まったく月日の経つ速さに驚いてしまいます。
曜日も毎日が日曜日なので変化がないし・・・
花のこととエビネのこととレース編みときれいなものにワクワクしていたらそれでも許されるのですものねえ~
こんなに優雅でいいものかしら~って自問自答してしまいます。
四国の従兄弟から伊予柑が届きました。
一人では抱えきれない重さで、別の箱に入れ替えながら数えてみたら70個近く入っています。
毎年奈良の家にも送ってくれていました。
実家に来て見ると、隣の従兄弟のところにも前の従兄弟のところにも妹たちの所にも送ってくれているそうです。
愛媛県宇和島は畑所ですから蜜柑栽培などが生業でしたが、若者は町に出て年寄りだけになっています。
消毒も手入れもしない不揃いの自家用の蜜柑だと謙遜しているけど、新鮮な香りと果汁たっぷりの果物はやはり何物にも換えられない季節の恵みだと感じました。
山の斜面の蜜柑を運び出すのもたいへんな労力だろうし、それを箱詰めにして出荷する手間もたいへんだろうと想像しています。
親類縁者の従兄弟の端までの送料だってたいへんな金額だと思われます。
さりげなく年末の蜜柑に始まり2月の伊予柑・そして3月のキヨミと年3回同じような重量で届けてくれるのです。
もう10年以上送っていただいています。
なかなかできないことですよね~
人の真ほど尊いものはありませんからね~
お中元とお歳暮にお礼の気持ちを届けていますが、従兄弟の真心に応えるにはどうしたらいいかしら~?と昨日からあれこれ考えているところです。
愛媛生まれの母はやはり伊予柑には殊の外執着心を示します。
皮が分厚いので包丁で切れ目を入れておくと、食べすぎるくらいにどんどん喜んでいただいています。
おかげでしばらくは果物に不自由しません。
お裾分けを友達にもたくさんしようと思っています~
今日は風の強い日ですから、家の中で過ごしますね~
午後から入浴介助が予定されています。
ファミリーはみんな元気ですよ~
ご安心くださいね~(^.^)/~~~
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