あれほど楽しみにしていたライチも
もう嫌気がさしてきました。
相変わらず農民はどっさりくれるけど
“もういいよ・・・”ってかんじで。
そろそろ2006年も終わろうとしています。
なんて感傷的なことを言っても、
マダガスカルでは全くそんな雰囲気なし。
昨年と同様、今年も年末年始と田植えです。
いつも年末までに田植えを終わらせようと
入念に計画を立てて、農民と何回も話し合うけど
どれだけ頑張ってもやっぱりずれる。
大雨、洪水、日照り、親類の不幸・・・
どれもどうしようもない理由やし。
ある農民は、洪水で裏作の野菜が全部流されて、もう、
“あ、そうですか。じゃぁ田植えは2週間ほど遅らせましょう”
としか、言いようがないし。
別の農民の甥っ子(僕と同い年、24歳)が死んだときも、
“さあ、明日、田植えしよう!!”
とか、よう言わんし。
まぁ、とにもかくにも田植えもあともう少しで終わり。
もうすぐ日本に帰れる。イェィ!
鍋の季節ですか。楽しみ。
ぜひ、鍋の文化をマダガスカルに持って来たいものです。
Thank you for your comment, Sato-san.
It sounds a little bit tough living in Niribi.
People must be different in countrisides, though.
That's the same thing in Madagascar.
I hate Antananarivo.
I always think almost all the experiences we have
in any developping countries are terrible, but
even those terrible experiences brighten
a few great great experiences which
we can't even imagine back in our own countries.
もう嫌気がさしてきました。
相変わらず農民はどっさりくれるけど
“もういいよ・・・”ってかんじで。
そろそろ2006年も終わろうとしています。
なんて感傷的なことを言っても、
マダガスカルでは全くそんな雰囲気なし。
昨年と同様、今年も年末年始と田植えです。
いつも年末までに田植えを終わらせようと
入念に計画を立てて、農民と何回も話し合うけど
どれだけ頑張ってもやっぱりずれる。
大雨、洪水、日照り、親類の不幸・・・
どれもどうしようもない理由やし。
ある農民は、洪水で裏作の野菜が全部流されて、もう、
“あ、そうですか。じゃぁ田植えは2週間ほど遅らせましょう”
としか、言いようがないし。
別の農民の甥っ子(僕と同い年、24歳)が死んだときも、
“さあ、明日、田植えしよう!!”
とか、よう言わんし。
まぁ、とにもかくにも田植えもあともう少しで終わり。
もうすぐ日本に帰れる。イェィ!
鍋の季節ですか。楽しみ。
ぜひ、鍋の文化をマダガスカルに持って来たいものです。
Thank you for your comment, Sato-san.
It sounds a little bit tough living in Niribi.
People must be different in countrisides, though.
That's the same thing in Madagascar.
I hate Antananarivo.
I always think almost all the experiences we have
in any developping countries are terrible, but
even those terrible experiences brighten
a few great great experiences which
we can't even imagine back in our own countries.