我がペンションは夕食が中華料理なので珍しいこともあってか台湾の旅行雑誌に載ったり香港の新聞に出たりしてたまに海外からのお客様も見えるようになりました。今年も香港からご家族で見えてとてもケイトを気に入ってくださり又日本に来たらケイトに泊まりたいと小さい娘さんが言ってくれました。台湾の常連さんも出来て国際色豊かになりつつありますがいかんせん日本語のHPも更新ままならないのに英語のHPは道遠しです。そんな訳で今のところは漢字圏内の外国人に限りそうです。
忙しい夏もいよいよ今晩までと思うと朝は気持ちも余裕でお掃除も念入りにしてパンもオーブンに入れてさあ休憩までもう一息というところでハチ姫の悲痛な叫び声が聞こえてきてしまい慌てて駆けつけると犬小屋の角で動きが取れなくなっていました。小屋から出してなだめていたらパンのことをすっかり忘れてしまい気がついたら真っ黒焦げに(汗)。
慌ててもう一度作り直しで朝の余裕はどこかへ吹っ飛んでしまいました。
慌ててもう一度作り直しで朝の余裕はどこかへ吹っ飛んでしまいました。
青梅を20分ほど煮て柔らかくなったところで種を除きます。
この状態で重さを量りお砂糖を梅の量の半分から同量くらいまで
お好みで加えてとろりとなるまで煮つめて出来上がり。
とっても簡単ですが梅の香りがさわやかで美味しいですよ。
この状態で重さを量りお砂糖を梅の量の半分から同量くらいまで
お好みで加えてとろりとなるまで煮つめて出来上がり。
とっても簡単ですが梅の香りがさわやかで美味しいですよ。
ケイトではオーナーの趣味が昂じて年に一度
カントリーライブ
を開催しているのです。
オーナーは好きな事をするので楽しくて仕方がないけれど
準備から後片付けまで大半の仕事はこちらに回ってくるのです。
ペンションライブはアフターライブが延々と続くだけでなく
翌朝もミニコンサートが始まりこれも延々と続くのです。
そんな訳でブログの更新も出来なかったけれど
なんとか無事に終わりました。
ホッ!!
数年前から台湾のお客様が年に1.2回いらっしゃいます。
まだ40代前半のご夫婦でとてもケイトを気に入って下さって
いらっしゃる時は親戚の家に来るような感じでお土産をどっさり持ってくるのです。
実は以前いらした時に奥様がご病気なのですが麻酔を使えない体質で手術が
出来ないので漢方薬での治療をしていると伺っていました。それなので少し音沙汰が
ないと具合が悪いのかと心配になるのですが今回とても元気でお見えになりました。
言葉があまり通じないので詳しい事は判りませんがケイトに最初に来た時に
心身ともに変わったのだそうです。それ以来ケイトに来て帰るたびに元気になり
今はとうとう薬も要らなくなったというのです。不思議な話ですが
八ケ岳の空気と景色がとても気に入っているので何か癒しの効果があるのでしょうか。
台湾でケイトの話ばかりするのでお友達が是非行きたいと言って今回は6名での
来日です。前回はお母さんと一緒に来て下さいました。日本国内でもなかなか
行きたい所に何度も行くのは大変な事なのにケイトに来る為に働いていると
言うのですから本当にありがたいことです。
まだ40代前半のご夫婦でとてもケイトを気に入って下さって
いらっしゃる時は親戚の家に来るような感じでお土産をどっさり持ってくるのです。
実は以前いらした時に奥様がご病気なのですが麻酔を使えない体質で手術が
出来ないので漢方薬での治療をしていると伺っていました。それなので少し音沙汰が
ないと具合が悪いのかと心配になるのですが今回とても元気でお見えになりました。
言葉があまり通じないので詳しい事は判りませんがケイトに最初に来た時に
心身ともに変わったのだそうです。それ以来ケイトに来て帰るたびに元気になり
今はとうとう薬も要らなくなったというのです。不思議な話ですが
八ケ岳の空気と景色がとても気に入っているので何か癒しの効果があるのでしょうか。
台湾でケイトの話ばかりするのでお友達が是非行きたいと言って今回は6名での
来日です。前回はお母さんと一緒に来て下さいました。日本国内でもなかなか
行きたい所に何度も行くのは大変な事なのにケイトに来る為に働いていると
言うのですから本当にありがたいことです。
今日のお客様は学生さんの団体でした。
その一人が何の迷いも無く私に向かって叫んだのです。
おばさん!!
彼女達のお母さんより年上の私なのでどこから見ても
押しも押されぬおばさんなのですがどう言う訳か今まで
おばさんと呼ばれたことがなかったので内心ギクッとしました。
我がペンションのお客様は平均年齢が結構高いので
中高年のお客様は皆奥さんとかママさんとか呼んで下さるし
小さいお子さんはおばちゃんだし免疫が出来てなかったみたい。
夫に「今日おばさんって言われた」と言ったら
「言われてたねえ」と笑っている。
けれどよ~く考えてみたら夫を呼ぶ時いつも
おじさ~ん!!
と叫んでいる私なのでした。