チーム苺です。といっても,実際には3台5000円ですからちょっと高め。
でも大満足の一台。
京商ミュージアムコレクション
フェアレディ240ZGです。

これは,うれしかったですねえ。納得の一品。
それは,
Gノーズ,ワタナベ,マルーンと三拍子がそろった一台だからです。

前々から欲しかったので,うれしいです。

それにしても,なんとかっこいいのでしょう。
素晴らしいです。まさに名車。

いいものは,時代を超え,色褪せませんねえ。
かくありたいものです。
1/43 KYOSHO社製 No.03166M
JOKER的小車庫
いきなりですが,人生って難しいなと思う次第です。
もちろん,ブログですべてを言えるわけでもないですが。
それでも生きて行かなくてはいけないわけですが。
腹をくくって生きていかねばと言う感じでしょうか。
おそらくでしょうが,これをごらんのみなさんも,きっとそれぞれに悩みやトラブルを抱え
必死に生きておられるのだろうと思う次第です。
まあ,前回同様,長崎県地方の言葉で言えば
”みんな きつかとさ!”
ですよね。せめて,遊び心だけは失いたくないものですよね。
頑張ろうと思える心の糧にしていきたいものです。ミニカーや音楽などなど。
「降り止まなかった雨はない」
「虹は雨のあとに見える」
頑張ろうという言葉はあまり使いたくないですね。
ぼちぼちやっていきましょう!
ということで,チーム苺
今回の物件はフェアレディ280ZTです。
S130ですね。色はシルバー。
・・・・ところが,実車の画像がないんですよぉ
探しても探しても
で,その道のりで見つけたかっこいいS30Zがあったので,これを掲載しておきます。
アメリカのオーナーです。
すごく気合い入っているので,見ていてうれしくなります。色は赤なのですが,ご勘弁を。
赤黒でオバフェン。フェンダーミラーです。あえてロングノーズではないです。
ボンネットのワンポイントも効いてますよねえ。
フロントにチンスポが付いています。
圧巻はリアビューです。
ど~んと丸テールにデュアル出し。しびれましたねえ。
ルーフのとげとげは何なのか分かりません^^;
限界まで張り出したタイヤが迫力です。
マフラーはワンオフなんでしょうねえ。
アメリカには熱狂的なZのファンがいるっていう話は聞いていましたけど,
本当なんですねえ。
全然ミニカーの紹介になっていませんが,
まあ,とにかくZはかっこいい。これは同じです^^
1/43 EBBRO社製 302
1973年サファリラリー出場のモデル。
ドライバーは,往年の名ドライバー,メタ。
野を越え山越え砂漠を越えて,灼熱のサファリを駆け抜ける貴婦人。
モデルをよく見ると
背中に「D.T.DOBIE.CO.」
これなんだろうと調べてみると・・・ケニヤのディーラーなんですね。
今でもあるみたいです。
http://www.dtdobie.co.ke/
それから,あちこちにある「SHELL」のロゴ。
言わずとしれた石油メジャー「ロイヤル・ダッチ・シェル」
なんだけど。
なんで貝殻なんだろうと思って,調べてみると,
元々は開祖は骨董品屋で,日本から輸入した貝殻の売れ行きがいいのが元になったんだそうな。「ベクテンマーク」というらしい。
http://ja.wikipedia.org/wiki/ロイヤル・ダッチ・シェル
ちなみにまたさらに調べると「ベクテン」というのはホタテ貝のこと。
なるほどな~~!
IXO社製
DATSUN ROADSTER 2000 Mr.K
「Zの父」片山豊氏監修モデル。
左ハンドルのSR311シルバーの「ロードスター」
ホワイトリボンのタイヤがグッド。
昔ってそうだもんね。で,当時の憧れ「ドアミラー」
横転なんて考えないからロールゲージなんてない!
追突なんて考えないからヘッドレストなんてない!
シートベルトもたぶんつけない!
こんな車で今は見失ってしまっただろう古き良きアメリカはきっときっと
ナンパしたり,デートしたり,喧嘩したり,そして・・・・
結婚おめでとう~!で,教会の出口に置いてあるSR。
カンカンつけて走り去るのであった。
カランカラン!!!!
映画のエンディングだなあ(笑)
EBBRO社製
フェアレディZ,240Zのグリーン。リアスポが渋い!最近またヤフオクではあまり見なくなりました。お気に入りの一台。
