ウォーク更家の散歩 (東海道、中山道、日光街道、奥州街道)

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中山道を歩く(完全踏破の一人旅)

別所温泉 散策 2012.8.23

2012-08-31 12:16:11 | Weblog

(写真は北向観音)

前回、中山道最大の難所の和田峠越えのルート
の下見のために、1泊2日のバス旅行に参加した
話をしましたが、その際、宿泊した別所温泉が
非常に良かったので、今回はその別所温泉について書きます。

横浜⇒佐久⇒別所温泉(8/22泊)⇒和田峠⇒諏訪⇒横浜

別所温泉は、“信州の鎌倉”と呼ばれる由緒ある
温泉です。
木曾義仲・北条氏・真田氏などが入浴したそうです。
別所温泉は、電車の場合、JR上田駅で上田交通
別所線に乗り換え、別所温泉駅で降ります。

宿泊した旅館の中松屋は、江戸中期創業の由緒
ある旅館で、部屋から温泉街、更には上田の
市街地まで展望出来る絶景のロケーションです。
エレベーターの中まで、全館が畳敷きの純和風で、
従業員の対応も良く、食事も美味しかったです。
24時間の温泉も快適です。

鎌倉時代には、北条義政がこの地を治めたこと
から、別所温泉に鎌倉の文化が広がり、その中心
が、長楽・安楽・常楽の三寺(別所三楽寺)だったそうです。

旅館の周辺の散策に出掛けます。


北向観音は、9世紀初頭の創建で、その名の通り
北向きで、南向きの長野・善光寺と向き合って
いるそうです。
長野・善光寺にお参りしたら、ここ北向観音にも
お参りしないと、片参りになってしまい、願い事
がななわないそうです!!
ホント?

北向観音の境内には、写真の「愛染桂」と
呼ばれる桂の巨木があり、川口松太郎の名作
『愛染かつら』は、この木がヒントだそうです!


へ~! そうだったんだ!

別所三楽寺の一つの常楽寺は、平安時代に開かれ、
その後北条氏などが建て直したそうです。


写真の常楽寺の多宝塔は、重要文化財です。
多宝塔というのは、上下二重の屋根がある塔の
ことで、一般には木造です。

石造は珍しく、重要文化財は、常楽寺のこの塔の
外には滋賀県にある塔だけだそうです。

安楽寺の本堂の裏の石段を登ってゆくと、山腹に、
鎌倉時代に建てられた写真の八角三重塔(国宝)
がありました。





四重塔の様に見えますが、一階の屋根は、ひさし
なので数えないそうです。


別所温泉と宿泊した中松屋が素晴らしく、非常に
気に入ったので、是非、もう一度来たいと思っています。
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バスで行く中山道 (岩村田宿~下諏訪宿) 2012.8.22

2012-08-24 00:26:37 | Weblog
東海道53次の完全踏破から、約5カ月が経ち、
もう一度、別のルートで、東京から京都まで
を歩いてみたい、という気持ちになってきました。

膝の痛みも、サントリーの「グルコサミン&コン
ドロイチン」のお陰か、徐々に回復しつつある
ので、この暑さが和らぐ来月末あたりから、
中山道の完全踏破の一人旅に出掛けようか、と思っています。
という訳で、8月22日(水)~23日(木)に、
「講師と一緒にバスで巡る中山道69次」の旅
に参加して来ました。(日本ファミリー旅行)
主な目的は、中山道の長野県の難所といわれる
和田峠越えと塩尻峠越えのルートの下見です。

横浜⇒佐久⇒上田⇒別所温泉(泊)⇒和田峠
⇒諏訪⇒岡谷⇒塩尻峠⇒横浜

中山道は、東海道に劣らず、見どころがいっぱい
有りそうなので楽しみです。
・塩名田宿
  千曲川を望む宿場町には、写真の非常に
  珍しい3階建てや4階建ての旅籠が残っています。



千曲川を渡ります。
  当時は、橋が無かったので、船を並べて橋の
  代わりにしていたそうです。
  写真の手前の岩が、その舟をつないだ岩
 (舟つなぎ石)です。

・和田宿
  和田宿は、1861年の大火で全て焼失して
  しまいましたが、婚姻のために中山道を
  下る皇女和宮も、ここに泊まらざるを得ない
  ので、江戸幕府は、急遽、たった7カ月の
  突貫工事で、宿場町を再建したそうです。
 (写真は、和田宿本陣)

  中山道の最大の難所・和田峠は、標高1,600
  mもあり、次の下諏訪宿まで、ずっと深くて
  急な山道が続きます。
  その距離、何と22キロです!
  平地の22キロなら一日で歩けますが、急な
  山道を、一日で22キロも歩くのは、絶対に
  無理です!、う~ん!
  何か、2日に分けて歩く方法を考えねば・・
・塩尻峠
  塩尻峠越えの中山道の道幅は狭いですが、
  舗装されている様で、楽勝!といった感じ
  です。
  でも、真新しい大きな看板が!
  ”熊 出没 注意!!”
  ”え~っ! クマ~?”
  そうすると、鈴は必需品だな・・・
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白神山地と平泉金色堂 2012.8.6

