頑張る怖がりタンデマー

S発言が止まらない大将との
タンデム日記。
頑張れアタシ!and日常日記

タンデム忘れて 超加速される!

2015-08-04 | 走った!
楽しかったタンデムツー
最終日を迎えてしまいました。

朝六時半には 宿を出発。
そのあたりは まだ涼しく
走りやすかったけど
午前9時頃には
汗ばむ時間となってまいりました。

奥飛騨だぞ、奥飛騨~
意味深な高笑いの大将と
休憩ポイントに到着。


飛騨牛の串焼きが食いてえ

大将の願いは叶いませんでした。
お店はまだ開店してなかった
残念だね~、さて走りますか。。

ブォォォォーー!!!!

えええっっっ

大将、走り出したらいきなり超加速っっ。
腰に掴まったらすぐの事だったので
あまりのスピードに
身体がエビのように曲がってしまいました!!
トップケースがあったから
落ちなかったけど あれがなければ
振り落とされていたかもです。

ちょっと!
どうしていきなりスピード出すのぉ!


あっ!タンデムだってこと、忘れてたわ!

信じられませんが 本当に
忘れていたみたいです
私を後ろに乗せていれば
一人の時より重くなってるんだけど
長距離の走行により
その重さに慣れてしまったみたい。

マジで怖かった!!
声も出なかった。

この後も数回 存在を忘れられました
私がまだバイクから降りてないのに
エンジン止めたら さっさと
バイクから降りようとしたり

トラって高さがあるから
私、乗り降りがサッと出来ないんです。
(コワイコワイ)

大将いわく あの暑さで
早くメット脱ぎたかったと
言っていました。
仕方ないか。。。
37度、8度の日でしたから。

バイクへ乗り込む大将の
高く上げた足で
頭を蹴られそうになったりもしました
(これは 私がボンヤリしてるからなんだって)

しっかりしているようで
うっかりサンな大将。

私、後ろに乗ってるんだからね?ね?

って言いながらのタンデムって
おもしろいよね。
インカムあって良かった!