ヤフオクにて入手。(苦労しました)
↓詳しくは・・・
http://blog.goo.ne.jp/yasu-peugeot106/e/f6be3d2dc1a8c4e2c45dc1fc1ddfc8f9
おそらく,こんな感じでしょう。渋い!で,これにGノーズがついたら
かっこいい!フェアレディZ(S30)といえばFRスポーツの基本の「ロングノーズ・ショートデッキ」!平たくいえば,「ノーズが長くて,デッキが短い(まんま)」。
で,JOKERが頭に浮かんできた「ロングノーズ・ショートデッキ」
1)「ロングノーズ・ショートデッキ」自動車代表(異論は多々あろうかと思いますが・・・)
コルベット・スティングレイ。いや~,JOKER,1/43でほしいモデル。
個人的に大好き!
カプチーノ。フロントとリアの比率を見たらすごいなあと思います。
かっこいいです^^名車だと思います。
ジャガーEタイプ。古典的FRスポーツの名車。
S2000。JOKERのお友達が乗っています。
かっこいいです。文句なし。いいなあと思います。
と,車を挙げていくときりがないので・・・
2)飛行機代表(おいおい)
FW190D(またはTa152)
すみません,すぐに浮かんできたのですが,詳しくはこちらで!
http://ja.wikipedia.org/wiki/フォッケウルフ_Ta152
http://ja.wikipedia.org/wiki/フォッケウルフFw190
ひとくくりにしてはいけないのはよくわかっているのですが何せ私が浅学なもので^^;
3)戦車代表(鼻が長いといえば・・・)
きっと詳しい方が説明してくださいます。
子供のときに読んだ戦車の図鑑で強烈な印象を与えてくれた一台。
敢えて名前も何も出しません。わかる人はわかる。
4)動物代表(顔が長いといえば・・・)
きっと詳しい方が説明してくださいます。どの馬かわかりますか??名馬だと思います。
引退レースは,泣かせてくれました。私はギャンブルはしませんが,浪漫はわかるつもりです。
敢えて名前も何も出しません。わかる人はわかる。
5)電車代表(きっと見たことあると思いますが)
500系の新幹線です。
長いです!かっこいいです!
シャープペンの先っぽのようです。
キット,これも誰か説明してくれるかと。
個人的には,次の型の「カモノハシ(JOKER命名)」より好きです。
連結^^;どうするんだろう。
6)最後に
落ちは必要でしょう。きっとそれを楽しみにされている方もいるでしょうから。敢えて説明はしません。わかる人はわかる!(こればっかり)
EBBRO社製 NO.33 黒箱
日産フェアレディZの「432」(ヨン・サン・ニー)
432の名前の由来は,搭載されている名機S20が4バルブ,3キャブ,ツインカムだった事による。
今でこそ,ツインカム,4バルブなんて当たり前みたいにあるけど,当時としてはそれこそ精密機械のようなエンジンだった。
デリケートなキャブの同調なんてすごく大変だったに違いない。
こういう精密機械のようなチューニングって,きっと零戦に使われた栄エンジンや誉エンジンからの流れに違いないと個人的には思う。
これは栄エンジン。星形の7気筒の2列で14気筒!!!!
排気量は28000CC。燃費は1時間70~80リットル(ハイオク)
こういうメカメカしさが魅力のZ
メカメカしいZといえば・・・・当然!
EBBRO社製 One of 3000pcs.
240Z。「ニーヨンマルゼット」
当時の3ナンバーって,すごくすごく税金が高くて(確か5ナンバーの倍以上??)本当にお金持ちしか乗れなかったイメージが。そんな中での2400CCなんてのは,すごくかっこよかった思い出が。
それでもって,そのL24エンジンをさらにスープアップ(死語)してL28(Lニッパチ:死語)改なんてことに。
この頃の車は,当然のごとく重ステ(死語)なので,これに幅一杯のワイドタイヤ(死語)を履くと,それはそれはすっごく重たくて据え切りなんてとんでもない話で,とんでもない前方のロングノーズ(死語)と劣悪な後方視界は,袋小路での切り返しはさぞかし地獄だったに違いない。
それでも,その当時を知る人にとっては,それもまたいい思い出であることも,また事実であろう。
EBBRO社製 NO.455