2012-08-20 19:45:01 | Weblog

(写真は平泉金色堂)

船橋の原人さんとKTさんから、今回の秋田竿灯
と青森ねぶたはパック旅行でしたか?、
とのご質問を頂きましたので、今回は、この話をします。

今回の秋田竿灯・青森ねぶた見物は、JTBの
パック旅行で行って来ました。(JTB旅物語:83,000円)

(8/4)東京⇒(新幹線)⇒盛岡⇒角館 ⇒
秋田市内・竿灯(泊)⇒(8/5)白神山地
(十二湖・青池)⇒青森市内・ねぶた ⇒
安比高原(泊)⇒(8/6)平泉・中尊寺 ⇒
仙台⇒(新幹線)⇒東京

≪一日目≫
・角館

 余りの暑さに、歩いて見て回るのを止め、時間
までかき氷を食べていました。

・秋田市内・竿灯祭り(泊)



(写真は、秋田市内の旧秋田銀行本店)

≪二日目≫
・世界遺産の白神山地(十二湖・青池)

 写真は、青インクを落とした様な湖面が美しい青池です。



・日本海岸
 日本海岸のバスからの風景がとても綺麗です。



 JR五能線が並行して走ります。
 次回は、五能線のローカル列車で、のんびりと
 日本海側を旅してみたくなりました。



・青森市内・ねぶた祭り
・安比高原(泊)
 青森ねぶたが終了してから青森市内をバスで
 出発、安比高原のホテルに12時頃に着き
 ました。

≪三日目≫ 
 翌朝、安比高原の温泉に入り、バスで、平泉
 経由で仙台へ向かいます。
・世界遺産の平泉・中尊寺

 中尊寺秘仏「一字金輪佛頂尊(いちじきんりん
 ぶっちょうそん)」の御開帳期間は、
 7/17~11/11のみでした! ラッキー! 

(秘仏は、撮影禁止なので、写真の如来は
 パンフレットです。)
 写真の様に、顔に肌色の彩色が施されている
 非常に珍しい仏様で、”人肌の大日如来”
 として有名です。
 本当の人の肌の色の彩色に感動です!!

・金色堂(800円)
 2011年世界文化遺産に登録された金色堂は、
 千年前に建てられた、金箔が張られた阿弥陀
 堂で、藤原氏3代のミイラが安置されています。

 冒頭の写真は金色堂を覆っている覆堂ですが、
 当時は覆いが無かったので、金色のお堂が燦然
 と輝いていたことでしょう!

 堂内は、金箔だけでなく、世界中から集めた
 贅沢な夜光貝の螺鈿(らでん)細工や蒔絵で
 覆われています。

(撮影禁止なので、写真の阿弥陀様はパンフレットです。)

 でも、この金色堂の特異性は、阿弥陀三尊と
 六地蔵がセットになっていることです。

 以下、いつも私が見ている、テレビ「美の巨人
 たち」の説明の受け売りです。

 六地蔵は、全国の墓地の入口で良く見ます。
 六地蔵の役割は、いったん地獄へ落ちて
 しまった者を救うことだそうです。
 これに対し、阿弥陀三尊は、いったん地獄へ
 落ちてしまった者は救えないそうです。
 藤原清衡は、戦で大勢の人々を殺したので、
 自分は地獄に落ちると考えていたから、
 六地蔵をセットにしたのではないか、
 というのが「美の巨人たち」の推理です。

 また、中尊寺の境内には、写真の松尾芭蕉
 の碑もありました。
  ”五月雨の 降り残してや 光堂”




・仙台七夕祭りの期間中だったので、新幹線の
 時間まで、繁華街の七夕を見物して、新幹線の
 中で牛タン弁当を食べながら帰りました。


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青森ねぶた祭り 2012.8.5

2012-08-13 05:39:04 | Weblog

(写真は、青森ねぶた)

5日(日)は「青森ねぶた」に行きました。

以前に、青森を旅行したときに、青森市の郊外の
”ねぶたの里”で、ねぶたの展示物を見て、その
迫力に感動し、一度は実際の祭りを観に行きたいとずっと思っていました。

祭の開始時間が近づくにつれ、次々と、親子連れ、
友達同士、仕事仲間などの踊り手が、浴衣姿で、
ぞくぞくと道路のあちこちから集まってきます。

写真の可愛い売り子の高校生が、桟敷席の観光客
を相手に、ねぶたの絵柄のバスタオルと、金魚の
付いた鈴を売って歩いています。
可愛かったので、私も思わずバスタオルを買って
しまいました。



何だか、青森市民は、”踊り手で全員参加”、
みたいな雰囲気になってきました。
大型のねぶたが、続々と登場し、その迫力に感動です!
太鼓と笛、それに跳人(はねと)と呼ばれる
踊り手の鈴の音と、「ラッセラ!ラッセラ!」の
掛け声で、祭は最高潮に達します。
跳人は、たすきがけで、浴衣をたくし上げ、鈴の
音を鳴らしながら練り歩きます。
跳人は子供や若い人が多く、赤を基調にした派手
な祭り衣装が鮮やかで映えます。



踊りは、鐘の音が印象的です。

お囃子の太鼓の音の大きさ、山車の大きさ、
そして踊り手の人の数、圧巻です!





