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飲んだくれ草野球チーム☆監督の雑感

飲んだくれ草野球チームの奮闘記!でしたが、最近は監督のだらだら雑感の場と化しています。

何なんだろう

2006年06月25日 | 雑感
埼玉の実家がある地域は、まだまだ田園も多くイナカである。

その田園風景を突っ切る県道を車で走ると、写真のような看板が目に付く。
「車でお金貸します」
ふぅーん。
車でねぇ。

昔はよく「電話でお金貸します」ってのがあったなぁ。

これって、一体どんな商売なんでしょ?

W杯

2006年06月23日 | 雑感
今朝の試合でブラジルに大敗した日本。
まあ大した興味もなく、W杯ドイツ大会は1試合も中継を観る事はなかった。
これからもないだろう。

今日のNACK5で、リスナーからの投稿。
親が子供にこう言われたそうだ。
「日本チームで一番ボールに触ったの、川口だね~。」
そりゃ勝てんわい。

玉田の得点シーンは、今朝のニュースで見たがスゲェー!!
こういうシーンがひとつも無かったら、とても寂しい2006年のサムライブルーで終わっていた。

…というか、「サムライブルー」って、何か表現おかしくないデスカ…

異星人!?

2006年06月19日 | 雑感
電車内で化粧をする女性。
別に珍しい風景でもなくなった昨今。

しかし!
こりゃ、行き過ぎだろ~!!!と思う風景が



そこ、優先席なんですけど。
一人で胡坐かいて、4人がけ使ってるんですけど。
窓は鏡じゃないんですけど。
実は向い側にもう一人同じ星の子がいて、化粧品をキャッチボールしてんですけど。

夜の上りで大して混んでないし、表が暗いから窓に顔がよく映るし、スッピンだし、化粧したい気持ちはわかる気がするがね。
自宅じゃないんですよ!

感覚が日本人…つーか地球人じゃない…?
もしかして、トミーリー・ジョーンズを使ったCMみたいに、異星人が我々の反応を観察しているのかもッ

都電荒川線の思い出

2006年06月06日 | 雑感
子供の頃、母方の実家があった下町・千住大橋の界隈によく遊びに行った。
ちょっと歩くと、都電荒川線の三ノ輪橋駅がある。

電車に興味を持ち始めた、まだ3歳か4歳ぐらいの幼い私を、今は亡き祖父母がよくこの荒川線に乗せてくれた。
三ノ輪橋から早稲田まで、約12.2㎞の道のり。
都電が単行でのんびり走るこの荒川線の乗車を、私は飽きもせずに何往復もねだったそうだ。



ちゃきちゃきの江戸っ子だった祖母は、何往復も付き合いきれずに1往復もすると祖父にまかせて買い物に出かけてしまう。
残された祖父は、しかし嫌な顔ひとつ見せずに3往復も4往復も一緒に乗ってくれた(さすがに帰宅時にはグッタリしていたとは、母の後日談)。

時は流れ、あれから30年以上が過ぎた。
今も荒川線は下町を縫いながら、地域の足として活躍している。
私の心に残る、昭和40年代の懐かしい記憶とともに。

日の丸ステッカー2

2006年05月02日 | 雑感
3月28日に書いた日の丸ステッカーについて…。



現在、群馬に出張しているのだが、思った以上に日の丸カーがいる!
しかも、NACK5の本拠地である埼玉よりも、にこやかな「ファンキー」率が高い!

今朝方すれ違った、若い子達4人乗った日の丸ステップワゴン。
こちらが「ファンキー」すると、何と4人全員満面の笑みで「FUNKY!」を返してくれた。

その後すれ違ったトラックの、角刈りグラサンのコワモテ運ちゃん。
明らかに口元で「ファンキー」と叫びながら、親指をビシッと立ててくれた。

サンキュー群馬☆
FUNKY GUNMA☆


新社会人諸君!

2006年04月20日 | 雑感
昨夜は知り合いの紹介で、東京駅八重洲側のライブレストランへ…。
どっこい、予約で満席って事で、入れませんでした
仕方なく、そこの上にあるIRISH BARへ。
ここも混んでたが、タイミング良く座れた。
てか、この店、キャッシュオンなのにビールは高いし、雰囲気はプロントみたいだし、どこがアイリッシュ?みたいな感じ。

それはいいとして。

我々が入ってからしばらくして、いかにも新社会人です!みたいな10数人のグループが入店。
まあ、10数人ものグループだから、おおかた大手企業の新人研修会でもあって、その後の集まりかなんかだろう。

こいつらが、ちょーウルサイこと

一応、先輩づらした20代半ばくらいの男が仕切ろうと動いてはいるものの、全然仕切れてない!
キャッシュオンなので、自分でカウンターにドリンクやフードを注文しにいくワケだが…。

お前ら注文まとめて、代表者が買いに来いよッ!

カウンターの前が黒山の人だかりじゃんかーーー

「俺ビール!生!1/2PINTね~」
「あたし、カンパリオレンジ~
「あ、やっぱビールやめた。俺、モスコ!」
「○○さん、お酒強いのー?」
「カクテル系がスキなの~
「ねーねー、ジントニックとジンライムって、どっちが飲みやすいの~?」
「俺、ワイン派なんだよね~
「えーウッソー、○○君、どこ出身~?」

そんな会話は、席でやれ!


