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飲んだくれ草野球チーム☆監督の雑感

飲んだくれ草野球チームの奮闘記!でしたが、最近は監督のだらだら雑感の場と化しています。

タクシーも禁煙

2007年05月01日 | 雑感
■名古屋でタクシーの全面禁煙がスタートし、市内の乗り場で配られた禁煙PRのティッシュ(写真上)。喫煙したい乗客には携帯灰皿が用意され、車外で吸ってもらう(1日、JR名古屋駅前)(時事通信社)■

スモーカーにとっては、またまた肩身の狭くなる話である。
健康増進法の施行以来、加速していく喫煙可能場所の削減。
もはやタバコ=スモーカーは、社会悪の様相を呈してきた。
鉄道においても、JR東日本の新幹線では既に全席禁煙、JR東海の新幹線でも今年登場する新型N700系では座席での喫煙は不可能となる。
私鉄では一歩先に全面禁煙となった。

遠くない将来、失われた文化の中にタバコも仲間入りする日がやってくる。
しかしドラッグと呼ばれる麻薬や薬の類は、なくなる事はないのだろう。

賞味期限

2007年01月24日 | 雑感
「賞味期限切れ」がブーム…ではなかった、事件・話題の昨今。
今に始まったことではなかろうに。

おもしろいHPがあった。
人間の賞味期限を計るという「賞味期限チェッカー」

やってみた。

私の賞味期限は、【2019年7月12日まで】らしい。
それを過ぎると、鮮度も旨みも衰えていく一方…という事か。

コメントでは、“良くも悪くもなく普通”だそうだ。
へへぇ~~
微妙じゃん!!

納豆騒動

2007年01月23日 | 雑感
あるある大辞典Ⅱでの納豆ダイエット捏造事件。
小売店での品薄状態から一転、納豆メーカーの株価下落状態という有様だ。

テレビ番組という公共の場で、捏造した番組を制作・放映した社会的責任は、今更私がとやかく言うまでもない。

ばかもの

しかし、たかだかテレビ番組の影響で、消費活動が社会現象にまで発展する我々消費者も、少々躍らされすぎではないか。
右向け右!ではないが、「人と同じことをすると安心する」とか、「学者の研究に基づけば正解」とか、どこか他人任せな風潮が強い気がする。

もっと個人が、自分の目で見て、感じて、経験して、成功しても失敗しても学んで、自信を持つことが今の日本社会には大事なのではないだろうか。

奇跡の星

2007年01月12日 | 雑感
ここのところ、とにかく荒んだ凄惨な事件が多い。
なぜヒトがヒトを殺してバラバラに切断したりするのか…。
他人のみならず、兄妹であったり夫婦であったり、本来は愛すべき身内に対してさえ背筋が凍るような事件が、ここのところ連続している。

かと思えば、まだまだ続くBSE、鳥インフルエンザの猛威、両生類絶滅の可能性を持つツボカビ症の日本上陸…。
温暖化による異常気候の連続。
はたまたテロによる大量殺戮が、今もどこかで起きている。

人間の感情をも変化させてしまう地球規模の異変が、ヒタヒタとすぐ後ろまで迫ってきている気がしてならない。

技術の進歩は目覚ましく、今や日本はおろか世界で何が起きているのかを知るあらゆる術があり、情報が氾濫している。
遠くで起きた殺伐とした事件や事象が、すぐ身近に感じられるのだ。
それは良い事ばかりではなく、マイナスの感情までもが波及する。

せっかく素晴らしい文明を築き上げた人類が、その技術を持って自分の首をしめている。
どうすれば皆が幸せに、平穏に暮らせるのか。

人類の成長も、曲がり角の時代に入っている。
途方もない宇宙空間で、唯一我々が生きる事を許される場所が地球。
宇宙から見れば、ちっぽけな針の先ほどにも満たない孤島なんだろうが、ここで我々は生まれ育ち、死んでいく事ができる奇跡の星だ。

せめて身近なところから、幸せ探しをしながら有意義に生きていきたいものだ。

芋煮

2006年11月12日 | 雑感
山形の「芋煮」は、関東人にとっては馴染みが薄い。

秋の行楽シーズン、アウトドアで皆でワイワイ食べて飲んで…というとバーベキューをイメージしてしまうが、山形では皆で「芋煮会」をするのである。
この芋とは、里芋である。
芋煮・芋煮会の起源については、諸説あってはっきりしない。
私的には、その年に収穫された里芋をはじめとする作物を家族や友人・仲間と共に食することで、豊作に感謝する「収穫祭」なのではないかと思う。

この芋煮会、特に9月には「日本一の芋煮会」と称し、山形の馬見ヶ崎川河川敷で直径数メートルの大鍋とバックホーを使って芋煮を作り、地域住民だけではなく大勢の観光客と共に食べる大イベントが開催されるとのこと。
青森を除く山形以外の東北各県でも「芋煮」は秋の日常的な食事であり、「芋煮会」は秋の風物詩なのだ。

ちなみに青森は、芋煮に用いる里芋の生産北限より北に位置するので、里芋を使った芋煮はないのだそうだ。

山形市内のお店で、「芋煮ランチ」を食べてみた。
ほほぉー、うまい


また、秋の日常的な家庭料理でもあることから、家庭ごとにそれぞれの味があるらしい。
そして東北のコンビニでは、当たり前のように日清のどん兵衛シリーズ「芋煮うどん」が売られているのだ。