写真の様に、見えを切る巨大な武者の山車が
鮮やかに浮かび上がります。

巨大なねぶたの山車は、前に進むだけではなく、
回転したり、前に傾いたりするので、躍動感が
出るし、色々な角度から楽しめます。

山車の行列を観ているうちにディズニーランドの
エレクトリカルパレードを連想してしまいました。
でも、こちらの方が伝統が古いから、ディズニー
の方がパクリということでしょうかね。
秋田竿灯は、定位置での静的な妙技の披露ですが、
青森ねぶたは、全員参加型の動的なパレードです。
東北は元気です!!
踊りの振り付けは簡単だし、観ているより、
踊っている方が楽しそう!

次回は、踊りに参加してみようかな。
でも、ガイドさんの説明だと、踊り方を無視した
全国からの不良グループの参加に手を焼いた青森
市は、観光客の参加を禁止したそうなので、申し込んでもダメかも・・・
それでは、以下の山車の数々の写真をお楽しみください。






















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秋田竿灯祭り 2012.8.4

2012-08-08 05:51:14 | Weblog

(写真は、秋田竿灯)

以前から、一度は実際に観に行きたいと思って
いた、東北三大祭りの「秋田竿灯」と「青森
ねぶた」に行ってきました。

先ずは、4日(土)に「秋田竿燈(かんとう)」
に行きました。

4時に、ホテルにチェックインし、早めの夕食を
とり、ホテルの近くの会場に向かいます。
祭りが始まるまでの間の空き時間を利用して、
民族芸能伝承館(250円)へ行って、係の人に、
秋田竿灯の基本的な説明をしてもらいました。

それによると、竿灯は「大若(大人用)」以外に、
写真の「中若(中学生用)」、「小若(小学生
用)」、「幼若(幼稚園児用)」の3種類が
あるそうです。


また、竿燈に使われる竹は鹿児島産で、節の間隔
が詰まっているなどの条件が厳しく、実際に使わ
れるのは、たったの300本に1本だそうです。
説明のおじさんも、物心がついた頃から、「幼若」
の竿灯で練習していたそうです。
なるほど!
そうやって上手な大人になるんだ!

桟敷の観覧席(2,000円)は、写真の様に、全長
800mの大通りの中央分離帯に組み立てられています。

私が驚いたのは、提灯の中が、電球では無くて
ロウソクだということです!

壮大な秋田竿灯の提灯の全てがロウソクの火!、
というのは凄いです!!

写真は、出発前に、一つづつ、提灯のロウソクに
火を点けているところです。

黄金色の稲穂を表現しているという、約260本
もの竿燈が夜空を彩ります。
祭りの若者が、高さ約12メートル、重さ50
キロもの竿燈を、片手で高々と持ち上げると、
歓声とどよめきがあがり、祭りは最高潮に達します!

大音量の迫力ある太鼓、お囃子と、”どっこい
しょ”の掛け声に乗せられて、祭りの若者が、
竿灯を頭に乗せたり、腰の帯に引っ掛けたりして、妙技を披露します!



50キロもある竿燈を、額、肩、腰へと次々に移し
変えていく妙技に、歓声が沸き上がります!


竹竿を次々に継ぎ足して、どんどん高くしていきます!

小学生の竿灯が、バランスを崩してアッという間
に倒れてしまいました!

提灯のロウソクが全て消えてしまい、倒した
小学生は顔が引きつっています。

可哀相!
でも、こうやって上手な大人に成長してゆくのだろうな~。

竿灯の発祥は江戸中期だそうです。
約250年絶やさず受け継がれているのですね!

秩父の夜祭りもそうでしたが、伝統の祭りという
ものは、やはり、地元の人の郷土を強く愛する
気持ちが観客に伝わり、観る人の心を打つのですね。
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スポーツジム 2012.8.3

2012-08-03 20:42:41 | Weblog

(写真は、新横浜INSPA)

いや~!
うだる様な暑さです!

ウォーキングは、この暑さで、熱中症になりそう
ですし、膝痛もあり、このところ完全に運動不足です・・・

そういう訳で、膝痛が回復するまでの間、
スポーツジムの筋トレで運動不足を解消することにしました。
場所は、自宅から徒歩10分の新横浜プリンスぺぺ
の地下で、平日会員6,300/月のコースです。

エアコンが効いていて涼しいです!
エアロビクス、ヨガ、ダンスなどの無料教室も
利用出来ますが、膝痛で膝が曲げられないので、
これらの教室はパスです。
それに、ランニングマシンや足のトレーニング
マシンも、膝痛でダメ・・・
う~ん・・・
従って、筋トレけだと単調なので、、どうしても
サボりがちです。
そこで、終わったあとの、このジムのサウナと
生ビールが楽しみに頑張っていますが、この
ビールで体重は、プラスマイナスゼロです・・・

ホントは、膝には水中ウォーキングが良いみたい
ですが、ここはプールはありません・・・

平日とあって、子育てを終わった感じのオバサマ
達が2/3といった感じです。
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