今日は地元中学校を会場に、中総体としての?交流大会、実質3年生の引退試合である大会が行われました。


私は教え子の試合を観に行って、最後のエールを送ってきました。

3年生は3人、個性豊かな3人。
小学生の時からのチームメイトですから、6年以上はこのメンバーでバレーしてきたわけです。
今日で引退。
ほんと、このコロナを正直恨んでしまうほどいいプレーがたくさん。
ちゃんと県大会で勝負させたかった。
全力で頑張ってきたことを、そのプレーをみんなに披露してみてほしいかった。
そう思いました。
県大会で戦わせて、納得のいく涙を流してほしかったです。
こんなことを愚痴っても仕方ないのはわかるけど、今日のプレーをみていて本当に残念だと思いました。
子どもたちもそういう気持ちでいる、そして、だけどちゃんと理解しようとしてる、そういう狭間で過ごしていることが、辛いです。
今日は、みんないい顔してました。
最高のプレーをみせてもらったし、笑顔がたくさんあって、幸せな時間をもらいました。
ありがとう。
そして、また夢に向かってすすみましょう!
今日が始まりの時です

最後に、この子たちを育ててくれた全ての人たちに感謝したいと思います。
ありがとうございました

