうです。
山彦妖怪の姫と童子は、どうみてもショッカー戦闘員。
仮面ライダーで、「イー---」の叫び声を聞くのは、偉く久し振り。
でも、あっという間に焼かれて、ヒビキさんの伸びる爪に切り裂かれ退場です。
ヒーローが、伸びる爪と火炎放射を武器にするというのも大胆ですね。
今回の圧巻は、何十個もあるディスクアニマルの一斉起動シーン。
索敵するには、数あった方が合理的ですもんね。
ディスクアニマル使うのに、ヒビキさん自体の体力使うみたいなことは無いみたいです。
まるっきり、カプセル怪獣と同じですね。
さて、山彦妖怪も巨大妖怪みたいですが、シルエットが出てきたところで今週終了。
来週は、立花のおやっさん、下条アトム登場です。
これで、一応のキャスティングは完了ということですね。
後は、他の鬼たちがどう絡んでくるかに注目です。
このノリで1年やってくれるんなら、誤解発生→ライダー内ゲバ→誤解解ける、
次の誤解発生→ライダー内ゲバ→誤解解けるの無限連鎖から解放されると思うんですが、
どうでしょう。