麻薬イクナイ

最近、大阪で見かけるポスター。
合成麻薬反対を呼びかけるポスターですが萌え絵です。
オタクな広報ポスターといえば三鷹市役所のポスターが有名でしたが、
これも担当者の趣味なんでしょうか？

ガンダムSEED D

さて、今週のデステニィです。
先週、覚醒したシンはどう戦うのか？
あれ、シン、アバンが終わって５分で背景キャラに戻ってるよ。
で、お話は、旧AAの皆さんが中心です。
オーブと連合の同盟締結で、オーブに残留できないことを感じるヴァルドフェルド達。
マリューさんとヴァルドフェルドがいい仲になってます。
そんな中、ラクスの命を狙う謎の特殊部隊が攻撃を仕掛けてきます。
銃を取って、マリューさん、決死の反撃。
劇場版のミサトさんみたいだよ、マリューさん。
襲撃部隊は、ゾックいやアッシュとかいうMSまで持ち出してヤルキ満々。
遂に、封印を破ってフリーダムガンダムで応戦するキラ。
瞬殺です、つえーよ、フリーダム。
そして、来週は、AAでオーブから逃げ出す一同、明日はどっちだ？
あれ、シンは？また、放置されるんですか？
さすがだぜ、主人公。
でも、今週のMVPは、襲撃部隊の隊長役の超棒読み。

兵士「あれはまさか・・・フリーダム！」
隊長「工エエェェ(´д｀)ェェエエ工 」

ニッポン放送のアナウンサー、吉田尚記さんだそうです。
多分、総集編のDVDでは、本職の声優サンに差し替えられると思われます。

魔法先生ネギま！

見ました、ねぎま。
３０人の美少女と過ごす夢の学園生活。
うーん、でてくるキャラが美少女しかいなんでは値打ちネーだろ。
木を森に隠すというか、価値がなくなるよ。
ボンクラや不細工の中の掃き溜めの鶴でこそ、美少女は輝くんだけどな。
「美少女てんこもり」は、ナデシコの昔から使われる手法だけど、
ナデシコでも、瓜畑やマネージャーみたいなオッサンキャラいたしな。
こんだけ属性の幅が広いと取りこぼしないだろうというあざとさはよくないと思います。
汁粉の塩みたいに１人、強烈なブスを混ぜておくとひきしまるのでは？
話は、ハリーポ（ｒｙ
作画はもう少し頑張りましょう。
あと、テレ東規制もパンツ「だけ」映せば大丈夫というのは勉強になりました。
個人的には、偽大阪と図書部グループを応援したいです。

能登かわいいよ能登

新年一回目のケロロ軍曹。
アニパロ分は不足していましたが、能登分は補給しました。
その代り、夏美分が足りなかったですが。
お雑煮で酔っ払うのは、梅干で酔っ払うラムちゃんを思い出しました。
ベタなドタバタもいいもんですな。
後半の宿題ねたも、ベタでよかったです。
忙しい時ほど、ガンプラが組みたくなるの法則に爆笑。
実際、ヒマな時ほど積みプラモは増えやすいし。
エンディングは絵描き歌に変更。
マッドテープの何を書いてるか分からなくなる絵描き歌思い出しました。
そう言えば、後３ヶ月で終わるんですよね、ケロロ。
安定して面白いだけに残念です。
是非、２年目の新シリーズを希望です。

スタジオぬえ メカメーキング

古本屋で見つけたもの。
アニメージュの付録です。
「超時空要塞マクロス」直前のスタジオぬえのデザインと
宮武一貴、河森正治、加藤直之の鼎談が収録されてます。
編集は、池田憲章大先生、豪華な付録だなー。
内容は、「テクノポリス２１Ｃ」と「ユリシーズ３１」が懐かしかったです。
スタジオぬえは、オタク文化の成立に決定的な役割を果たしたデザイン企画集団です。
スタジオぬえデザインのパワードスーツが無ければ、ガンダムもガイナックスも多分ないです。
（ダイコン３のオープニングアニメ参照）
また、ガンダムの産業化は、スタジオぬえの編集による「ガンダムセンチュリー」が嚆矢です。
そして、マクロスのバルキリーのデザインとトイは、ロボットアニメに革命をもたらしました。
３０代以上にとって、スタジオぬえは特別なのです。