サクラサク

2006年03月29日 | 雑感
桜の季節

テレビでは、ここぞとばかりに「どこそこで開花が確認できました」とか「徹夜で花見の場所取りです」等と、連日まるでイベントの高揚的な報道。
なぜこれほどまでに、日本人は桜をこよなく愛するのだろうか。

社会的に、3月~4月にかけては節目の行事が多い。
3月が年度末の企業は多いし、組織の改編や異動に伴う歓送迎会シーズンでもある。
卒業を迎えた学生にとっては、それぞれの進路で新しい生活をスタートさせる。
在校生にとっては、新しい学年に上がって新しい仲間達と新たな一歩を踏み出す。
それでなくとも、厳しい冬の寒さの終わりを告げる春の使者として、人々は癒しと和みの拠り所を桜に求めるのであろう。
四季の変化が大きい国ならではの光景であり、そこに生きる人々の心情なのか。

東京で咲く桜の代表的な品種は、ソメイヨシノ(「染井吉野」)。
江戸末期に、染井村(今の東京都豊島区駒込あたり)でオオシマザクラとエドヒガンを合わせて作られた品種だ。
ソメイヨシノは、樹齢20~30年がピークで、その後は徐々に樹勢が衰えていくらしい。
幼い頃、近所で桜の名所だった場所が、数十年ぶりに訪れてみると何とも寂しい状態になっているという事は、確かに経験がある。
都内の飛鳥山公園や上野公園など、長きに渡って名所として賑わうところは、維持の為に懸命な努力が払われているわけだ

人間も、肉体的には20~30代がピークである。
たまには酒に溺れず、じっくりと桜と向き合ってゆっくり花見といきたいものだ。

と思ってはいても、ついつい…なのだが。

写真は、近所の運河沿いにある桜並木。

今さら日の丸ステッカー

2006年03月28日 | 雑感
関東近郊、特に埼玉エリアでは、フロントガラスの内側に赤い丸が二つ並んだデザインのステッカーを掲示している車が多いことに気付く。
掲示しているのは、一般車よりもトラックやダンプをはじめとする商用車の方が多い。
一般車でも見かけるが、ちょいヤン車のようなやつばかりだ。
中には2枚も3枚も、はたまたデッカいサイズのものや色違いのもの等、バリエーションがいくつかある。

知らない人にしてみれば、「右寄りの方…?」とちょっと敬遠してしまうようなデザインだ

しかしようやく、最近になってその正体を知った!
協力会社のバンに、そのステッカーがあったのだ

聞いてみると…
埼玉FM79.5(NACK-5)で、毎週金曜の朝9時から夕方6時まで、小林克也DJの「FUNKY FRIDAY」という番組があり、ここでメッセージを読まれたり電話で話をしたりすると、克也のサインが入ったこの「日の丸ステッカー」がもらえるという事なのだ!

更に…
この「日の丸ステッカー」を飾っている車は安全運転を心がけ、日の丸仲間と出会った時には親指を立てて「ファンキ~」と挨拶するのがシキタリらしい。

試しにそのバンに同乗させてもらい、都内ではあったが日の丸仲間を探しに行ってみた。
環七やら昭和通りやら、いるわいるわ
そして聞いた通り、「ファンキ~」やってましたわ

でも、本当の意味で流行ってたのは去年までらしく、今年に入ると大量にニセモノが出回って「ニセファンキー」が増えたらしい。
後から見たら、確かにネットオークションにもありました。。

まぁしかし、こういうのって渋滞の時にはちょっとした気分転換になるだろうし、仲間意識で道の譲り合いにも繋がったりして、悪い事じゃないと思う。
ただ、あくまでステッカーの事を「知っていれば」の話だが…

引退…原田雅彦選手

2006年03月20日 | 雑感
まさに日本ジャンプ界の「記録にも記憶にも残る男」、原田雅彦が37歳で引退を決意した
長野五輪での団体では、まさしくスキージャンプ史に残る大ジャンプで、見事に日本チームの金メダル獲得を導いた。

リレハンメルでの失敗ジャンプの後、心ないファンから沢山の中傷を受けたとの事で、その心境たるや想像に耐えない。
また、所属企業が不祥事を起こした際にも、相当な心労だったに違いない。

今回のトリノでは残念な結果に終わってしまったが、引退ジャンプが予定される今月下旬の伊藤杯ジャンプで、その原田スマイルが満開になるよう競技生活を締めくくってほしい。
本当に長い間、お疲れ様でした
そして感動をありがとう


原子力空母

2005年10月28日 | 雑感
28日、米海軍が神奈川県の米軍横須賀基地を母港としている空母「キティホーク」が2008年に退役し、後継艦としてニミッツ級の原子力空母を配備すると発表した。
原子力空母が日本に配備されるのは初めてだ。

だが、「原子力」推進の「軍艦」である。
地元の横須賀市や神奈川県は、放射能漏れの恐れがあるなどとして、横須賀港への原子力空母の配備に強く反対している。
当然だろう。抗議は然るべきものだ。

また、原子力空母の使用済核廃棄物の処理には莫大な費用がかかる為、現在米軍は本土の砂漠地帯に処理せず埋めているそうだ。
横須賀を寝ぐらとした場合の処理は、どうするのか。
まさか日本が輸送費を負担して、アメリカ本土まで送り届けるのか。
不安要素は限りないものがある。

但し、昨今の日本は、朝鮮半島・台湾・中国など東アジア諸国との間に緊迫した関係にある事は否めない。
日本としても、抑止力となる能力の高い艦船が、残念ながら必要だとは思う。
しかし、アメリカ主導の安全保障に追随するだけでは、ますます国際的な地位を下げる事になるのではないかと懸念する。