愛犬ブログ状態

2006年09月19日 | 雑感
最近野球にも参加できず、ブログネタに難儀しているところ。
そこで愛犬にまたまた登場いただく

この柴様、大変思慮深く、物思いにふけっている姿はまるで悟りを得ようとする修行僧のようだ。

実家にある2階のベランダから、前の道路で近所の子供が遊ぶ姿や宅配便のお兄さんが走り回る姿、近所のおばさま方の井戸端会議など、日々の徒然を悠然と構えて眺めていらっしゃる。
地上からふと頭上を見上げたところに、柴犬の顔がポツンと出ている姿は、吃驚仰天…ではなくて一抹の安堵感を与える。

しかし、たまにはグデ~っと…いやいや、リラックスしてお昼寝…ではなく、感慨にふけっているのだ。



癒しの殿様2

2006年09月13日 | 雑感
とにかくトニカク。
この愛犬殿は全ての表情・仕草がカワイイ
世の中、お犬サマにも色々な種族がいらっしゃるけれども、その中でも柴、その中でも我が家の愛犬サマは特別カワイイ
犬バカと呼ばれようが、全くかまわないヨン様。

実は私。
本当は犬が苦手でした。

高校時代に年賀状配達のバイトをした際のこと。
門から玄関まで10数メートルあるデカい家に配達に行きました。
ポストは門じゃなくて玄関にあるので、そこまで庭を歩くワケですが、なんとそこの庭にはブルドックの顔をしたドーベルマン並みのカラダを持つ巨大な犬(少なくとも高校生の私には巨大に見えた)が放し飼いにされていたのだ!
ガォー!!!!!(少なくとも高校生の私にはそう聞こえた)と、私に向かって突進してきたドーブルマン(犬種がわからないのでそう呼ぶ)。
陸上部の脚力で、一目散に門へ逃げ走る私。
おそらく100メートルのタイムを計ったら、自己新が生まれていただろう。
勝負は一瞬早く、門の外に出て扉を閉めた私の勝ち…
と思いきや!

年賀ハガキを庭にバラまいてしまっているではないか

このまま逃げてしまうと、また「高校生アルバイトが年賀状を不法投棄」とか新聞に載るんだろなぁ~と、しばし門の外でウロウロ。
そこへ、その家の奥様らしき人が、物音に気付いたのか外に出てきた。

「アルバイトご苦労サマ~

そう言い残して、また家の中に入ってしまった。
「お…おーい、このイヌ、何とかしてくれよぉ~!

心の叫びが通じたのか、奥様は首輪を持ってきて、いとも簡単に荒ぶるドーブルマンを繋ぎとめてしまった。
強え。
そして、私はそそくさと落ちた年賀状を拾い集め、その家の分だけ手渡すと逃げるように撤収したのだった。

以上の出来事で、すっかりイヌ嫌いになってしまった私だが、この柴ちゃんだけは別
この子はドーブルマンじゃないし、ガォー!!!とは吠えない。

癒しの殿様

2006年09月12日 | 雑感
気がついたら9月も第3週目…。
こんなに仕事に邁進して、あっという間に時間が過ぎて行く感覚は久しぶりだ
前職の、屋外広告が華やかな時代に過ごした時を思い出す。
あの時は全国を飛び回り、それこそ年の半分以上は出張に費やし、休日も関係なく没頭したものだ。

職種が変わり、仕事の内容も進め方もガラリと変わったが、目標に向かっていく熱意は同じ。

ただあの時と違って、まだ今の職では素人同然。
自分で自分の時間をコントロールできていない。
日々、焦りがつきまとう。
何とか一刻も早く、自分で自分の時間がコントロールできるように一人前になりたいものだ。

と、たまにはマジメな雑感

実家の愛犬は、いつ帰っても癒してくれるカワイイやつだ。
すっかり我が家の「殿」である。
寝ててシカトされても、その寝顔で癒されるのだから、これまたカワイイやつだ。

野球がしたい!

2006年08月03日 | 雑感
草野球監督の日記とかタイトル付けながら、最近全く野球ネタの記事がない
要は、監督という立場でありながら行けてないのである。
土日の現場仕事が多いためなのだが…。

もはや非常勤監督?
あれ。

先日、我がチームは私抜きで練習試合をし、今季初勝利を挙げた
その日は、最近結婚したかつてのエース(今は大阪へ転職して非常勤投手)がカミさん連れて上京し、久々の登板で勝利!だったのだ。
試合後にお祝い会を兼ねた祝勝会を催した。
私は仕事後に、そこから合流したのだが、やはり試合に出てないと勝利の喜びを皆と一体に感じられない…。

今度の日曜に、アークカップ夏の陣が予定されている。
今回こそは絶対に参加し、そして絶対に勝ぁつ!!

あら?スタメン落ち?

切手集め

2006年06月30日 | 雑感
「ロシア出身のテニス選手、マリア・シャラポワさんに切手集めという意外な趣味があることが分かった」そうな

ほほぉ~、切手集めね。
小学生の時に少し流行ったかな。
見返り美人」とか。

でも切手集めをしている子は、クラスの中でも比較的マジメで、あまり目立たないタイプの子の方が多かった。
切手の本とか学校に持ってきて、普段はおとなしいのに切手の話になるとマシンガントーク炸裂!みたいな。

「(シャラポワさんは)この趣味を告白して以来、切手収集の専門雑誌からインタビューの依頼が殺到。試合後の記者会見でも切手に関する質問攻めにあい、趣味を明かしたことを後悔している様子だった。」

そりゃ、そうなりますよ。あなたのような有名人が告白すれば!
世界ランク1位になれば、あなたの切手が出るかも知れませんよ!?

でもせっかくの趣味、外野からジャマされずに楽しみたいでしょうな。